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NBA 24-25 2025.2.21結果 レイカーズ対ブレイザーズ 八村塁の試合 河村勇輝の試合も

NBA

今日の試合結果

MEM 113 – IND 127

インディアナ・ペイサーズは、タイリース・ハリバートンが22得点9アシスト、マイルズ・ターナーが17得点10リバウンド7ブロックと活躍し、メンフィス・グリズリーズを127-113で下しました。

ペイサーズは前半だけでシーズン最多の78得点を記録し、特に第2クォーターでは50得点を挙げる圧巻のパフォーマンスを見せました。チーム全体で7人が2桁得点を達成し、3ポイントシュートも前半の最後19本中12本成功と高精度でした。

グリズリーズでは、デズモンド・ベインが23得点7アシスト、ジャレン・ジャクソンJr.が18得点7リバウンドを記録。新人のザック・エディは5得点11リバウンドと堅実なプレーを見せましたが、守備の崩壊が響きました。序盤はメンフィスがリードしましたが、第2クォーターでペイサーズに逆転され、その後は追い上げきれませんでした。

ペイサーズは攻守でバランスの取れた試合運びを見せ、オールスター休暇明け初戦を快勝で飾りました。

BOS 124 – PHI 104

ボストン・セルティックスは、フィラデルフィア・76ersを124-104で破り、試合を通じて圧倒的なパフォーマンスを見せました。

この試合では、ペイトン・プリチャードが3ポイントシュートを8本成功させて28得点を記録し、攻撃の中心となりました。また、ジェイソン・テイタムは15得点、11リバウンド、10アシストでキャリア4度目のトリプルダブルを達成し、勝利に大きく貢献しました。さらにジェイレン・ブラウン(20得点)、クリスタプス・ポルジンギス(17得点)など主力選手たちが安定した活躍を見せました。

一方、フィラデルフィア・76ersは苦しい戦いとなりました。

ポール・ジョージがチーム最多の17得点を挙げたものの、それ以外の選手たちは振るわず、タイリース・マクシーとケリー・ウーブレJr.がそれぞれ16得点にとどまりました。

エースのジョエル・エンビードも27分間でわずか15得点(9本中3本成功)と精彩を欠き、チーム全体として攻守ともにセルティックスに圧倒されました。

この敗北により76ersは6連敗となり、シーズン成績も20勝35敗と低迷しています。

セルティックスはこの試合で3ポイントシュートを54本中24本(成功率44.4%)決めるなど、リーグトップの外角攻撃力を発揮しました。一方の76ersは試合序盤から勢いに乗れず、第2クォーター以降は競り合うことなく敗北。

特にエンビードやジョージといった主力選手が本来のパフォーマンスを発揮できなかったことが響きました。この結果、セルティックスは直近9試合で8勝目を挙げて好調ぶりを維持し、一方の76ersはプレーオフ進出がさらに厳しい状況となっています。

LAC 110 – MIL 116

ミルウォーキー・バックスがロサンゼルス・クリッパーズに116-110で勝利しました。

バックスは6試合ぶりに復帰したヤニス・アデトクンボが23得点を挙げ、終盤にはブルック・ロペスとデイミアン・リラードの活躍で逆転勝利を収めました。

一方、クリッパーズはカワイ・レナードが25得点、ジェームズ・ハーデンが24得点という安定したパフォーマンスを見せ、イビツァ・ズバッツも20得点15リバウンドでインサイドを支えましたが、第4クォーターの失速が響きました。

試合序盤からクリッパーズはリードを保ち、第4クォーター開始時には13点差をつける展開でした。

しかし、バックスはアデトクンボがベンチに下がった後も勢いを維持し、ロペスのブロックと3点プレーで流れを引き寄せました。特にリラードは試合終盤に12得点を加え、勝利に大きく貢献しました。

クリッパーズのハーデンはキャリア通算27,000得点を超える偉業を達成し、またクリス・ダンがキャリア最多の6スティールを記録するなど、個々の選手は光るプレーを見せました。

この試合はバックスにとって重要な勝利であり、アデトクンボ復帰後の新戦力との調整が順調であることを示しました

その他の試合

ORL 114 – ATL 108

CLE 110 – BKN 97

CHI 111 – NYK 113

CHA 115 – DEN 129

PHX 109 – SAS 120

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率
01キャバリアーズ451081.8%0.0
02セルティックス401671.4%5.5
03ニックス371867.3%8.0
04ペイサーズ312357.4%13.5
05バックス302455.6%14.5
06ピストンズ292652.7%16.0
07マジック282949.1%18.0
08ヒート252847.2%19.0
09ホークス263046.4%19.5
10ブルズ223439.3%23.5
1176ers203536.4%25.0
12ネッツ203536.4%25.0
13ラプターズ173830.9%28.0
14ホーネッツ144025.9%30.5
15ウィザーズ094516.7%35.5

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率
01サンダー441081.5%0.0
02ナゲッツ371966.1%8.0
03グリズリーズ361965.5%8.5
04ロケッツ342161.8%10.5
05レイカーズ332161.1%11.0
06クリッパーズ312456.4%13.5
07ティンバーウルブズ312555.4%14.0
08マーベリックス302653.6%15.0
09キングス282750.9%16.5
10ウォリアーズ282750.9%16.5
11サンズ262947.3%18.5
12スパーズ242945.3%19.5
13トレイルブレイザーズ233341.1%22.0
14ジャズ134124.1%31.0
15ペリカンズ134223.6%31.5

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