ルカ復帰!リーブス好調!の中でもきわだつ八村塁の存在感!
八村塁はヘッドコーチの信頼をガッチリ得ています
先日のグリズリーズ戦では、八村塁が38分間の出場で9得点・3リバウンド・1アシスト・1スティールを記録し、チーム最多クラスの+7をマークしました。
特筆すべきは、チームの主軸ルカ・ドンチッチと同じ38分間の出場時間だったことです。
他の選手が試合ごとに得点や守備で存在感を見せる中、八村だけは安定して長いプレイタイムを与えられています。
これは間違いなく、JJ・レディックHCからの厚い信頼の証と言えるでしょう。
とことんチームのために──を追求するスタイル
そんな八村はチームの最長に近い出場時間を得ながら、シュートアテンプトはわずか4本。
この数字だけでも、彼がどれほどチームのために自己を抑えているかが伝わります。
ドンチッチ不在時は、リーブスと並んでオフェンスの中心を担い、ミドルレンジも積極的に狙っていました。
しかしドンチッチが復帰した途端、シュート数を一気に減らす柔軟さを見せています。
これは、チームの状況に応じて自らの役割を変えられる八村の高いバスケIQと献身性の表れです。
限られたアテンプトの中で、3ポイント成功率は**50%**とチームトップ。
少ないショットでも確実に結果を残す姿勢は、まさに「チームファースト」を体現しています。
今日のヒート戦でも、数字以上の貢献に期待したいですね。

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注目試合 ヒート(MIA) VS レイカーズ(LAL)
試合の背景
ルカ・ドンチッチが復帰したレイカーズは、日曜にホームでヒートと対戦します。
レブロン・ジェームズ(坐骨神経痛)は依然欠場中で、チームはホーム1勝2敗(通算4勝2敗)。金曜のメンフィス戦ではドンチッチが44得点をあげ、117-112で勝利しました。
一方ヒートは、タイラー・ヒーローやノーマン・パウエルら主力が欠場中。前戦ではスパーズに107-101で敗れました。
バム・アデバヨが31得点、アンドリュー・ウィギンスが24得点と奮闘したものの、終盤に逆転を許しています。
ロサンゼルス出身のハイメ・ハケスJr.は今季平均16.2得点と安定。日曜のレイカーズ戦、月曜のクリッパーズ戦と地元での2連戦に挑みます。
平均125点超の得点力を誇るヒートが、オフェンスを立て直せるかが鍵となります。
注目選手
レイカーズ
ルカ・ドンチッチは今季3試合で平均45.3得点。開幕3戦連続で40点以上を記録したNBA史上2人目の快挙を達成しました。
メンフィス戦でも44得点、12リバウンド、6アシストと圧巻の内容で、チームの中心として存在感を発揮しています。
オースティン・リーブスもドンチッチ不在時のチームを支え、今季平均32.0得点。前戦では21得点をあげ、攻撃のリズムを作りました。
ヒート
バム・アデバヨは前戦で31得点10リバウンドとエースとしてチームを牽引。守備でも存在感を放ちます。
また、アンドリュー・ウィギンスは24得点、シモーネ・フォンテッキオはベンチから18得点と3P5本を沈め、得点面で支えています。
ロサンゼルス出身のハイメ・ハケスJr.も注目の一人。3年目の今季は平均16.2得点、6.6リバウンドと安定しており、地元での活躍が期待されます。
注目試合結果 MIA vs LAL
試合前

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