- 今日の試合結果
- HOU – DAL デイビスが新天地マブスで大暴れ!競合ロケッツを破りチームは勝利!
- SAS – ORL マジックが接戦を制してスパーズを下す
- ATL – WAS スリーポイントの成功率で勝敗が決する結果に。ホークス勝利!
- GSW – CHI バトラーが新天地デビュー!カリーと共にチームを牽引して勝利
- OKC – MEM サンダーが西地区首位攻防戦を制して、グリズリーズとの力の差を示す
- POR – MIN 主力を欠く中でもウルブズが勝利する結果に
- BOS – NYK 東地区、上位対決!セルティックスが盤石の勝利を決める
- DEN – PHX ヨキッチは安定のトリブルダブル級の活躍。サンズはブッカーの奮闘も敗北
- NOP – SAC サボニスはシーズンNBA最多となるダブルダブルで勝利!
- UTA – LAC クリッパーズは力の差を見せて勝利。追い上げ叶わずジャズは敗北
- 今日時点の順位
- ルカ出場はお預け!八村塁の活躍に期待!NBA楽天で見逃すな!
今日の試合結果
HOU – DAL デイビスが新天地マブスで大暴れ!競合ロケッツを破りチームは勝利!
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アンソニー・デイビスがダラス・マーベリックスでのデビュー戦で26得点、16リバウンド、7アシスト、3ブロックと大活躍し、チームはヒューストン・ロケッツを116-105で下しました。
しかし、第3クォーター終盤に右股関節の痛みを訴えて退場しました。新加入のマックス・クリスティーも23得点を挙げるなど貢献し、試合前にはルカ・ドンチッチとのトレードに抗議するファンが会場外でデモを行う場面もありました。
一方、ロケッツはアルペレン・シェングンが30得点、ジェイレン・グリーンが24得点を記録しましたが、シーズン最長の6連敗となりました。
SAS – ORL マジックが接戦を制してスパーズを下す
オーランド・マジックが、サンアントニオ・スパーズを112-111で辛くも下しました。
パオロ・バンケロが残り24.7秒で決勝点を挙げ、フランツ・ワグナーが33点12リバウンド、アンソニー・ブラックがベンチから20点を記録する活躍を見せました。
一方、スパーズはデビン・バッセルが25点を挙げ奮闘しましたが、ビクター・ウェンバンヤマの最後のシュートは惜しくも外れました。マ
ジックは試合を通してリードを許す展開から逆転勝利を掴み、対照的にスパーズは連続で1点差負けを喫する結果となりました。
怪我でジェイレン・サグスを欠くマジックでしたが、シュート成功率51.1%と高い決定力を見せ、接戦を制しました。
ATL – WAS スリーポイントの成功率で勝敗が決する結果に。ホークス勝利!
アトランタ・ホークスは、トレイ・ヤングの素晴らしい活躍に支えられ、ワシントン・ウィザーズを125-111で下しました。
ヤングは35得点14アシストという印象的な成績を残し、チームを勝利に導きました。ザッカリー・リサシェも18得点を追加し、ホークスの攻撃を支えました。
今週のトレード期限で加入したジョージ・ニャンは、ホークスデビュー戦で16得点を記録し、即座にチームに貢献しました。この勝利により、ホークスは1月中旬以来初めての連勝を達成しました。
一方のウィザーズは、ルーキーのバブ・カリントンが自己最高の23得点を挙げる活躍を見せましたが、チームとしては2連敗を喫しました。ジョーダン・プールは前日の45得点には及ばず21得点にとどまり、特に3ポイントシュートの不調が目立ちました。
試合の流れを決定づけたのは、両チームの3ポイントシュート成功率の差でした。ホークスが44本中18本(40.9%)を成功させたのに対し、ウィザーズは36本中9本(25%)と低調に終わりました。この差が、最終的な勝敗を分けることとなりました。
GSW – CHI バトラーが新天地デビュー!カリーと共にチームを牽引して勝利
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ゴールデンステート・ウォリアーズがシカゴ・ブルズを相手に132-111で逆転勝利を収めました。
この試合の主役は34得点を挙げたステフィン・カリーと、ウォリアーズデビュー戦で25得点を記録したジミー・バトラーでした。
特に注目すべきは第3クォーターでのカリーの活躍で、24点を獲得し、チームを24点差から逆転に導きました。バトラーは元ブルズ選手として6シーズンを過ごした思い出の地で、効果的な得点とアシストを記録。
一方ブルズは、コビー・ホワイトの27得点やルーキーのマタス・ブゼリスの16得点があったものの、第3クォーター以降に主導権を失い、最終的に大差で敗れました。
この試合は、新加入のバトラーとウォリアーズの良好なスタートを示すとともに、カリーの圧倒的な得点力が勝利の鍵となったことを印象付けました。
OKC – MEM サンダーが西地区首位攻防戦を制して、グリズリーズとの力の差を示す
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オクラホマシティ・サンダーがメンフィス・グリズリーズを125-112で下し、ウェスタン・カンファレンスのトップ2チームの対決を制しました。
サンダーのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーが32得点、アーロン・ウィギンズが26得点11リバウンドの活躍を見せ、チームの5連勝に貢献しました。
サンダーはリバウンドで圧倒的な優位を示し、特にオフェンシブリバウンドから多くのセカンドチャンスポイントを獲得しました。
一方、グリズリーズはデズモンド・ベインの20得点を筆頭に奮闘しましたが、4連勝が途切れる結果となりました。
この勝利によりサンダーは2位のグリズリーズとのリード差を7.5ゲームに広げ、カンファレンスでの地位を強固なものにしました。サンダーはチェット・ホルムグレンなどの主要選手の欠場がある中でも強さを見せ、連勝中の平均勝利マージンは約24点と圧倒的な成績を残しています。
POR – MIN 主力を欠く中でもウルブズが勝利する結果に
ミネソタ・ティンバーウルブズは、ポートランド・トレイルブレイザーズを114-98で下しました。この試合では、ジェイデン・マクダニエルズが30点、10リバウンド、4アシストと大活躍し、ナズ・リードも23点を記録、特に第4クォーターで11点を挙げる活躍を見せました。
アンソニー・エドワーズを含む主力選手4人を欠く中、ティンバーウルブズは15点差を逆転し勝利を収めました。特に第4クォーターでは38-14と相手を圧倒。この勝利でティンバーウルブズは3連勝となり、直近10試合で8勝を挙げています。
ルーキーのロブ・ディリンガムが初先発を果たしたことも注目されました。一方、ポートランドは6連勝中でしたが、この試合で連勝がストップしました。両チームとも次の試合は月曜日に予定されています。
BOS – NYK 東地区、上位対決!セルティックスが盤石の勝利を決める
ボストン・セルティックスがニューヨーク・ニックスを131-104で大きく下しました。
この試合でセルティックスのジェイソン・テイタムが40得点の活躍を見せ、チームを勝利に導きました。ペイトン・プリチャードもベンチから25得点を追加し、チームの勝利に貢献しました。
セルティックスは第3クォーターに19-3の得点ラッシュを見せ、試合の流れを決定づけました。
一方のニックスは、ジェイレン・ブランソンが36得点を記録したものの、チーム全体としては終始リードを許す展開となりました。
この勝利によりセルティックスはイースタン・カンファレンス2位のシード権をニックスに2.5ゲーム差をつけて確保しました。両チームの今シーズンの対戦成績では、セルティックスが圧倒的な強さを見せており、ニックスのオフシーズンの補強効果はまだ十分に発揮されていないようです。
DEN – PHX ヨキッチは安定のトリブルダブル級の活躍。サンズはブッカーの奮闘も敗北
デンバー・ナゲッツがフェニックス・サンズを122-105で下し、シーズン最長の6連勝を達成しました。
ナゲッツのニコラ・ヨキッチが28点、11リバウンド、9アシストの活躍を見せ、トリプルダブルまであと1アシスト届かない成績を残しました。ジャマル・マレーも30点を記録し、チームの勝利に貢献しました。
一方、サンズはデビン・ブッカーが24点を挙げて奮闘しましたが、ケビン・デュラントやブラッドリー・ビールなど主力選手の欠場が響き、敗戦を喫しました。
両チームとも怪我人を抱えての試合となりましたが、ナゲッツが終始リードを保ち、最大23点差をつけて勝利しました。この結果、サンズは直近5試合で4敗目を喫することとなりました。
NOP – SAC サボニスはシーズンNBA最多となるダブルダブルで勝利!
サクラメント・キングスはホームでニューオーリンズ・ペリカンズを123-118で下しました。
この試合の主役はキングスのドマンタス・サボニスで、27得点16リバウンドを記録し、今シーズンNBA最多となる46回目のダブルダブルを達成しました。
キングスは序盤20点差をつけられる苦しい展開でしたが、見事な逆転劇を演じました。新加入のザック・ラヴィーンも22得点と好調で、チームの勝利に貢献しました。
一方、ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンが今シーズン最高の40得点を記録するなど奮闘しましたが、8連敗を喫する結果となりました。
試合終盤には接戦となりましたが、キングスが踏ん張り勝利を手にしました。両チームとも次の試合に向けて課題を残す内容でしたが、特にキングスにとっては新加入選手の起用法が今後の焦点となりそうです。
UTA – LAC クリッパーズは力の差を見せて勝利。追い上げ叶わずジャズは敗北
クリッパーズが130-110でジャズに勝利し、3連敗を止めました。
クリッパーズ側では、ノーマン・パウエルとイビツァ・ズバッツがそれぞれ26得点を挙げ、ジェームズ・ハーデンが23得点と17アシストを記録する活躍を見せました。
ジャズ側では、ジョーダン・クラークソンが24得点でチームをリードしましたが、第4クォーターで追い上げを見せたものの、最後はクリッパーズに突き放されました。
試合中、クリッパーズの新加入選手ドリュー・ユーバンクスが負傷退場するアクシデントもありましたが、チームとしては強さを見せつける結果となりました。この勝利でクリッパーズは連敗を脱し、シーズン後半戦に向けて弾みをつけることができました。
今日時点の順位
EASTERN CONFERENCE
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 | 差 |
---|---|---|---|---|---|
01 | ![]() | 42 | 10 | 80.8% | 0.0 |
02 | ![]() | 37 | 16 | 69.8% | 5.5 |
03 | ![]() | 34 | 18 | 65.4% | 8.0 |
04 | ![]() | 29 | 22 | 56.9% | 12.5 |
05 | ![]() | 27 | 23 | 54.0% | 14.0 |
06 | ![]() | 26 | 26 | 50.0% | 16.0 |
07 | ![]() | 25 | 25 | 50.0% | 16.0 |
08 | ![]() | 26 | 28 | 48.1% | 17.0 |
09 | ![]() | 25 | 28 | 47.2% | 17.5 |
10 | ![]() | 22 | 31 | 41.5% | 20.5 |
11 | ![]() | 20 | 31 | 39.2% | 21.5 |
12 | ![]() | 18 | 34 | 34.6% | 24.0 |
13 | ![]() | 16 | 36 | 30.8% | 26.0 |
14 | ![]() | 13 | 36 | 26.5% | 27.5 |
15 | ![]() | 09 | 43 | 17.3% | 33.0 |
WESTERN CONFERENCE
順位 | チーム | 勝 | 負 | 勝率 | 差 |
---|---|---|---|---|---|
01 | ![]() | 42 | 09 | 82.4% | 0.0 |
02 | ![]() | 35 | 17 | 67.3% | 7.5 |
03 | ![]() | 34 | 19 | 64.2% | 9.0 |
04 | ![]() | 31 | 19 | 62.0% | 10.5 |
05 | ![]() | 32 | 20 | 61.5% | 10.5 |
06 | ![]() | 30 | 23 | 56.6% | 13.0 |
07 | ![]() | 29 | 23 | 55.8% | 13.5 |
08 | ![]() | 28 | 25 | 52.8% | 15.0 |
09 | ![]() | 26 | 26 | 50.0% | 16.5 |
10 | ![]() | 26 | 26 | 50.0% | 16.5 |
11 | ![]() | 26 | 26 | 50.0% | 16.5 |
12 | ![]() | 22 | 28 | 44.0% | 19.5 |
13 | ![]() | 23 | 30 | 43.4% | 20.0 |
14 | ![]() | 12 | 39 | 23.5% | 30.0 |
15 | ![]() | 12 | 40 | 23.1% | 30.5 |
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当ブログの画像は以下より引用しています
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