今日のグリズリーズの試合には河村勇輝は出場しません

河村勇輝は、前回の試合で16得点7アシストでしたがチームは惜しくも敗北してしまいました。
スリーポイントの成功率は11本中4本と苦戦している印象でしたが逆転の契機になるシュートを沈めていました。真骨頂の張りの穴を通すパスも成功させていました!
まずは好調なグリズリーズよりハッスルを勝たせることに集中ですかね。ハッスルは次は木曜日に試合です
今日の注目試合 ニックス対ウォリアーズ
今日の注目試合はニューヨーク・ニックス(NYK)対ゴールデンステート・ウォリアーズ(GSW)です
試合の背景
ゴールデンステート・ウォリアーズ(38勝28敗)は、ニューヨーク・ニックス(42勝23敗)を迎え撃つ試合で、ステフィン・カリーがキャリア通算5,000本の3ポイントシュート達成に向けた挑戦を開始します。前回の対戦(3月4日)ではウォリアーズが114-102で勝利しており、今回の試合はニックスにとってリベンジの機会となります。
ウォリアーズの状況

ウォリアーズは現在6連勝中で、特にジミー・バトラーを獲得して以降13勝2敗と好調です。
ホーム8連戦の初戦から3試合で計41点差をつけて勝利しており、チーム全体が好調なパフォーマンスを見せています。また、ジョナサン・クミンガが怪我から復帰し、攻撃の幅を広げています。
ニックスの状況
ニックスは西部遠征中で直近4試合を2勝2敗としています。ジェイレン・ブランソンが右足首を捻挫し欠場中ですが、カール・アンソニー・タウンズが復帰し、直近2試合で高得点を記録しています。チーム全体としても連携が深まりつつあり、全スターターが2桁得点を記録するなど安定感を見せています。
ウォリアーズの注目選手

ステフィン・カリーはキャリア通算4,000本目の3ポイントシュートを達成したばかりで、次なる記録に向けて注目されています。また、復帰したジョナサン・クミンガはリムへのアタック力が評価されており、チームに新たな攻撃オプションを提供しています。
ニックスの注目選手

カール・アンソニー・タウンズは復帰後にダブルダブルや高得点を連発しており、チームの中心として活躍しています。
また、マイルズ・マクブライドも限られたスタメン出場機会で高い守備力と得点力を発揮しており、新たな戦力として期待されています。
注目試合の解説 NYK 94 – 97 GSW
試合結果

ゴールデンステート・ウォリアーズがニューヨーク・ニックスを97-94で下しました。この勝利により、スティーブ・カー監督はウォリアーズのレギュラーシーズン最多勝利監督となりました。
ニックスの注目選手の活躍

カール=アンソニー・タウンズが29得点、12リバウンドのダブルダブルを記録しました。
タウンズは残り4分38秒で重要な3ポイントシュートを決めましたが、その後ファウルアウトしてしまいました。
ウォリアーズの注目選手の活躍

ステフィン・カリーが28得点、7リバウンド、5アシストの活躍を見せました。ジミー・バトラーも11得点、7アシスト、6リバウンドと多彩な活躍を見せ、バトラーが加入してからのウォリアーズの成績は14勝1敗と好調です。
序盤戦
試合開始早々、タウンズがバトラーを越えるダンクを決めて勢いづきました。第1クォーター終了間際には、バトラーがカリーのような38フィート(約11.6メートル)の3ポイントシュートを決めブザービーターで第2QTに入りました。
終盤戦

終盤は接戦となり、タウンズが残り4分38秒で重要な3ポイントシュートを決めましたが、その後ファウルアウトしてしまいました。ウォリアーズは3ポイントシュートの成功率に苦戦しましたが(13本/41本中、31.7%)、最終的に勝利を収めました。
まとめと次戦
ウォリアーズはこの勝利で7連勝を達成し、ホームでも7連勝を記録しました。カー監督は558勝目を挙げ、ウォリアーズのレギュラーシーズン最多勝利監督となりました。次戦は、ニックスが月曜日にマイアミ・ヒートをホームに迎え、ウォリアーズは火曜日にデンバー・ナゲッツとのホームゲームに臨みます。