八村塁欠場!けが人だらけのレイカーズ
キング・レブロンも一人ではさすがに厳しい
前回のクリッパーズ戦では、途中でルカ・ドンチッチが負傷により退場するなど、レイカーズは非常に厳しい状況に追い込まれました。
試合後、レブロン・ジェームズは
「どんな状況であっても、“次の選手がやるだけ”だ。僕たちは全員プロで、常に準備していなければならない。土曜日は明らかに、チームにとって非常に厳しい状況だった」
と語っています。
その言葉通り、レブロンは孤軍奮闘の大活躍を見せました。クリッパーズ戦では今季最多となる36得点を記録し、主力を欠く中で攻撃を一手に引き受けました。しかし、チームは残念ながら敗戦となっています。
現在のレイカーズは、かなり厳しい状況に置かれています。そんな中で迎える今日の試合は、どのような展開になるのでしょうか。
八村塁は引き続き欠場です
八村塁は引き続き欠場が決定しています。また、ゲイブ・ビンセント(背中)も欠場予定です。一方で、オースティン・リーブスとルカ・ドンチッチは「クエッショナブル」とされており、出場の可能性は残されています。
前戦では、リーグ得点王のドンチッチ(1試合平均34.1得点)と、平均27.8得点を記録しているリーブスが不在の中、レブロンが攻撃の中心を担いました。両選手の復帰が叶えば、チームにとっては大きな助けとなるでしょう。
また、ディアンドレ・エイトンは出場見込みとされており、これはレイカーズにとって大きな戦力アップとなりそうです。
この試合を終えると、1日置いてクリスマス休暇に入り、明後日には注目のクリスマスゲームが控えています。重要な一戦を前にした前哨戦でもあるだけに、無理をしすぎず、何よりも怪我なく乗り切ってほしいところです。

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注目試合 レイカーズ(LAL) VS サンズ(PHX)
試合の背景
サンズとレイカーズは今月3度目の対戦となり、ここまでの成績は1勝1敗です。サンズはスティール数でリーグトップを誇る一方、ターンオーバーの多さが課題となっています。若さと運動量を生かしたアップテンポな展開で、ベテラン中心のレイカーズに挑む構えです。
一方のレイカーズは、4試合に及ぶアウェー遠征の最終戦となります。直近8試合で7試合がアウェーという厳しい日程の中、主力の欠場が相次いでおり、総力戦が求められています。
注目選手
レイカーズ
レブロン・ジェームズは前戦で今季最多となる36得点を記録し、主力不在の中で攻撃をけん引しました。ルカ・ドンチッチは左脚打撲のため状態はデイ・トゥ・デイとされており、出場可否が試合の行方を大きく左右します。加えて、オースティン・リーブスや八村塁の欠場が続いており、脇役陣の奮起が不可欠となります。
サンズ
デビン・ブッカーは1試合平均25.6得点を挙げるチームのエースであり、安定した得点力が最大の武器です。チーム全体としてスティール数が多く、守備から速攻につなげる展開が鍵となります。ターンオーバーを抑えつつ、試合のペースを握れるかどうかが勝敗を分けそうです。
試合結果 LAL – PHX

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