八村塁は今日の試合に先発出場!!
昨日の試合でアンソニー・デイビスが大活躍し勝利したレイカーズ。
八村塁は欠場となりましたが、その代わりにドリアンがスタメン出場。
個人的に思ったのは、ドリアンがいくら良いプレイヤーだとしても、シュートのアテンプトはたったの4本。そうなると、このウイング枠はやはり3&Dプレイヤーとしてディフェンス力の高い選手を置いておきたいのかな。ということ。
八村塁はスタメンとして戻って来れるのだろうか。という心配をしてしまう。余計なことを考えずに出場したら応援あるのみ!
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八村塁は、試合に出場しましたが、プレイタイムが制限がある中で、活躍しました!次の試合も問題なく出場できることを願います
今日の注目試合はレイカーズ対76ersです
今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)対フィラデルフィア・76ers(PHI)です
試合の背景
ロサンゼルス・レイカーズは4連勝中で、感謝祭以来最長の連勝を記録しています。一方、フィラデルフィア・76ersはジョエル・エンビードの欠場が続き苦戦しています(2勝10敗)。両チームは今シーズン2度目の対戦で、前回はレイカーズが勝利しています。
レイカーズの状況
レイカーズは6試合の遠征中で、直近ではホーネッツに勝利しました。アンソニー・デイビスが好調で、直近試合では42得点23リバウンドを記録しています。負傷者として八村塁とヴィンセントが欠場中です。
76ersの状況
76ersはエンビードを含む主力選手の欠場が続き、厳しい状況にあります。直近ではキャバリアーズとブルズに勝利しましたが、エンビード不在時の安定感に欠けています。
レイカーズの注目選手
アンソニー・デイビスが攻守にわたり活躍しています。また、レブロン・ジェームズも安定した得点力とリーダーシップを発揮しています。
76ersの注目選手
タイリース・マクシーが得点とアシストでチームを牽引しています。ケリー・ウーブレ・ジュニアもリバウンドと得点で存在感を示しています。
エースのタイリース・マクシーはファン投票でイーストの7位でした
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注目試合の解説 タイリース・マクシーが43得点を記録し、76ersがレブロン率いるレイカーズを118-104で撃破
試合結果
フィラデルフィア・76ersがロサンゼルス・レイカーズを118-104で下し、見事な勝利を収めました。この試合では、76ersのエースであるジョエル・エンビードとポール・ジョージが負傷により欠場していましたが、タイリース・マクシーがその穴を埋める大活躍を見せました。
一方、レイカーズではアンソニー・デイビスが第1クォーター終盤に腹筋の負傷で退場するというアクシデントに見舞われ、チームに大きな痛手となりました。
レイカーズの注目選手の活躍
レブロン・ジェームズはこの試合でも健在ぶりを発揮し、31得点、9アシスト、8リバウンドというオールラウンドな活躍を見せました。
また、この試合でNBA歴代スティールランキング6位に浮上するという記録も達成しました。しかし、アンソニー・デイビスの早期退場が影響し、レイカーズ全体としてはペースをつかむことができませんでした。
八村塁は先発出場し、復帰戦で13得点を記録し、チームに貢献しましたが、チーム全体としてターンオーバーが多く、苦しい展開となりました。
76ersの注目選手の活躍
この試合の主役は間違いなくタイリース・マクシーでした。
彼は43得点を挙げ、そのうち15得点を第1クォーターで記録。第3クォーター終了時点で41得点に到達するなど、試合を通じて圧巻のパフォーマンスを披露しました。3ポイントシュートも4本成功させ、フィールドゴール成功率は26本中15本と高精度でした。
彼の活躍によって76ersはジョエル・エンビード不在の中でも攻撃力を維持し、第2クォーターには48得点を記録する爆発力を見せました。
序盤戦
序盤戦では76ersが勢いよくスタートしました。第1クォーターではタイリース・マクシーとゲルション・ヤブセレがチーム全得点を叩き出し、それぞれ15得点と10得点を記録。特にマクシーはドライブやアウトサイドシュートで次々と得点を重ね、レイカーズディフェンスを翻弄しました。一方でレイカーズはアンソニー・デイビスがわずか10分間のプレーで4得点しか挙げられず、その後腹筋の負傷により退場。これがチームに大きな影響を与え、第1クォーター終了時点で76ersがリードを奪う形となりました。
第2クォーターでは76ersがさらにギアを上げ、一気に48得点を記録する猛攻を展開しました。マクシーだけでなく、他の選手たちも徐々にシュートタッチを取り戻し始め、レイカーズディフェンスは対応しきれない状況に陥りました。この時点で76ersは試合の主導権を握り、そのまま流れを維持していきます。
終盤戦
後半戦に入ってもタイリース・マクシーの勢いは止まりませんでした。第3クォーターだけでも26本中15本という高いフィールドゴール成功率で次々とシュートを決め、第3クォーター終了時には早くも41得点に到達していました。一方でレイカーズはレブロン・ジェームズが奮闘するものの、アンソニー・デイビス不在の影響からインサイドでの守備やリバウンド争いに苦戦し、オフェンスでもターンオーバーが増加。特に終盤ではチーム全体で12個ものターンオーバーを記録し、それが失点につながる場面も目立ちました。
最終的には76ersがリードを守り切り、118-104というスコアで試合終了。ホームスタンド初戦ということもあり、会場全体が盛り上がる中で勝利を収めました。
まとめと次戦
この試合ではタイリース・マクシーの圧倒的なパフォーマンスと76ers全体の攻撃力が光り、不利な状況でも勝利につなげる強さを見せました。一方のレイカーズはアンソニー・デイビスの負傷退場という不運もありましたが、それ以上にチーム全体としてミスが多く、課題の残る内容でした。
次戦では76ersはサクラメント・キングスとのホームゲームに臨み、この勢いそのまま連勝を狙います。一方、レイカーズは木曜日にワシントン・ウィザーズと対戦予定です。アンソニー・デイビスの状態次第では厳しい戦いになる可能性がありますが、ここから立て直せるかどうか注目です。
注目試合の感想 八村塁スタメン出場!彼のコメントも見てみましょう
ブロニーの初ローテーション出場
今日はブロニー・ジェームスが前半から出場しました。レブロン・ジェームスとの親子共演は不発に終わりました。この試合で前半に出場し、3リバウンド、1アシスト、1ブロックを記録しました。特にディフェンス面での貢献が光り、ブロックショットで相手の得点を防ぐ場面も見られました。しかし、得点は記録できず、試合全体を通して大きなインパクトを与えるには至りませんでした
ヤブセレにやられてしまうレブロン
今日の試合でレブロンはスタッツシートを埋める活躍を見せました。しかし、ディフェンス面で狙われているような時が多かったように思います。
アンソニー・デイビスが負傷して試合から離れてからは、かねてからレイカーズの不安要素が顕著に顕在化しました。リムプロテクターの代役が居らず、レブロンはヤブセレなどのパワーがあり、ハッスルする選手に狙われていたように感じました。
試合後の八村塁のコメントを見る
故障からの復帰戦でのコメントです。様々語ってくれたようですが、特にトレードに関することは、気にせず集中できているようで頼もしく感じました。今日の八村塁は、復帰戦でプレタイム制限がありましたが、13得点をあげ良い出来だったのはないでしょうか。
アンソニ・デイビスが離脱してしまうと、オフェンス面で不安が大きくなるレイカーズにおいて、八村塁の存在は必須なのではないでしょうか。
ー途中から流れが悪くなっての敗戦だった。
AD(アンソニー・デイビス)がケガしたところが大きかったんじゃないかなと思います。チームとしてもちょっとショックというか、ぱっとリズムが変わったような気がしました。
ー故障からの復帰戦で自身のプレイ内容は。
思い切ってやろうと思っていました。ディフェンスでもオフェンスでもリバウンドでも積極的にやろうと思っていて、そこに関しては良かったんじゃないかなと思いますけど、まあチームとしてはあまりよくはなかったので。
ートレード絡みで騒がしくなる時期。特に問題なく集中できているか。
特にレイカーズにいるとそういう話はいつでもある。そこを気にしてやっていても仕方ない。トレードされたらトレードされますし、プレイが良くても悪くてもトレードされるときはされる。コントロールできないところであり、NBAの厳しい世界でもあると思う。しっかりと心を引き締めて、自分ができること、やるべきことをやろうと思って毎試合やっています。そこは変わらないです。
今日の試合結果
HOU 100 – ATL 96
LAL 104 – PHI 118
UTA 103 – GSW 114
MIL 112 – POR 125
今日時点の順位
EASTERN CONFERENCE
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 | 差 |
---|---|---|---|---|---|
01 | 37 | 09 | 80.4% | 0.0 | |
02 | 32 | 15 | 68.1% | 5.5 | |
03 | 31 | 16 | 66.0% | 6.5 | |
04 | 26 | 19 | 57.8% | 10.5 | |
05 | 25 | 20 | 55.6% | 11.5 | |
06 | 23 | 22 | 51.1% | 13.5 | |
07 | 24 | 24 | 50.0% | 14.0 | |
08 | 23 | 23 | 50.0% | 14.0 | |
09 | 22 | 25 | 46.8% | 15.5 | |
10 | 20 | 27 | 42.6% | 17.5 | |
11 | 18 | 27 | 40.0% | 18.5 | |
12 | 14 | 32 | 30.4% | 23.0 | |
13 | 14 | 33 | 29.8% | 23.5 | |
14 | 12 | 31 | 27.9% | 23.5 | |
15 | 06 | 39 | 13.3% | 30.5 |
WESTERN CONFERENCE
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 | 差 |
---|---|---|---|---|---|
01 | 37 | 08 | 82.2% | 0.0 | |
02 | 32 | 14 | 69.6% | 5.5 | |
03 | 31 | 16 | 66.0% | 7.0 | |
04 | 28 | 18 | 60.9% | 9.5 | |
05 | 26 | 19 | 57.8% | 11.0 | |
06 | 26 | 20 | 56.5% | 11.5 | |
07 | 25 | 21 | 54.3% | 12.5 | |
08 | 24 | 21 | 53.3% | 13.0 | |
09 | 25 | 22 | 53.2% | 13.0 | |
10 | 24 | 22 | 52.2% | 13.5 | |
11 | 23 | 23 | 50.0% | 14.5 | |
12 | 20 | 23 | 46.5% | 16.0 | |
13 | 18 | 29 | 38.3% | 20.0 | |
14 | 12 | 35 | 25.5% | 26.0 | |
15 | 10 | 35 | 22.2% | 27.0 |
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