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NBA 24-25 2024.12.24結果 河村勇輝の試合結果も!

NBA

河村勇輝はNBAのグリズリーズの試合に帯同しましたが、出場はしませんでした

今日はGリーグの試合がないので、NBAのグリズリーズに帯同しました。

試合はグリズリーズ 110 VS クリッパーズ 114 の結果でした。クリッパーズはウェストの強豪チームです。今はグリズリーズの方が順位は上ですが、やはり、接戦になり河村勇輝の出番はありませんでした。

昨日Gリーグの試合では15ポイント、10アシスト、6リバウンドの活躍。Gリーグショーケースで注目が集まっています。

今日はグリズリーズに帯同しましたが、試合には出られませんでした。次回以降の活躍に期待です。

今日の注目試合

今日の注目試合はデトロイト・ピストンズ(DET)VSロサンゼルス・レイカーズ(LAL)の戦いです

今日の注目試合はデトロイト・ピストンズ(DET)VSロサンゼルス・レイカーズ(LAL)の戦いです

レイカーズは3連勝中です。この数試合は、ディフェンスがとてもよく、グリズリーズ、キングス、キングスと、強豪チームかつ攻撃力抜群チームを下しています。直近5試合のディフェンシブレーティングはリーグNO1です。

その立役者は我らが八村塁です。今やレイカーズに欠かせない選手となりレブロン・ジェームスにも重要なパズルのピースの一つとも言わしめる男になりました。今日の試合も、彼の頑張りに期待です。

一方ピストンズは、イースト10位のチームです。順位比較であればレイカーズなら勝てそうですが、油断大敵です。最近はケイド・カニングハムというエースが不気味な存在です。平均24得点9.7アシストでチームを牽引しています。特に特筆すべきは、アシストですが、今ではリーグ3位のアシスト数を誇ります。彼はNBA経歴3年目の選手ですが、今やピストンズのエースです。

レイカーズの4連勝と、八村塁の活躍が見られるか。今日の試合も楽しみです

今日の試合結果

試合結果一覧

HOU 114 – CHA 101

UTA 113 – CLE 124

BOS 104 – ORL 108

SAS 106 – PHI 111

MIN 104 – ATL 117

BKN 95 – MIA 110

TOR 125 – NYK 139

MIL 112 – CHI 91

LAC 114 – MEM 110

WAS 105 – OKC 123

POR 108 – DAL 132

PHX 90 – DEN 117

IND 111 – GSW 105

DET 117 – LAL 114

注目試合の解説

ピストンズはレブロンのトリプルダブルを克服し、レイカーズを117-114で下し、レイカーズの連勝をストップしました

デトロイト・ピストンズは、マリック・ビーズリーが21ポイント、ケイド・カニングハムが20ポイントと10アシストを記録し、ロサンゼルス・レイカーズを117-114で抑え勝利しました。

レブロン・ジェームズはキャリア120回目のトリプルダブルで28ポイント、11リバウンド、11アシストを記録しましたが、ブザーの直前に3ポイントを失敗。ニコラ・ヨキッチ(11回)だけが今シーズン、39歳のジェームズ(8回)よりも多くのトリプルダブルを持っています。

ピストンズで、ジェイデン・アイビーは18ポイントを獲得し、シーズン中で3連勝しているフェニックスとロサンゼルスをアウェーで破りました。

先月、ホームでレイカーズに勝利したデトロイトは、2017年以来、7試合の連敗していましたがそれを断ち切りました

デトロイトは残り2分半で117-106でリードしていました。レイカーズは残り46秒でレブロンのドライビングレイアップを含む、8点分連続得点を記録した。しかし、最後の3Pシュートをレブロンが逃して敗れました。

レイカーズのアンソニー・デイビスは19ポイントと10リバウンドを記録しました。

ピストンズはまだ成長しています。この若いグループは今月、ニューヨーク、マイアミ、フェニックス、レイカーズを打ち負かしました。ピストンズはロサンゼルスの大きな舞台でプレーするために奮起し、それが表れた勝利でした。

レイカーズは20のターンオーバーを犯しました。これは細部への不注意を示し、ピストンズの117ポイントは彼らの守備への集中の欠如を示しています。

注目試合の感想

レイカーズ勝てる試合を落とす。ピストンズは、強かった。

今日の試合は、ホームでレイカーズが敗れてしまいました。

レブロンがトリプルダブルを記録してチームを牽引しましたが、ターンオーバーを18本も犯して負けてしまいました。今回は八村塁も存在感を示せていませんでした。ここ数試合のディフェンスでの脅威をピストンズが嗅ぎつけて、リバウンドに参加させないように徹底していたようです。

第4クオータースタート時点で、93−92でピストンズが勝っていました。ピストンズは10点以上の差をなかなか離せないまま終盤まで進み、残り30秒くらいで、117−114でレイカーズがデイビスのフリースローを得たかに見えましたが、チャレンジにより覆ってしまいました。

ピストンズのカニングハムが残り4秒を残し、3Pシュートを放ちましたがこれをミス。レイカーズはタイムアウトをとり、ラストポゼッションへ。ラストはレブロンの3Pシュートでしたが、これはショートでリングにぶつかりミスとなり、試合終了してしまいました。ラストはレブロンで負けたのだから、これは仕方ないとは思います。しかし、レイカーズは同点のチャンスが自分たちの手の中にあったのにもったいない。惜しかったです。

ピストンズは、強豪チームを次々にうちまかし、ケイド・カニングハムを中心にイーストの台風の目になりそうな勢いです。まだ順位は10位ですが不気味な存在です。今後も注目ですね。

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズ260486.7%0.020 – 417 – 19 – 39 – 1Won 5
02セルティックス220775.9%3.520 – 511 – 411 – 36 – 4Lost 1
03ニックス191065.5%6.514 – 79 – 410 – 68 – 2Won 4
04マジック191261.3%7.515 – 712 – 27 – 105 – 5Won 2
05バックス161257.1%9.014 – 1110 – 45 – 87 – 3Won 2
06ヒート141351.9%10.510 – 99 – 54 – 85 – 5Won 1
07ホークス151550.0%11.010 – 78 – 77 – 76 – 4Won 1
08ペイサーズ151550.0%11.08 – 128 – 47 – 116 – 4Won 5
09ブルズ131743.3%13.011 – 104 – 119 – 65 – 5Lost 2
10ピストンズ131743.3%13.010 – 145 – 88 – 95 – 5Won 2
11ネッツ111837.9%14.55 – 155 – 86 – 102 – 8Lost 2
1276ers101737.0%14.59 – 105 – 95 – 87 – 3Won 1
13ホーネッツ072224.1%18.56 – 205 – 112 – 111 – 9Lost 5
14ラプターズ072323.3%19.04 – 136 – 101 – 132 – 8Lost 8
15ウィザーズ042314.8%20.53 – 153 – 101 – 122 – 8Lost 2

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダー230582.1%0.016 – 511 – 211 – 39 – 1Won 8
02ロケッツ200969.0%3.512 – 711 – 39 – 57 – 3Won 3
03グリズリーズ201066.7%4.08 – 713 – 47 – 67 – 3Lost 1
04マーベリックス191065.5%4.513 – 810 – 49 – 68 – 2Won 2
05ナゲッツ161159.3%6.511 – 88 – 48 – 76 – 4Won 2
06クリッパーズ171356.7%7.012 – 1210 – 67 – 75 – 5Won 1
07レイカーズ161355.2%7.513 – 79 – 47 – 95 – 5Lost 1
08ウォリアーズ151353.6%8.012 – 107 – 68 – 73 – 7Lost 1
09スパーズ151451.7%8.513 – 1211 – 74 – 75 – 5Lost 1
10ティンバーウルブズ141450.0%9.011 – 98 – 66 – 86 – 4Lost 3
11サンズ141450.0%9.012 – 79 – 65 – 84 – 6Lost 3
12キングス131743.3%11.010 – 136 – 117 – 64 – 6Lost 4
13トレイルブレイザーズ092031.0%14.58 – 196 – 73 – 132 – 8Lost 2
14ジャズ072125.0%16.03 – 192 – 105 – 113 – 7Lost 1
15ペリカンズ052516.7%19.03 – 144 – 111 – 141 – 9Lost 7

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