八村塁!J.J. レディックから大絶賛!

前試合での八村塁は勝利に最も貢献した選手!
ロサンゼルス・レイカーズの八村塁は、前戦のサンアントニオ・スパーズ戦で存在感を存分に発揮しました。出場時間は35分、フィールドゴールは5/9(55.6%)、3ポイントは2/3(66.7%)と高精度のシュート成功率を記録し、15得点で勝利に大きく貢献しました。
さらに、JJ・レディックHCは会見で、八村塁が「試合で最も大きなプレーを2つ」したと絶賛。1つ目は、レイカーズの点差を106対104に縮めた3ポイントシュート。2つ目は、試合終盤にビクター・ウェンバンヤマにファウルをもたらしたチャージングでした。HCは八村を手放しで称賛し、その活躍に会場の雰囲気も和らいだと語っています。
見る側のこちらまで顔がほころぶような、チームにとって欠かせない活躍でした。
ロード5連戦での八村塁の重要な役割
レイカーズは本日からロードで5連戦に臨みます。対戦相手はそれぞれ特徴が異なり、戦略的なロードマネジメントが求められます。
- アトランタ・ホークスはエースのトレイ・ヤングが怪我で欠場中。
- シャーロット・ホーネッツは現在イーストで負け越しているチームです。
- オクラホマシティ・サンダーは、7連勝後に1敗を喫したものの、直近の試合を確実に勝利しています。
- ニューオーリンズ・ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンが負傷しており、ウェスト最下位に低迷しています。
- ミルウォーキー・バックスはヤニス・アデトクンボが健在で、チーム全体も好調です。
このような多様な相手との遠征となるため、主力選手を適切に休ませつつ、いかに勝ち切るかが鍵となります。八村塁は、ルカ・ドンチッチやオースティン・リーブスが欠場する場面で、チームを引っ張るエースとしての活躍が大いに期待されています。

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注目試合 レイカーズ(LAL) VS ホークス(ATL)
試合の背景
レイカーズは今日から5選連続のアウェーでの試合です。このロードではけが人を抱えながらとなります。チームコンディションを見極めながら勝利を目指します。
ロサンゼルス・レイカーズは前戦でサンアントニオ・スパーズに118-116で劇的な勝利を収め、5連勝を達成しました。
第4クォーター中盤に9点ビハインドから追い上げ、最後の1秒を制するなど、接戦での勝負強さを見せています。オースティン・リーブス(右鼠径部挫傷)が欠場濃厚で、マキシ・クレバー(腹筋筋挫傷)は出場微妙の扱いとなっており、戦力面で不安を抱えながらの試合となります。
一方、アトランタ・ホークスは前戦でオーランド・マジックに127-112で快勝し、今季8試合すべてで100点以上を記録するなど攻撃面で絶好調です。
しかし、スターガードのトレイ・ヤングが右膝内側側副靱帯(MCL)捻挫で長期欠場中で、主力を欠いたままの戦いとなります。
両チームとも攻守のバランスが整っており、終盤の攻防やベンチ・若手の働きが勝敗を左右する注目の一戦です。
注目選手
レイカーズ
ルカ・ドンチッチは前戦で35得点、13アシスト、9リバウンド、5スティールとオールラウンドな活躍を披露。第4クォーターにはクラッチの3ポイントを決め、勝利を呼び込みました。
デアンドレ・エイトンも22得点、10リバウンドとインサイドで安定した働きを見せ、チームのリバウンドと得点源として重要な役割を担います。序盤にビハインドを背負っても猛追できるチームの粘り強さが、ホークス戦でも鍵となります。
ホークス
2024年ドラフト1位指名のザッカリー・リサシェールは、前戦で21得点を記録。試合開始4分間で11得点を挙げ、キャリア通算1,000得点に到達しました。
ダイソン・ダニエルズは9本中8本のシュートを沈める高精度のプレーを披露し、60試合連続スティールの記録も継続中。攻守両面でリズムを作るキープレーヤーです。
ベンチからのオニエカ・オコングも安定した活躍を見せており、レイカーズのインサイド陣とのマッチアップが勝敗を左右する可能性があります。
注目試合結果 LAL vs ATL
試合前

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