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NBA 25-26 2026.5.23 サンダー vs スパーズ

NBA

注目試合 OKC(サンダー) VS SAS(スパーズ)

試合の背景

ウェスタン・カンファレンス・ファイナルはサンダーとスパーズが1勝1敗で並び、舞台を敵地サンアントニオに移して第3戦を迎えます。

スパーズはカンファレンス準決勝のミネソタ戦でデアロン・フォックスが足首を捻挫して離脱しており、スターターを欠いた状態でシリーズに臨んでいます。さらに第2戦ではルーキーガードのディラン・ハーパーが右内転筋を負傷。フォックスとハーパーはともに第3戦の出場が不透明です。

サンダーもエース格のジェイレン・ウィリアムズが第2戦でハムストリングの張りを訴えて途中退場し、第3戦は出場が疑問視されています。一方、ウィリアムズ不在の穴を埋めていたアジェイ・ミッチェルは第2戦の終盤に足を痛める場面がありましたが、その後「第3戦は大丈夫」と語り、負傷者リストには名前が挙がっていません。

両チームともに主力の離脱が相次ぐ消耗戦の様相を呈しており、リズムをつかんだチームが流れをつかむ一戦となりそうです。

注目選手

オクラホマシティ・サンダー

シャイ・ジルジャス・アレクサンダーはウィリアムズの不在について「このチームは彼なしでも大きな試合を勝ち抜いてきた。それでも必ずやれる」と自信を示しており、シリーズの柱として奮起が期待されます。

アレックス・カルーソはシリーズの最初の2試合で合計48得点を記録し、ディフェンス面でもスパーズの司令塔に対して重要な役割を担っています。ダイナガルトHCは「大舞台になればなるほど、彼の闘争心は増す」と絶賛しています。

サンアントニオ・スパーズ

ステフォン・キャッスルはフォックスとハーパー不在の中でチームを背負い、第1・2戦で平均21得点・9.5アシストをマーク。ただし平均10ターンオーバーという課題も浮上しており、「自分自身のことで、プレーが急ぎすぎてしまっている」と本人も反省を口にしています。

ミッチ・ジョンソンHCは「主要なボールハンドラーが欠けた状態では、ターンオーバーへの対策がより重要になる」と語りつつも、21歳のキャッスルへの信頼は揺らいでいないと強調しました。

試合結果 OKC 123 – 108 SAS

試合結果

開始わずか数分でスパーズに15-0と先行された立ち上がりから、サンダーが見事な逆転劇を演じました。フォックスとハーパーの復帰で勢いづいたスパーズがこのシリーズ最長の連続得点ランで主導権を握りましたが、サンダーはタイムアウトを挟んで落ち着きを取り戻し、第1クォーターのうちに31-26と逆転。その後はベンチ陣が76-23と大幅に上回る活躍を見せ、最終的に123-108で快勝しました。第2クォーター終盤にはキャッスルへのファウルがフラグラント1に認定されるなど激しい展開もありましたが、サンダーが終始冷静な試合運びで2勝1敗とシリーズをリードしています。第4戦は日曜日に行われます。

注目選手の活躍

オクラホマシティ・サンダー

シャイ・ジルジャス・アレクサンダーが26得点12アシストと試合を支配しました。ジェイレン・ウィリアムズがハムストリングの張りで欠場する中、エースとしてチームを牽引。「序盤は最善のプレーができなかったが、そこから立て直した」と試合後に振り返りました。

ジャレッド・マッケインが24得点、ジェイリン・ウィリアムズが18得点とベンチ勢が大爆発。アレックス・カルーソも15得点を記録し、ベンチ全体でスパーズのそれを53点も上回りました。

サンアントニオ・スパーズ

ビクター・ウェンバンヤマが24得点を挙げたものの、チームを勝利には導けませんでした。デビン・バッセルが20得点、シリーズ初出場となったデアロン・フォックスは15得点を記録。フォックス復帰が劇的な立ち上がりを演出しましたが、その後は流れを維持できませんでした。ウェンバンヤマは「僕たちにとって初めてのプレーオフ。厳しい試練があるのは当然。自分たちの真価を見せていく」と前を向きました。

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