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#01-55|日本バスケの未来へ|最高の夏、我が家の夏|327バスケのある日常|327

バスケのある日常

こんばんは。

皆さん、いかがお過ごしですか。気がついたらもう10月
夏の出来事を今描きます。文章は書き溜めてたんですが、ヘッダーの絵が描けていなかったんです、、、

この夏は、体感では涼しい日が多かったですね。9月も台風や雨ばかりで、近年では珍しく残暑というものがあまりなかったかもしれません。
でも、日本のバスケ界にとっては、近年もっとも熱い夏だったかもしれません。
最近忙しくやっと振り返れる時が来たので、2026年の夏を振り返ろうと思います。

八村塁の、熱い夏

そう、八村塁です。

NBAではレイカーズでコツコツと努力を積み上げてきた彼ですが、契約最終シーズンだった25−26シーズン今期、それが劇的に花開くことになりました。
プレイオフではNBA歴代No.1のスリーポイント成功率を記録。そして自身の望んだ通り、ロサンゼルス残留という形で、クリッパーズと26−27新シーズンの契約を結びました。NBAで一定の安定した評価を得たと言っても、過言ではないと思います。

そんな彼は、この最も熱くなるであろう今年の夏を、まるで測ったかのように過ごしていました。

昨年の夏から自身が主宰する「ブラックサムライキャンプ」を開始し、2年目となる今年は規模を拡大。神戸に名古屋、最後は富山と、日本中を駆け回りました。その合間にもテレビやメディアに多数出演し、トークイベントなども精力的にこなすなど、本当に超多忙な夏だったと思います。

それは、この瞬間のためだった

それもこれも、すべてはこの瞬間のためだったのだと、今になって思います。

そう、日本代表のワールドカップ予選、Window4の2連戦に出場するためです。

彼はあるインタビューで、中国の大スターであるヤオ・ミンがなし得なかったこととして、「後継者を育てられなかったこと」を挙げていました。そして、自分のキャリアが成功したかどうかは、後継者を育てられるか——すなわち、日本のバスケを発展させられるかにかかっている、と言い切っていたんです。

この夏、彼は全て日本の未来のことを思って、日本中を駆け回っていたわけです。その情熱こそが、この夏をもっとも熱くしたに違いありません。

我が家の夏は、のんびりと

そして、我が家はといえば。

この夏は諸事情により東京に残り、遠出をするでもなく、のんびりと過ごしていました。

そんな我が家の夏のハイライトといえば、やはりバスケ日本代表の応援でした。Window4本戦の現地観戦は叶いませんでしたが、親善試合として有明アリーナで行われた韓国戦を、生で観戦することができたんです。八村塁が出場しなかった2戦目でしたが、それでも最高の一日でした。

その一部を紹介させてください。

有明アリーナ観戦記

その日、有明アリーナでは、前日のグッズ販売の混雑を受けて対策が打たれ、場外ショップが13時から開店することになりました。私はその列にいち早く並び、念願の河村勇輝Tシャツをゲット。八村塁Tシャツは手に入りませんでしたが、それでも大満足でした。

試合開始は19時から。ではそれまでの時間をどう過ごしたかというと、アリーナから歩いて数分のホテルを一泊確保していたんです。

家族5人。私以外の4人は、ホテルでのんびり待機です。

泊まったホテルは、5人でベッドが3つ。でも下の子2人は添い寝扱いにできたので、値段は思ったより抑えられました。これが本当にデカかった。5人で宿泊しても4万円いかず、なおかつ翌朝の朝食ビュッフェもバッチリ付いているプランでした。

5人が3つのベッドで川の字になって眠るのも、まったく苦になりません。とても快適でした。

なにより、空いた時間や、観戦後の電車や車での混雑帰宅がない! 小さな子どもを抱えての観戦で、これは本当に助かりました。日本代表の応援で体力を使い果たしても大丈夫。子どもたちも大満足でした。

肝心の試合は、購入したグッズをばっちり装備して、河村勇輝の大活躍を生観戦。「ツーガード」という今話題のチームの新しい戦術も生で見られて、よかったです。その試合に勝利し、ホームでの韓国戦は2連戦とも勝利で終えました。

そして、Window4

そして迎えたWindow4。我が家では、2戦とも自宅で観戦しました。

1戦目は深夜2時からの放送。でも、なんのその! 私は翌日の仕事を遅出にして、万全の体制で臨みました。八村塁の目の覚めるようなオープニングショット、そして眠気が吹っ飛ぶほどの大活躍に、深夜ながら静かに大声を出しました(意味不明)。

歴史的大勝で締めくくった2戦目

そして2戦目は、いよいよトヨタアリーナ東京(TAT)でのホーム、カタールとの対戦です。

試合結果は既報の通り、日本が123得点という歴史的大勝を収めました。

この日も八村塁が30得点と大暴れ! 信じられない効率で、シュートをバンバン沈めていきます。彼はこの2連戦で、こんなスタッツを残しました。

サウジアラビア戦:29得点 – FG14本中11本(成功率78.6%) – 3P4本中3本(成功率75.0%)
カタール戦:30得点 – FG15本中9本(成功率60.0%) – 3P8本中6本(成功率75.0%)

このスタッツ、何がすごいって、シュートの成功率です。「これがNBA選手か!」と力の差を見せつけられたカタール代表は、早々に意気消沈したように見えました。

この夏、日本バスケの発展のために尽力した八村塁。その集大成の試合で、日本中の子どもたちに背中を見せて締めくくったわけです。「ここまで来い! ここは生半可な覚悟では来られない場所だぞ!」と。そう聞こえたような気がしました。

我が家の、そして日本バスケの未来へ

悲しいことに、うちの子どもたちは、バスケの試合をまだフルで観られるほど集中してくれません。でも、そこは焦らず待ちたいと思います。少なくとも、この夏の熱狂は、ちゃんと伝わっているはずですから。

来年はワールドカップがあります。残りのWindowも勝利を重ねて、また熱い夏が来ることを願って。

我が家の小さな夏も、八村塁が駆け抜けた熱い夏も、きっと同じ「日本バスケの未来」へつながっている。そう信じています。

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