ついに王手!チームで勝ち取った!

八村塁爆発!勝利の立役者に
ゲーム3はオーバータイムの末、レイカーズが112-108で劇的な勝利を収め、シリーズを3-0としました。第4クォーター、ロケッツが4点リードで残り30秒を迎えながら、若さゆえのミスが重なり逃げ切れなかった一方で、レイカーズのベテランたちはプレイオフの勝ち方を熟知していました。
マーカス・スマートがジャバリ・スミスJr.を翻弄するスティールを奪い、ファウルドローからの3本のフリースローで一気に3点差。続くレブロン・ジェームスが相手のバックコートバイオレーションを誘発し、残り13.6秒で値千金の同点スリーポイントを沈めてオーバータイムへ。満身創痍のなかで29得点13リバウンド6アシストを記録したレブロンは、まさにプレイオフの象徴でした。
八村塁の活躍も見逃せません。第1クォーターだけで16得点を記録し、これは自身の1クォーターにおける得点キャリアハイ。さらにオーバータイムでも集中力を切らさず、フリースローを獲得し、決定的な場面でドライブからのゴール下シュートを沈めて勝利に貢献しました。八村なくしてこの勝利はなかったと言えます。
今日勝てばシリーズスイープ!
NBAの歴史において、3-0からシリーズを逆転した例は1度もありません。つまり、今日レイカーズが勝利すれば、事実上カンファレンス準決勝進出が確定します。ドンチッチ(ハムストリング)を欠いたまま、下馬評を大きく覆してのシリーズ制覇。その可能性が現実になろうとしています。
今日の勝利には体力面でのメリットもあります。早期にシリーズを終わらせることで選手たちは十分な休養が取れるうえ、オブリーク負傷で離脱していたオースティン・リーブスの復帰まで余裕を持って待つことができます。ホームでの意地を見せたいロケッツに対し、レイカーズがどんな戦いを見せるか。八村塁の活躍とともに注目です。

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注目試合 LALレイカーズ vs HOUロケッツ
試合の背景
ロサンゼルス・レイカーズ(シリーズ3-0)は、ゲーム3でエース不在のロケッツを相手に粘り強くオーバータイム勝利を収め、シリーズ王手をかけました。ルーキーや若手を中心に戦うヒューストン・ロケッツ(シリーズ0-3)は、フィールドゴール試投数でシリーズ全体を通じて63本も上回りながら、3ポイントシュート成功率28.7%という低調な数字とクラッチタイムのミスが足を引っ張っています。
エース格のケビン・デュラントはゲーム2で負った足首の捻挫を抱えながら今日も出場が不透明。レイカーズはドンチッチを欠きながらも「逃げ場のない状況」を逆手に取り、ベテランの経験と団結力で戦い抜いています。ホームチームのロケッツがNBA史上前例のない逆転劇を起こせるか、あるいはレイカーズが堂々スイープで次のラウンドへ進むか、シリーズの天王山となる一戦です。
注目選手
ロサンゼルス・レイカーズ
レブロン・ジェームスはゲーム3で29得点13リバウンド6アシストを記録し、39歳とは思えないパフォーマンスでチームを牽引しました。残り13.6秒の同点スリーはすでにプレイオフの名シーンとして語り継がれるでしょう。マーカス・スマートは21得点10リバウンド5スティールと攻守に圧倒的な存在感を発揮。そして八村塁は第1クォーターだけで16得点というキャリアハイのパフォーマンスを見せており、今日も得点源として期待がかかります。
ヒューストン・ロケッツ
ジャバリ・スミスJr.はシリーズを通じて奮闘しているものの、クラッチタイムの痛いターンオーバーがチームを苦しめています。リード・シェパードら若手も同様で、経験不足が如実に出ています。デュラントの出場可否が最大の焦点で、彼が出場できるかどうかがロケッツの反撃の鍵を握っています。
試合結果 LAL 96 – 115 HOU
試合結果
ゲーム4はヒューストン・ロケッツが115-96の大差でロサンゼルス・レイカーズを下し、シリーズ初勝利を挙げました。0-3のビハインドから崖っぷちのロケッツがスイープを回避し、ゲーム5はウェンズデー(日本時間木曜日)にロサンゼルスで行われます。
ロケッツはスターター全員が16得点以上を記録するバランスの取れた攻撃で圧倒。前半を9点リードで折り返すと、第3クォーター開始直後に12-4のランで差を一気に広げ、第4クォーター開始時点でリードは25点に達していました。一方のレイカーズは23ものターンオーバーを犯し、3ポイントシュートもゲーム1〜3の合計35本成功から一転、わずか5本成功に終わりました。
さらにゲーム3まで好調だったレイカーズに追い打ちをかけたのが第3クォーター残り約5分半でのディアンドレ・エイトンの退場です。アルペレン・センガンの頭部に肘と前腕を当てたフラグラントファウル2の判定で退場となり、チームにとって大きな痛手となりました。
注目選手の活躍
ヒューストン・ロケッツ
エイメン・トンプソンがチームトップの23得点を記録し勝利の立役者となりました。タリ・イーソンが20得点、センガンが19得点、リード・シェパードが17得点、ジャバリ・スミスJr.が16得点とスターター全員が2桁得点を記録。エース格のケビン・デュラントは左足首捻挫(ゲーム1の右膝打撲から3試合連続欠場)でベンチからチームを支えましたが、それを感じさせない総合力を見せました。
ロサンゼルス・レイカーズ
チームトップはエイトンの19得点10リバウンドでしたが、退場により流れを失いました。レブロン・ジェームスはフィールドゴール9本中2本成功の10得点にとどまり、8ターンオーバーと精彩を欠きました。八村塁の出場・スタッツについては公式記録の追加情報をご確認ください。残り約7分半でレディックHCがベンチメンバーを投入し、実質的に試合が決しました。

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