注目試合 SAS(スパーズ) VS MIN(ティンバーウルブズ)
試合の背景
ウェスタン・カンファレンス準決勝、第2シードのサンアントニオ・スパーズと第6シードのミネソタ・ティンバーウルブズによるシリーズ第4戦がミネアポリスで行われます。スパーズはゲーム3を115-108で制し、シリーズ2勝1敗とリードしています。
スパーズはゲーム3の勝利で、2022年10月から続いていたミネアポリスでの7連敗を止めました。一方のティンバーウルブズはホームで追い詰められた状況です。シリーズをタイに戻せるか、正念場の一戦となります。
注目選手
サンアントニオ・スパーズ
22歳のビクター・ウェンバンヤマがゲーム3で39得点・15リバウンド・5ブロックという歴史的なパフォーマンスを披露しました。プレーオフでブロックを記録し始めた1973-74シーズン以降、同一試合で35得点以上・15リバウンド以上・5ブロック以上を記録した4人目の選手となり、シャキール・オニール、ハキーム・オラジュワン、カリーム・アブドゥル=ジャバーというレジェンドたちと並びました。フィールドゴール18本中13本成功、フリースロー12本中10本成功と効率も抜群でした。
ミネソタ・ティンバーウルブズ
アンソニー・エドワーズはゲーム3で32得点・14リバウンド・6アシストと復調の兆しを見せました。第1ラウンドで左膝を過伸展して以来、出場時間が制限されていましたが、ゲーム3では40分以上プレーしました。ただし、ジェイデン・マクダニエルズが22本中5本成功(17得点)、ジュリアス・ランドルが12本中3本成功(12得点)と、ウェンバンヤマの存在感にチーム全体のシュートが狂わされました。
試合結果 SAS 109 – 114 MIN
試合経過
ミネソタ・ティンバーウルブズがサンアントニオ・スパーズを114-109で下し、シリーズを2勝2敗のタイに持ち込みました。この試合最大のターニングポイントは第2クォーター序盤、スパーズのビクター・ウェンバンヤマがナズ・リードの首元にエルボーを食らわせてフラグラント2の判定を受け、退場を命じられたことでした。
エースを失ったスパーズは第4クォーター序盤にもリードを保っていましたが、アンソニー・エドワーズが27フィートのジャンパーで流れを変えると、残り5分12秒のコーナースリーでウルブズが初めてリードを奪取。その後はルーディ・ゴベールとナズ・リードのビッグマンコンビがペイントを支配し、107-101と引き離しました。最終的にアヨ・ドスンムが残り9.8秒にフリースローを2本沈めてシリーズタイを確定させました。
注目選手の活躍
ミネソタ・ティンバーウルブズ
アンソニー・エドワーズが36得点を記録し、うち16点を第4クォーターに集中させる勝負強さを見せました。ルーディ・ゴベールは11得点・13リバウンドに加え、残り3分2秒のスリーポイントプレーでリードを引き寄せる活躍。ナズ・リードも15得点・9リバウンドを記録し、ウェンバンヤマの退場の引き金となった当事者ながら冷静にチームを牽引しました。
サンアントニオ・スパーズ
ウェンバンヤマの退場後、ガード陣がバトンを引き継ぎました。ドラフト2位指名のルーキー、ディラン・ハーパーとデアロン・フォックスがそれぞれ24得点、ステフォン・キャッスルが20得点を挙げ、ミッドレンジを中心に得点を重ねました。ただし最終的に逆転には届かず、ゲーム5はサンアントニオのホームで行われます。ウェンバンヤマの出場可否はリーグの裁定次第となっています。

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