八村塁は膝の調子を8割程度の回復と言いました。今日も出場未定です

八村類は前回大敗したブルズ戦のあと、自らの膝の調子は70から80パーセントでまだ本調子ではないと言いました。
プレイオフ出場に向け必勝であるからには、チームのために出場を決意したようです
今日出場できたとしてもプレイタイムは制限されると思います。
怪我から復帰したばかりのレブロン・ジェームスも含めて、復帰組はチームとのケミストリーを再構築中です
プレイオフに向けて徐々にギアを上げていければいいですね
24分間の出場で存在感を示す
今日の八村類は以下のスタッツを記録しました。
彼が出場している時間帯はディフェンスの強度が高く一時リードを得ましたがそれも虚しく第3QTで逆転されてしまいました
以下スタッツ
- 得点: 5点
- 出場時間: 23分59秒
- フィールドゴール: 4本中2本成功(3ポイントショット2本試投で0本成功含む)
- リバウンド: 3本
- スティール: 1本
- プラスマイナス: -1
膝が万全の状態ではありません。プレイタイムが減っていますが、チームのためにベンチから出場しています。
引き続き応援しましょう!
今日の注目試合 ロサンゼルス・レイカーズ(LAL)対オーランド・マジック(ORL)
試合の背景

ロサンゼルス・レイカーズは、シーズン最悪のディフェンスを見せたシカゴ・ブルズ戦の敗戦を受け、オーランド・マジックとの敵地戦で立て直しを図ります。一方、マジックはパオロ・バンケロの活躍を軸に、プレーオフ進出に向けて勢いをつけたいところです。
レイカーズの状況
レイカーズは直近9試合で6敗を喫し、苦しい状況にあります。ブルズ戦では今季最多の146失点を許し、守備の立て直しが急務となっています。レブロン・ジェームズは6試合ぶりに復帰しましたが、チームは彼の復帰を活かしきれませんでした。現在ウェスタン・カンファレンス4位につけており、プレーオフに向けて残り12試合での巻き返しが求められます。
マジックの状況

マジックは東カンファレンス8位につけており、プレーイン・トーナメント進出のマジックナンバーは「4」です。直近8試合で勝敗を交互に繰り返しており、安定感に欠けています。さらに、ジェイレン・サッグスとモーリッツ・ワグナーをシーズン絶望で失うなど、戦力ダウンが懸念されます。しかし、チームは焦らず、プレーオフに向けて最高の状態を作ることを目指しています。
レイカーズの注目選手

レイカーズの注目選手は、トレードで加入したルカ・ドンチッチです。彼はレイカーズ移籍後、平均26.9得点を記録しており、直近5試合のうち4試合で30得点以上をマークしています。彼の得点力がチームの勝敗を左右するカギとなるでしょう。
マジックの注目選手

マジックの注目選手はパオロ・バンケロです。直近12試合で平均30.6得点を記録し、イースタン・カンファレンスでトップの得点力を誇っています。冷静なプレースタイルと自信に満ちたシュートが武器であり、レイカーズのディフェンスが彼を抑えられるかがポイントとなるでしょう。
注目試合の解説 LAL 106-118 ORL
試合結果

オーランド・マジックがロサンゼルス・レイカーズを118-106で下しました。この結果、レイカーズは3連敗となり、直近10試合で7敗目を喫しています。
レイカーズの注目選手の活躍

ルカ・ドンチッチが32得点7リバウンド7アシスト、レブロン・ジェームズが24得点6リバウンド7アシストを記録しました。オースティン・リーブスは18得点6リバウンドを挙げています。八村塁は約24分の出場で5得点3リバウンドを記録しました。
マジックの注目選手の活躍

フランツ・ワグナーが32得点9アシスト、パオロ・バンケロが30得点7リバウンドを記録し、勝利に大きく貢献しました。アンソニー・ブラックはベンチから17得点5リバウンド6アシストを挙げています。
序盤戦
レイカーズは第1クォーター中盤にドンチッチの3ポイントシュートでリードを奪い、前半終了時には60-58と2点リードで折り返しました。
終盤戦
第3クォーターでマジックに34-18と大きく点差をつけられたレイカーズは、第4クォーターで17点差を7点差まで詰めましたが、ワグナーとバンケロの活躍で再び突き放され、最終的に12点差で敗れました。
まとめと次戦

レイカーズは西地区4位につけていますが、4位から8位までが3.5ゲーム差内の状況で順位争いが激化しています。次戦は3月27日(日本時間)にインディアナ・ペイサーズとアウェーで対戦します。