八村塁はスリーポイント不発でも絶対の信頼の中でプレー

八村塁は昨日の試合で17得点を挙げるも、スリーポイントが8本中1本の不発でした。またクラッチタイムでフリースローを2本外すなどミスを犯してしまいました。
それでもチームトップの39分間の出場時間を得ています。これはチームからの信頼が得られているからこそです。
昨日のミスは忘れて今日の試合に集中してほしいですね
八村塁は今日もスリーポイント不発!リバウンドはチーム最多!

今日の八村塁は、35分の出場時間で、6得点、12リバウンドの活躍でした。
今日はドンチッチの不在で、コーナーからの攻撃にあまり参加できなかったのが原因かもしれませんが、得点は振るわず。スリーポイントは0/3でした。その代わり、リバウンドはチーム最多の12本で、勝利に貢献しました。
今日はオフェンス以外のところでチームを助ける日だっただけですね。彼のことだから、すぐにスリーポイントが入り出すでしょう。信じましょう。
河村勇輝は今日はGリーグでハッスルの試合に出場予定

河村勇輝はGリーグのオールスターに出場し、富永啓生と共に試合を盛り上げました。
今日はハッスルの試合で、リオグランデバレー・バイパーズとの対戦です。
この数試合はハッスルでもハンドリングを任せてもらえる時間が少なく、コーナー待機も目立ちましたが、今日は以前のように、彼がハンドリングをしてチームに貢献できたら良いですね
応援しましょう!
今日の河村勇輝のスタッツ
河村は先発出場し、チーム最多のアシストを記録しましたが、フィールドゴールの成功率が低く、チームは110-134で敗戦しました

- 得点: 6点
- リバウンド: 4本
- アシスト: 9本
- スティール: 2本
- ブロック: 2本
- 出場時間: 約34分(チーム最長)
- フィールドゴール成功率: 9%(1/11本)
- 3ポイントシュート: 0/4本
- フリースロー: 3/4本
フィールドゴールが11本中1本だったのが気になりますが、シュートがダメならアシストで違いを出せるのが彼の強みです。アシスト9本はチーム最多です。次回も応援しましょう!
今日の注目試合はレイカーズ対ブレイザーズです
今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)対ポートランド・トレイルブレイザーズ(POR)です
試合の背景
レイカーズは西カンファレンスの上位争いを続けていますが、最近2試合で弱小チームに敗れています。ブレイザーズはプレイインのチャンスを狙っており、両チームにとって重要な一戦となります
レイカーズの状況
レイカーズは最近のパフォーマンスに懸念があります。ユタとシャーロットに連敗し、特にシャーロット戦では前半のリードを守れませんでした。後半13点のリードを失いながらも、延長戦に持ち込むチャンスがありましたが、レブロン・ジェームズが残り5秒で2本の3ポイントシュートを外し、それは叶いませんでした。
新加入したドンチッチとチームのケミストリー構築に時間がかかると言われています。ドンチッチは試合開始してすぐに数回のターンオーバーを犯すなど、まだ本調子ではありません。
ブレイザーズの状況

ブレイザーズは23勝32敗で西部カンファレンス13位に位置しています。オールスター休暇前に3連敗を喫しましたが、その前には11試合中10勝を挙げており、潜在能力を示しています。
若い選手中心で、勢いを示していましたが、主力メンバーが欠場するなど、不安定な状態が続いています
レイカーズの注目選手

ルカ・ドンチッチはレイカーズでの3試合目で33分間プレーし、14得点、11リバウンド、8アシストを記録しました。しかし、フィールドゴール18本中5本、3ポイントシュート9本中1本の成功に留まり、試合最多の6つのターンオーバーを犯しました。
ドンチッチはダラス・マーベリックスから移籍して以来、平均14.7得点を記録し、24本の3ポイントシュートのうち19本を外しており、レイカーズはその3試合で1勝2敗となっています。
彼の活躍がこれからのレイカーズには不可欠となります
ブレイザーズの注目選手
スクートト・ヘンダーソン、ジャラミ・グラント、ロバート・ウィリアムズIII世が復帰する見込みです。ヘンダーソンはオフェンスの司令塔、グラントはトップスコアラー、ウィリアムズはディフェンスの要として期待されています。ただし、デアンドレ・エイトンの欠場がチームに影響を与える可能性があります
注目試合の解説
試合結果
ロサンゼルス・レイカーズがポートランド・トレイルブレイザーズを110-102で下し、接戦を制しました。
レイカーズの注目選手の活躍

レブロン・ジェームズは40得点を挙げ、第4クォーターでの8連続得点が勝利の鍵となりました。さらに、オースティン・リーブスも32得点と7アシストでチームを支え、特に終盤のフリースローでリードを拡大しました。
一方、ガードのルカ・ドンチッチはふくらはぎの負傷から回復中で欠場しましたが、ヘッドコーチのJJ・レディックは、ジェームズとドンチッチの連携に期待を寄せています。
ブレイザーズの注目選手の活躍

デニ・アブディヤが28得点を記録し、チームを牽引しました。また、ルーキーセンターのドノバン・クリンガンも6得点6リバウンドと奮闘しました。
序盤戦
レイカーズは第1クォーターで28-15とリードを広げ、第2クォーターにはジェームズのダンクで最大18点差をつけるなど、試合を優位に進めました。
終盤戦

第4クォーターで81-81と同点になった後、ジェームズが3ポイントやジャンプショットで流れを引き寄せ、リーブスがフリースローでダメ押し。ポートランドの反撃を抑えて勝利しました。
まとめと次戦
ジェームズとリーブスの活躍で勝利したレイカーズは、次戦でデンバー・ナゲッツと対戦します。一方、ブレイザーズはシャーロット・ホーネッツとの試合に臨みます。