八村塁は最高のシーズンを過ごしているのではないか

超超高効率!勝利に貢献
八村塁は今季の全試合でフィールドゴール50%以上の成功率を記録しています!
フィールドゴールは59%、3ポイントは46%です
前回のブレイザーズ戦では28得点を記録!チーム最多の37分間の出場で、FG成功率は66%、3P50%の超効率的な得点を重ねています
ルカと、リーブスまで欠場したこの試合で、エース級の活躍をしました。ミドルジャンパーも解禁して、自分のもっとも心地の良い位置からどんどんシュートを沈めていきました!
芸術的なミドルショットはファンの心を完全に虜にしていますね
チーム全体で勝ち取った劇的勝利の中での八村塁
前回のブレイザーズ戦では、ニック・スミス・Jrやディアンドレ・エイトンが躍動しました
その前の試合で大活躍したラレイビアもスタッツには残りませんでしたが渋い活躍をしていましたね。
その中でも八村塁はシーズン開幕を通して一貫して自分の仕事をまっとうする職人のような活躍です。
彼はボールが手元にきたら迷いなくシュートを沈めています。
中には浮き沈みがありなかなかコンスタントに結果がでない選手もありますが、八村塁は安定しています。今季序盤戦だけでも最高のシーズンを過ごしていると言えるのではないでしょうか

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注目試合 スパーズ(SAS) VS レイカーズ(LAL)
試合の背景
ウェスタン・カンファレンス序盤の上位チーム同士、サンアントニオ・スパーズとロサンゼルス・レイカーズが対戦します。両チームより上に位置するのは、現チャンピオンのオクラホマシティ・サンダーのみです。
スパーズは前戦でフェニックス・サンズに130–118で敗れ、今季初黒星を喫しました。これまで平均103.8失点と堅守を誇っていましたが、この試合では最大31点差をつけられるなど守備が崩壊しました。守備の立て直しが課題となりそうです。
一方のレイカーズは、レブロン・ジェームズ(坐骨神経痛)やルカ・ドンチッチ(脚)らを欠く中でも6勝2敗と好調を維持しています。前戦ではオースティン・リーブスも欠場していましたが、ポートランド戦で123–115の勝利を収めました。主力不在の中でも層の厚さとチーム力の高さが際立っています。
注目選手
レイカーズ
レイカーズでは、ベンチから出場した**ニック・スミスJr.**選手がチームの勝利を導きました。2ウェイ契約ながら、フィールドゴール15本中10本成功(3ポイントは6本中5本)で25得点の大活躍を見せました。JJ・レディックHCも「彼が試合を支配した」と称賛しています。
また、デアンドレ・エイトン選手は29得点・10リバウンドのダブルダブルを達成し、今季最多得点を記録しました。八村塁選手も28得点をあげ、主力が欠場する中で安定したオフェンスを支えました。
スパーズ
スパーズでは、エースのビクター・ウェンバンヤマ選手がサンズ戦で今季最低の9得点・9リバウンド・6ターンオーバーにとどまりました。「この試合から多くを学びたい」と前向きな姿勢を示し、サンズのダブルチーム守備を称賛しています。
また、ステフォン・キャッスル選手は、平均20得点・6.2リバウンド・5.3アシストとオールラウンドな活躍を続けており、フォックス不在のチームを支えています。ルーキーのディラン・ハーパー選手は途中でふくらはぎを痛めたものの、わずか11分間で12得点をあげるなど存在感を見せました。
注目試合結果 SAS vs LAL

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