八村塁は今日のブルズ戦には出場せず欠場です
八村塁は前回のペイサーズ戦ではクラッチなスリーポイントシュートを決めるなどの大活躍でした
スリーポイントシュートは４本中４本の成功でした。シュートも調子を戻してきた感があります。
体はまだ万全ではないとは思います。
無理しないで欲しいですが、5位のグリズリーズと同率4位となりチームはまだまだ油断できる状況ではありません
ここからまた一戦一戦勝利に向かって頑張ってほしいですね
今日はバックトゥバックの２戦目です。八村塁は念のために欠場ですね。ゆっくり休んでほしいですね
今日の注目試合 ロサンゼルス・レイカーズ（LAL)対シカゴ・ブルズ（CHI)
試合の背景
シカゴ・ブルズは西部遠征で4勝2敗と好成績を収め、シーズン終盤に向けて勢いを増しています。現在、東部カンファレンス9位でプレイイン枠を確保するために重要な試合が続いています。一方、ロサンゼルス・レイカーズは西部カンファレンス4位タイに位置し、直近の試合でインディアナ・ペイサーズに劇的な勝利を収め、連敗を止めました。この試合は両チームにとって順位争いの鍵となる一戦です。
レイカーズの状況
レイカーズは今シーズン44勝28敗の成績で、プレーオフ進出を確実にするための重要な局面にいます。
直近ではレブロン・ジェームズが試合終了間際に決勝点を決める活躍を見せ、ペイサーズ戦で120-119の接戦を制しました。ルカ・ドンチッチが34得点、オースティン・リーブスが24得点とチーム全体が好調です。
ブルズの状況
ブルズはシーズン32勝40敗で、プレイイン枠争いの中で勢いを取り戻しています。
過去10試合で8勝を挙げるなど復調しており、特にコービー・ホワイトの活躍が目立ちます。彼は最近2週間連続で「プレーヤー・オブ・ザ・ウィーク」に選ばれ、チームの士気を高めています。
レイカーズの注目選手
レブロン・ジェームズは重要な場面で結果を残すベテラン選手として注目されています。
ペイサーズ戦では苦戦しながらも最後に決定的なタップインシュートを成功させました。また、ルカ・ドンチッチも得点力とゲームメイク能力でチームを牽引しています。
ブルズの注目選手
コービー・ホワイトは過去10試合で平均30.6得点を記録し、2週連続でプレーヤー・オブ・ザ・ウィークに選出されるなど、チームの復調に大きく貢献しています。
ジョシュ・ギディーは最近の試合で15得点、10リバウンド、17アシスト、8スティールという驚異的な成績を残し、オールラウンドな活躍でチームを支えています。
注目試合の解説 LAL 119 – 117 CHI
試合結果
シカゴ・ブルズがロサンゼルス・レイカーズを119-117で下しました。ジョシュ・ギディのハーフコートからのブザービーターが決勝点となり、劇的な逆転勝利を収めました。
レイカーズの注目選手の活躍
オースティン・リーブスが30点でチーム最高得点を記録しました。
ルカ・ドンチッチが25点、10リバウンド、8アシストを記録し、チームをけん引しました。レブロン・ジェームズは17点、12アシストを記録しました。
ブルズの注目選手の活躍
コビー・ホワイトが26点で得点をリードしました。
ジョシュ・ギディがトリプルダブル（25点、14リバウンド、11アシスト）を達成し、決勝点も決めました。ケビン・ヒューターも21点を記録しました。
序盤戦
第１クォーターで１０点以上離したブルズが優勢に見えましたが、オースティン・リーブスの活躍で徐々に点差をつめて前半終了時点でレイカーズが追いつきました
第３クォーターではレイカーズがスリーポイント好調で一気に突き放す展開になりました。このクォーターは32対17と大きな差を生みました。
終盤戦
レイカーズは第4クォーター中盤で13点のリードを築いていました。残り13秒で115-100とリードしていましたが、ブルズの猛攻に遭います。ウィリアムズとホワイトの連続3ポイントシュートで逆転。レイカーズが再逆転するも、最後にギディのハーフコートショットが決まり、ブルズが劇的な勝利を収めました。
まとめと次戦
この試合はNBA今シーズン最も劇的な結末となりました。ブルズは直近11試合で9勝目を挙げ、勢いを見せています。
一方、レイカーズは直近12試合で8敗目を喫しました。レイカーズは次の試合で4試合の遠征を日曜日にメンフィスで締めくくります。ブルズは同日、ダラスをホームに迎えます。
