レブロンが出場クエッショナブル!八村塁に期待!
今日はスコアラーモードがみられるのか
前試合のマーベリックス戦では、八村塁は14得点・4リバウンド・3P4本成功と要所で存在感を発揮しながら、ロールプレイヤーとしてチームを支える役割を担いました。
しかし、レブロン・ジェームズが欠場する可能性がある今日のペリカンズ戦では、その役割が一気に変わるかもしれません。レブロンがいない試合ではオフェンス面での負担が増えるため、八村が“スコアラーモード”にシフトし、積極的に得点を狙う展開が期待されます。

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注目試合 ペリカンズ(NOP) VS レイカーズ(LAL)

試合の背景
レイカーズはこの1か月でチーム状態が大きく上向き、直近14試合で12勝とリーグ屈指の勢いを見せています。レブロン・ジェームズが復帰して以降は4連勝中で、ホーム6勝2敗、ロード8勝2敗と会場を問わず安定した戦いが続いています。
今回のペリカンズ戦は、4試合連続ホームスタンドの3試合目。ここをしっかり勝ち切り、翌日のサンズ戦まで勢いを持続させることで“8連勝”が視野に入ります。チームとして学習しながら着実に成長している今のレイカーズにとって、連勝を伸ばすことはシーズン序盤の大きなテーマにもなっています。
一方のペリカンズは3勝17敗と苦しい序盤戦ですが、今回はザイオン・ウィリアムソンがラインナップに復帰しており、前回の対戦(接戦)より戦力が揃っています。また、彼らは連戦の2試合目という厳しい日程ながらも、若手中心にエネルギーのあるプレーで粘り強さを見せるチーム。レイカーズとしては、ホームのアドバンテージと休養面の有利を活かしながら、試合をコントロールできるかが鍵となります。
注目選手
ペリカンズ
- ザイオン・ウィリアムソン:前回対戦時には不在だったが今回は復帰。ペリカンズの中心であり、パワフルなフィニッシュとドライブでレイカーズのインサイドを脅かす存在。
- サディック・ベイ:ウィングから積極的に仕掛け、得点とリバウンドの両面でチームに勢いを与える可能性
レイカーズ
- ルカ・ドンチッチ:平均35.1得点でリーグ1位、アシストも9.4で2位と絶好調。ゲームの主導権を握る大黒柱。
- オースティン・リーブス:平均28.5得点と大爆発中。得点だけでなく5.9リバウンド、6.7アシストと攻守で万能な活躍を見せている。
- デアンドレ・エイトン:インサイドで確実に点を取り、8.4リバウンドでゴール下を支える安定した存在。
- レブロン・ジェームズ:出場はクエスチョナブルだが、平均16.5得点・8.3アシストといまだにオフェンスの司令塔。ペリカンズ側に彼を止められる選手がいない点はレイカーズにとって大きな追い風。
試合結果 NOP – LAL
試合結果
ロサンゼルス・レイカーズは、ルカ・ドンチッチが第1クォーターだけで20得点を挙げる爆発的なスタートを切り、ニューオリンズ・ペリカンズに133−121で勝利しました。レイカーズは前半だけで77得点を記録し、今季最多タイのハイペースで試合を優位に進めました。後半にかけてペリカンズが反撃し、第3Qには100−89まで点差を縮められたものの、序盤の大量リードを守りきり7連勝を達成しました。
注目選手の活躍
レイカーズ
- ルカ・ドンチッチ:34得点、12リバウンド、7アシスト。特に第1Qで20得点と圧巻のパフォーマンスを披露し、試合の流れを決定づけました。
- オースティン・リーブス:33得点、8アシスト。安定した得点力とプレーメイクでオフェンスを支えました。
- ディアンドレ・エイトン:22得点、12リバウンドのダブルダブル。インサイドで存在感を発揮しました。
- 八村塁:14得点。与えられた時間で確実に得点を重ね、勝利に貢献しました。
ペリカンズ
- サディック・ベイ:22得点、11リバウンド。攻守で奮闘しダブルダブルを記録。
- ブライス・マゴーエンズ:23得点。チームトップの得点で抵抗を見せました。
- ※ザイオン・ウィリアムソン(ハムストリング)、トレイ・マーフィー三世(肘)は欠場。

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