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#01-52|子どもに与えたい環境|一緒にバスケを楽しむということ|327バスケのある日常|327

バスケのある日常

こんばんは。皆さん、ここ数日猛暑とは言えない涼しさを感じます。

先日ついにミニバスのチームが決まった息子ですが、今は週に3回、平日も土日もバスケができる環境になりました。

これはとてもありがたいことだと思っています。
今回は、子どもに与えたい環境について、お盆休みに感じたことを書きます。

バスケができる環境のありがたさ

以前の記事でも少し触れた気がする。
のですが、そもそも子どもが安心してバスケをできる場所って、意外と少ないんですよね。
だから週3回も打ち込める場所があるというのは、それだけで恵まれていることだと感じています。

息子が日々どう思っているのかは、正直よく分かりません。

それでも文句を言わず、一応は練習に参加しています。

帰り道に「楽しかった」という言葉がちらほら出てくることもあって、一番心配していた「通う」というハードルは、どうやらクリアできているようです。
いつやる気の糸が切れないかと、内心ヒヤヒヤはしていますけどね。

週3日のミニバスが多いのか少ないのか。
データが少なくて分かりませんが、個人的には多いほうだと思っています。

小学生って、意外と平日も休日もやることが多くて忙しいんです。
宿題に、ほかの習い事に、友達との遊び。うちの息子で言えばゲームも。それを寝る前の短い時間でこなしているわけですから、子どもたちは本当にすごいなと思います。

お盆の「自主練解放」

お盆休みの期間は、さすがにチーム練習も減りました。
ただ、チームは体育館を確保していたようで、「自主練解放」の連絡が入ったんです。

これはいい機会だと思い、私は息子を連れて参加することにしました。
なぜこれが「いい機会」だったのか。

チーム練習に、親は口を出さない

私はいつも思っているのですが、チームの練習内容そのものには、口を出したくありません。今のところ不満もありませんし、もし口を出すくらいなら、チームに入れずに自分で教えればいい話です。
でも、それができないからミニバスに入れているわけで。

そのうえでコーチたちには本当に頭が上がりません。
その前提での話ですが、コーチは同時にたくさんの子どもを指導します。全員に均等に時間を割かなければいけない立場です。

だからこそ、たとえば息子が練習中にできない動きがあって半べそをかいていても、そこにコーチがわざわざ時間を割いてケアすることはできません。できないまま、練習は進んでいきます。
これは仕方のないことだと思っています。

だとすれば。できなかったことを補習したり、復習したりする。それを子どもにさせてあげられる環境づくりが、別に必要になってくると考えています。

この環境づくりができるかできないか。ここが、差を生むと思っています。

自主練解放が解決してくれた2つのこと

「練習する場所がそもそも少ない」ということ。
そして「子どもの補習をしてあげられる」ということ。
この2つを同時に解決してくれたのが、今回の自主練解放でした。

結論から言うと、環境づくりとは、親がどれだけ子どもの補習に付き合ってあげられるか、だと思っています。

私はチーム練習を見学しながら、そのとき息子ができなかったスキルや動きを全部メモしています。いつか補習してあげようと思って溜めていたので、今回はまさに絶好の機会でした。

補習をしてみて、気づいたことがあります。
息子は「できない」と思い込んでいたことも、時間をかければ「できる」ということ。
そして、理論で教えるよりも、やってみせて真似させたほうが伝わる、感覚派のタイプだということ。
こういうことは、チーム練習の中ではコーチには気づききれない部分だと思います。

ひと通り終わったら、あとは一緒に遊ぶ

補習がひと通り終わったら、あとは二人で楽しくバスケで遊びます。ボールで遊ぶ時間を作るんです。

ドリブルで追いかけっこをしたり、シュート練習のリバウンドを交代で手伝い合ったり、ドリブルの基礎練を一緒にやったり。ただボールを高く上げてキャッチするだけのこともあります。時には、息子のやりたいことに付き合います。

子どものやりたいことって、結構突飛なんですよね。でも、単に「ボールで遊んでいる」と思えば合点がいきます。たとえば、意味もなくノールックパスを出してきたり。それに付き合ってあげる。「そんなパス取れないよ!」と一緒に笑ったり、「ナイスパス!河村勇輝みたいじゃん!」と言ってあげたり。

こうやって親も一緒に体を動かして練習する。これが一番いい補習になるなと思いました。

まさに、チーム練習を補ういい時間でした。これからも、こういう機会が増えればいいなと思っています。

子供に与えたい環境

チームという場所があって、その外に親が補ってあげられる時間がある。子どもに与えたい環境って、きっとこういうことなんだろうなと、最近は思っています。

そして最近つくづく感じるのは、環境というのは、単に機会や場を与えるだけではないということです。親自身がバスケを楽しんでいること。そして、子どもの隣で親が一緒に走り、伴走している姿を見せること。これこそが、本当にいい環境なんじゃないかと思うんです。

上手くなることそのものより、一緒にバスケを楽しむこと。その積み重ねの先に何かあればいいな。それが息子がバスケを好きになって打ち込んでくれることがあればいいな。と思っています。

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