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【XP-Pen Deco Pro (Gen2】 小学生の娘にプレゼント!想像以上に良いものだった

日記

皆さんこんにちは。最近、趣味でNBAのイラストを描いて楽しんでいます。もともとiPadでお絵描きをしていたのですが、小学生の娘も「絵を描いてみたい」と言い始め、それをきっかけにペンタブレットを購入することになりました。今回はそのレビューをお届けします。

きっかけは娘へのご褒美

娘があることを達成したご褒美に、絵を描く道具を買ってあげようと決めました。せっかくなので一緒にヨドバシカメラへ行って選ぶことにしたのですが、その前にまず「どんな種類があるのか」を調べるところから始まりました。

液タブと板タブ、どっちを選ぶ?

そもそも何が違うのか

まず最初に悩んだのが「液タブ」にするか「板タブ」にするかという問題でした。

  • 液タブ(液晶ペンタブレット):液晶画面に直接ペンで描き込む方式。紙に描くのと同じ感覚で操作でき、直感的に使いやすい。ただし価格は低価格モデルでも2〜3万円以上、高性能モデルでは10万円を超えることも。
  • 板タブ(ペンタブレット):画面のない板状のデバイスに描くと、パソコンの画面に反映される方式。手元と画面が別になるため慣れが必要だが、軽量・コンパクトで価格は安め。入門モデルは1万円前後から、高性能モデルでも3〜4万円程度。

安い板タブではなく、高い板タブを選んだ理由

子供に与えるものなのでコストを抑えたい。そうなると液タブは候補から外れ、板タブ一択になります。

ところが板タブを調べていくうちに、あるレビューが目に留まりました。「板タブは慣れるまで時間がかかる。慣れない人は一生慣れない」というコメントです。これを読んで考えが変わりました。安い板タブを買って「描きづらい」という理由で絵を描くことをやめてしまったら、本末転倒です。道具の良し悪しで絵を描くこと自体を嫌いになってほしくない。どうせ買うなら、ちゃんと描ける道具を渡したい。そう思い直し、板タブの中でも上位モデルを選ぶことにしました。

ヨドバシカメラで試して、ネットで購入

娘と一緒にヨドバシカメラへ行き、Wacomをはじめ複数のメーカーの板タブを実際に試しました。各社の製品を比べてみると、板タブは大きく「安いもの」と「高いもの」の2択に近い印象でした。XP-Penは「比較的安価でありながら描き心地がいい」というレビューを複数見ており、最終的に店頭では購入せず、ネットでDeco Pro (Gen2)のLWサイズを購入しました。

XP-Pen Deco Pro (Gen2) — 公式ストアで見る

内容物を紹介します

箱を開けると、充実した付属品が一式揃っていました。

外箱・本体

カラフルなイラストが描かれた外箱は、開けるだけでテンションが上がります。本体はスリムでマットな質感で、見た目もシンプルで好みです。

付属品一式

本体のほかに付属しているのは、左手デバイス、お絵描きグローブ、ペン(ペンケース入り)、USBケーブル2本です。これだけ揃っていればすぐに使い始められます。

左手デバイス(ACK05)

ショートカットキー10個とダイヤルを搭載した左手デバイスが付属しています。ブラシサイズの変更やキャンバスの回転など、よく使う操作を素早く呼び出せます。別売りだと数千円するものが最初から同梱されているのはお得感があります。

お絵描きグローブ

2本指だけが出た専用グローブも付いています。描くときに手がタブレット面に触れても誤作動しないようにするためのものです。地味ですが、実際に使うとあると便利なアイテムです。

ペン・ケーブル

X3 Proペンはケースに収められており、替え芯も複数本同梱されています。USBケーブルは2本入りで、接続方法に合わせて選べます。Bluetoothの受信USBも付属しています。
USBはCーCのものとA-Cの2種類です。
替え芯も2種類あります。硬い芯とフェルトっぽい芯の2種類ですね。

実際に使ってみた感想

描き心地は想像以上

使ってみて最初に感じたのは「想像以上に描きやすい」ということです。業界初の16Kレベル(16,384段階)の筆圧検知を備えており、ペンの傾きや力加減を繊細に表現できます。本体そのものについてはデメリットも特に見つかりませんでした。

ソフト選びが意外と大変だった。料金と使い心地。

本体よりも悩んだのがお絵描きソフトの選択です。候補はibisペイントとクリップスタジオペイントの2択でした。

以下に料金の比較をかいておきます

▪️ibisペイント
無料体験版:1日時間まで利用可能
買い切り版:5000円
サブスク版:月300円・年3000円

➡️値段のわかる公式サイトはこちら

▪️CLIPSTUDIO
無料体験版:30日無料
買い切り版:6900円
サブスク版(1デバイス):月480円・年3000円
※PROというイラスト作成に適したプランです
EXは漫画を描いたりする人用でPROより高額です
※サブスク版は利用デバイス数により値段が変わります

➡️値段のわかる公式サイトはこちら

使いごごち(個人的な意見)

まず描き心地は、クリップスタジオの方がよく感じました。滑らかで、線の表現が豊かに感じました。そして、何よりスクロール(キャンパスの拡大縮小)の時になぜかibisペイントは50%の次が200%くらいになって、細かいスケールのスクロールができませんでした。これが結構ストレスで、それだけでクリップスタジオにしたいと思ってしまいました。

クリップスタジオのUIはphotoshopやIllustratorなどのデザインに慣れている人用に感じました。子供が最初に触るには、難しいのかな。とも思いました。

両方を実際に試してみた結果、クリップスタジオペイントを選びました。機能の充実度と将来的な発展性を考えると、長く使うならクリスタが適していると感じたためです。ソフトによって若干描き心地に差が出るのは事実で、そこだけが気になった点でした。

まとめ

娘はまだイラストの練習段階ですが、毎日楽しそうに絵を描いています。道具のせいで嫌いにならずに済んでいるようで、買った甲斐がありました。

私自身はまだiPadとibisペイントがメインです。今度はiPadとDeco Pro (Gen2) を直接繋いで試してみたいと思っています(XP-PenはAndroid・iOSとの接続にも対応しています)。

Deco Pro (Gen2)は板タブの中では高価格帯ですが、それに見合う描き心地・付属品の充実度・使いやすさを持っています。子供に初めてのデジタルお絵描き環境を与えたい方、安い板タブの描き心地に不満を感じている方には特におすすめできる一台です。

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