チーム7連勝を目指し、不動のスタメン八村塁は今日も活躍に期待です
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先のジャズ戦で、21得点6リバウンドの活躍を見せた八村塁は、今日もスタメンで出場になると予想されます
ヘッドコーチのJJレディックから八村塁をスターティングに据え続ける理由が語られたとの報道もあります。
「ドー(フィニースミス)についてはかなり検討した」としつつも「だが率直に言って、彼がベンチから出場しても先発しても彼のプレースタイルは変わらない。ルイは今季ずっと素晴らしい選手だった」と報道では語ったとされています
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彼はこの6連勝の立役者とも言えます。ADが負傷した時も、レブロンが出場しない時も、ルカが合流する前も、彼はその間ずっと安定した得点力と、1番から5番まで守れる守備を見せ、チームにとって必要な選手であることを証明し続けました。
今日も、その実力を存分に発揮して、新たなチームと共に7連勝を目指します。11:00から!!応援しましょう。
八村塁は今日も安定した活躍!チーム最多の19得点
今日はジャズに惜しくも負けてしまいましたが、八村塁は唯一チーム内で存在感を出していました。
ルカからの超絶パスからのスリーポイントを決めたり。ミドルレンジからのジャンパーを決めたり頑張っていました。
スッタツとしては19得点3リバウンド1アシストでした。チーム最多得点でしたが敗北は残念です。
八村塁は役割をまっとうしていたものの、ジャクソン・ヘイズが試合の序盤で、まさかの怪我をおってからレイカーズは崩れていった印象です。ヘイズがいないと、新加入のレンがスタメンセンターでしょうが、ディフェンスでも結構穴になっていて、グリズリーズの選手がどんどんドライブで切り込んできていました。
今後に期待したいですが、レイカーズピンチです!
河村勇輝はグリズリーズに帯同クリッパーズ戦へ
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先のGリーグハッスルの試合で河村勇輝はいまいちシュート機会に恵まれず、スタッツとしてはあまり良い結果を残せませんでした。
今日はハッスルの試合が日本時間の1:30からありましたが、試合には出場せず。同じチームのライバルであるザイオンも出場しませんでした。
現地の報道では、今日のグリズリーズの試合に帯同するそうです。クリッパーズとの対戦で12:30からです!注目しましょう!
今日のグリズリーズに急遽帯同するも短い時間の出場に止まる
今日の河村勇輝は、ハッスルの試合には参加せず、グリズリーズ対クリッパーズに帯同していました。
エースのモラントが欠場で強豪相手には敵わず、残り57秒での投入となりました。全く、何もさせてもらえず試合終了でした。
これでオールスター前の試合は全て終わりです。Gリーグオールスターに参加したら次は、シーズン後半戦です。注目しましょう!
今日の注目試合はレイカーズ対ジャズです
今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)とユタ・ジャズ(UTA)です
試合背景
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ロサンゼルス・レイカーズは、ユタ・ジャズとの対戦で今シーズン6連勝を達成しました。今日は7連勝を目指してジャズと再戦します。
この試合は、レイカーズが新たに獲得したルカ・ドンチッチのデビュー戦でもありました。ドンチッチは昨年12月の負傷から復帰し、チームへの適応が注目されていました。
一方、ジャズはシーズンを通じて苦戦しており、この試合も連敗が続く中での挑戦でした。
レイカーズの状況
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レイカーズは、アンソニー・デイビスを放出してルカ・ドンチッチを獲得する大型トレードを行い、新体制で臨んだ試合でした。
ドンチッチは24分間の制限付き出場ながら14得点、5リバウンド、4アシストと安定したパフォーマンスを見せました。また、レブロン・ジェームズとの連携も良好で、特に前半で見せたロングパスが観客を沸かせました。
チーム全体としても攻守にわたり優位に立ち、第1クォーターから大差をつける展開となりました。
ジャズの状況
ジャズは今シーズン低迷しており、この試合でも苦しい戦いが続きました。
第1クォーターからレイカーズにリードを許し、その後も守備が崩壊。最終的には132-113で敗北しました。ジャズはこれで直近18試合中15敗となり、順位も下位に沈んでいます。
チーム内ではジョン・コリンズやウォーカー・ケスラーがダブルダブルを記録するなど個々の選手の奮闘は見られましたが、守備面で課題が残りました。
レイカーズの注目選手
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ルカ・ドンチッチがデビュー戦で注目を集めました。
負傷明けながらも安定したプレーを見せ、新天地でのスタートを好調に切りました。また、レブロン・ジェームズは24得点、8アシスト、7リバウンドとオールラウンドな活躍を披露し、チームの中心として存在感を発揮しました。
さらに、オースティン・リーブスも22得点9リバウンドと貢献しました。他にもドリアン・フィニースミスと、ゲイブ・ビンセントもベンチ出場でそれぞれの持ち味を出して勝利に貢献しました。
ジャズの注目選手
ジョン・コリンズとウォーカー・ケスラーがそれぞれダブルダブルを記録し、奮闘しました。
コリンズは17得点11リバウンド、ケスラーは13得点12リバウンドとインサイドで存在感を示しました。
また、ラウリ・マルッカネンも17得点を挙げるなど一定の活躍を見せましたが、チーム全体としては守備面の課題が浮き彫りとなりました。
注目試合の解説 レイカーズ連勝は6でストップ!マルカネンにストップされる!
試合結果
ユタ・ジャズがロサンゼルス・レイカーズを131-119で破り、レイカーズの連勝は6でストップしました。ジャズはホームでの強さを発揮し、試合を通して主導権を握りました。
レイカーズの注目選手の活躍
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八村塁がチーム最多の19得点を記録し、3ポイントシュートを3本成功させるなど安定したパフォーマンスを見せました。
レブロン・ジェームズは18得点、7アシスト、6リバウンドと多才な活躍を披露。新加入のルカ・ドンチッチも16得点、4リバウンド、4アシストを記録し、攻撃の中心として機能しました。また、オースティン・リーブスは15得点と11アシストでゲームメイクに貢献しました。
ドリアン・フィニー・スミス、ゲイブ・ビンセントの守備の要2人が欠場でした。ヘイズが怪我で退場したのも相まって、チームはあまりうまくいっていなかったように感じます
ジャズの注目選手の活躍
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ラウリ・マルッカネンが32得点とシーズン最多のスティール3本でチームを牽引しました。
ジョーダン・クラークソンは21得点、9リバウンド、7アシストとオールラウンドな活躍を見せ、ケオンテ・ジョージもベンチから20得点、10アシスト、7リバウンドと効率的なプレーを披露しました。
序盤戦
第1クォーターは互角の展開で進みましたが、第2クォーター終盤にジャズがウォーカー・ケスラーの連続アリウープダンクなどで19-6のランを決め、56-45とリードを拡大しました。レイカーズはドンチッチや八村らが奮闘するも追いかける展開となりました。
終盤戦
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第3クォーターではジャズが22-2のランで一気に96-71と差を広げました。
レイカーズはドンチッチや八村が連続得点を決める場面もありましたが、ジャズの勢いに押されて反撃は及ばず、第4クォーター途中で主力選手がベンチに下げられる形となりました。
まとめと次戦
この試合でレイカーズは守備面で課題を露呈し、連勝が途切れる結果となりました。一方、ジャズはホームでの強さを再確認する内容でした。次戦ではレイカーズが2月19日にシャーロット・ホーネッツと対戦し、ジャズは翌日ロサンゼルス・クリッパーズとの試合に臨みます。