PR

#1-26|八村塁劇的ブザービーター|NBA観戦記|327バスケのある日常

バスケのある日常

こんばんは
日曜日いかが過ごされましたか
寒いけどいい天気でしたね

トップ画像は12月5日(金)に行われたレイカーズとラプターズの一戦での一幕を想像して描いたものです。私の妄想が盛り込まれた漫画風のイラストです!(※画像は一番下にもありますが記事が長いのでここにも貼っておきます)

とても劇的な一戦で興奮しましたね
昨日の12月6日(土)にも試合がありましたが、この試合はレイカーズと強豪セルティックスとの一戦でしたがこの試合はレイカーズが敗れています
今回は、12月5日(金)のラプターズ戦が歴史に残る一戦でしたので振り返ってみたいとおもいます

■八村塁の劇的ブザービーターで試合を制す

この日、ロサンゼルス・レイカーズが、トロント・ラプターズに 123-120 で勝利。試合は終始接戦で、勝敗も最後までわかりませんでした。

イースト2位の実力を出してきたラプターズ

ラプターズはスコッティ・バーンズが23得点、ブランドン・イングラムが20得点と奮闘しました。ジャコビー・ウォルターが17得点、サンドロ・マムケラシュビリとイマニュエル・クイックリーがそれぞれ13得点を挙げています。
新人のコリン・マリー=ボイルズも12得点、ジャミソン・バトルが10得点と、層の厚い攻撃を見せましたが、最後の場面で勝利をつかむことはできませんでした。

レイカーズはルカ不在の中でもリーブスがエースとして躍動!

レイカーズではオースティン・リーブスが44得点・10アシストの圧倒的な活躍を見せ、特に第3クォーターだけで22得点を奪いました。八村塁は12得点を記録し、最終的に勝負を決める重要な3ポイントを沈めました。
また、ディアンドレ・エイトンが17得点、ジェイク・ラレビアが14得点、ネイト・スミスJr.が12得点と、バランスの取れた得点力が光りました。

最終盤同点で試合の流れを読み切った、レブロンの“神判断”!

試合は最終盤までもつれ込み、ラストポゼッションはレイカーズボール。点差はなく、同点。
サイドラインを駆け上がるオースティン・リーブス。その日絶好調だったリーブスに対し、ラプターズは迷わずダブルチームを仕掛けます。

その瞬間、レブロン・ジェームスは相手ベンチの様子を見ながら、すでにこう読み切っていました。
「リーブスにダブルチームが来るのはわかっていた」

この時点でレブロンは8得点。自身の連続二桁得点記録“18年”がかかる状況。
あと2点を取れば歴史は続く。しかし彼が選択したのは、記録ではなく——
「チームの勝利」 でした。

予想どおりリーブスにダブルチームが飛び、リーブスは中央へ走るレブロンへ冷静にパス。
だがレブロンはそのまま自分で打ちに行かない。

中央突破のフェイクを入れ、ジャンプストップ。
そしてすぐさま左コーナーに待つ八村塁へ、完璧なタイミングでレーザーパス。

歴史的ブザービーター誕生!

パスを受けた八村は一切迷いなし。
超速でクローズアウトしてくるブランドン・イングラムを正面から受け止めながら、
自信たっぷりにスリーポイントを放つ。

美しい放物線を描いたボールは、そのまま吸い込まれるようにリングへ。
——試合終了のブザーと同時に。

八村塁、キャリア初のゲームウィナー。
そして歴史的なブザービーター。

大喜びでチームメイトに囲まれる八村。その背後で、レブロンはJJ・レディックHCに歩み寄り、静かに喜びを分かち合っていました。

勝利を手繰り寄せた“哲学のパス”

レブロンが選択したのは、自身の記録の継続ではなかった。
あくまでチームを勝たせるという、18年間貫いてきた“哲学”そのもの。

その哲学が、八村塁の歴史的瞬間を生み出した。
まさに——

神判断。

レブロン・ジェームスのその姿に、心を揺さぶられずにはいられませんでした。

八村塁が語った“あの瞬間”の裏側

試合後のインタビューで八村塁は、あの劇的なプレーに至るまでの流れを落ち着いた口調で語りました。

最後のプレーが始まる直前、レブロンから
「見てるからな。いくからな」
と力強く声をかけられ、その瞬間に
「ボールが自分に来ると確信した」と明かしています。

その言葉で気持ちが固まり、
「あの位置にいればパスが来るのは分かっていた」
と、すでに自分が打つイメージを描いていたとのこと。

実際にボールが飛んできたときも迷いはなく、
「準備してきた通りに、イメージしたまま打つだけだった」
と語り、長い積み重ねがこの一撃を生んだことがはっきり伝わるコメントでした。

キャリア初となる決勝ブザービーターについては、
「あんなシュートは初めて。夢のようなプレーだった」
と率直な喜びを表し、何よりもレブロンの信頼に応えられたことに感謝を滲ませています。

そして最後に、
「大事なのは常に準備しておくこと」
と語り、このシュートが“偶然ではなく必然”だったことを示すように締めくくりました。

師匠から弟子に繋がれた勝利へのパス

この試合では、レブロン・ジェームズが誇る
1,297試合連続2桁得点 という歴史的記録がついにストップしました。
18年と11ヶ月
この長く険しい年月で築かれた記録は、前人未到であり、
これから先も誰かが超えるとは到底思えない、象徴的な偉業です。

しかしレブロン本人は、全く気にしていない様子でした。

さらに八村へパスを選択した理由についても、

と語り、
“記録よりも勝利”という彼の揺るぎないバスケットボール哲学が、
まさにあのラストプレーに凝縮されていました。

歴史的な記録が止まる瞬間に、若き選手へと託すウィニングショット。
師匠から弟子へ手渡された、勝利へのバトン。
この試合は、そんな象徴的なシーンでもありました。

■日本人がイメージしたのはスラムダンクのあのシーンではないでしょうか


レブロン・ジェームスの18年続いた連続二桁得点記録は、
彼自身の手で、弟子とも言える八村塁に託すような形で幕を閉じました。

試合後、八村は
「イメージして打つだけだった」
と静かに語りました。

あの瞬間、あの試合を観ていた人。
あるいは、この歴史的ブザービーターを、その背景と共に見守っていた全ての日本人は、こう思ったはずです。

「このシーン、湘北が最強・山王を倒した時の桜木花道のブザービーターじゃね?」

と。

そして同時に、八村塁の頭の中にも
「左手はそえるだけ」
というあの名台詞がよぎっていたのでは?
そんな妄想をしてしまった人も多かったのではないでしょうか。

私自身、このイメージがどうしても頭から離れず、べったり張りついたまま剥がれなくて……。
ついに今回、トップ用のイラストまで描いてしまいました。

興奮は2日経っても全く色褪せませんが、描き終えて少しだけ落ち着けそうです(笑)

長い文章を読んで頂きありがとうございました
少し興奮しすぎたので、ここらで終わろうと思います

コメント

タイトルとURLをコピーしました