注目試合 NYK(ニューヨーク・ニックス) VS CLE(クリーブランド・キャバリアーズ)
試合の背景
イースタン・カンファレンス・ファイナルはニューヨーク・ニックスが2連勝と圧倒的な勢いでクリーブランドに乗り込みます。ゲーム1ではジェイレン・ブランソンが残り7分52秒から15得点を挙げて22点差を逆転し、延長戦で115-104と勝利。ゲーム2ではジョシュ・ハートが26得点・5本の3ポイントでキャリアハイを記録し、第3クォーターに18-0のランで試合を決定づけ、109-93で快勝しました。
ニックスはプレーオフ9連勝中であり、12試合を通じた得失点差プラス221はNBAのプレーオフ記録です。過去12のプレーオフ9連勝チームのうち7チームが優勝を果たしており、ニックスの勢いはそれに匹敵するものがあります。対するキャバリアーズは今季プレーオフのホームで6勝1敗と本拠地で強さを発揮しており、イースト準決勝でデトロイト・ピストンズに0-2から3連勝した底力も持ちます。しかしニックスはその時のピストンズよりもはるかに総合力が高く、キャバリアーズにとっては事実上の崖っぷちとなるゲーム3です。
注目選手
ニューヨーク・ニックス
ジェイレン・ブランソンはイースト・ファイナルで平均28.5得点・10.0アシストと絶好調で、チームの攻撃をコントロールしています。ゲーム1の劇的な逆転劇の立役者であり、今シリーズの最重要プレーヤーです。ジョシュ・ハートは平均19.5得点と攻守両面でチームを支えており、ゲーム2の爆発的なパフォーマンスで存在感を示しました。カール-アンソニー・タウンズも平均15.5得点・13.0リバウンドと安定したプレーを続けています。
クリーブランド・キャバリアーズ
ドノバン・ミッチェルはイースト・ファイナルで平均27.5得点を記録しており、個人としては奮闘しています。エヴァン・モブレーも平均14.5得点・10.0リバウンド・2.5ブロックと存在感を示していますが、ゲーム2はフリースローに苦しみました。最大の課題はジェームズ・ハーデンです。直近3試合の不振でフィールドゴール成功率40.7%、3ポイント成功率32.5%まで落ち込んでおり、平均4.6ターンオーバーも痛手となっています。ハーデンが本来の姿を取り戻せるかが、キャバリアーズの命運を握っています。
試合結果 NYK 121 – 108 CLE
試合経過
ニューヨーク・ニックスがゲーム3を121-108で制し、イースタン・カンファレンス・ファイナルで3連勝。1999年以来となるNBAファイナル進出まで、あと1勝に迫りました。
ニックスは試合開始直後から主導権を握り、最初の4本のシュートを全て成功させて開始2分以内に9-1とリードを奪いました。第1クォーターはフィールドゴール17本中12本成功と圧巻の精度で37-27と先行します。クリーブランドが第2クォーターに50-50と同点に追いつく場面もありましたが、ニックスがすかさず10-1のランで突き放し、前半を60-54でリードして折り返しました。第3クォーター中盤にはジェイレン・ブランソンが8-1のランを演出して83-70と差を広げ、第4クォーターにランドリー・シャメットが99秒間に3本の3ポイントを沈めて105-94と試合を決定づけました。ニックスはフィールドゴール成功率55.8%、3ポイント11本成功、フリースロー27本中24本成功と隙のない内容でした。
注目選手の活躍
ニューヨーク・ニックス
ジェイレン・ブランソンが30得点でチームを牽引しました。終盤の勝負どころでも冷静にゲームをコントロールし、プレーオフ10連勝を支える大黒柱として存在感を示しました。ミカル・ブリッジスが22得点、OGアヌノビーが21得点を加え、チーム全体で高いレベルの貢献が光りました。カール-アンソニー・タウンズは13得点・8リバウンド・7アシストのオールラウンドな活躍で試合の流れを作り、「ゲーム4でも高いレベルで遂行するだけだ」とコメントしました。
クリーブランド・キャバリアーズ
エヴァン・モブレーがチームトップの24得点を記録しました。ドノバン・ミッチェルも23得点と個人では健闘しましたが、チームとしての3ポイント成功率は41本中12本と精度を欠きました。ジェームズ・ハーデンは19得点を挙げたものの、ニックスの圧力に押されてリズムに乗り切れない場面が目立ちました。アトキンソンHCは「相手のフィジカルとエナジーに対抗できなかった」と試合を振り返りました。

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