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NBA 24-25 2025.2.9結果 ペイサーズ対レイカーズ 八村塁の試合 河村勇輝の試合も

NBA

八村塁は好調を維持。チーム状態も好調です

八村塁は前回のウォリアーズ戦で、チームトップの出場時間と+12でこちらもチームトップの活躍でした。彼は好調を維持していて、起用法としてもビックマンが手薄なチーム事情を5番起用で補ったり、アンソニー・デイビス不在の得点力をチーム第3のスコアラーとして補ったり、攻守で重要な仕事を請け負っています。

マーク・ウィリアムズ加入でビックマン事情は解決するかと思いきや、オフェンス面でアリウープを期待できるという面で、ヘイズと同じく、ルカとの相性が良さそうな選手ではありますが、ディフェンス面では少々過大評価ではないかという印象が残ります。

八村塁の5番起用というオプションは今後もディフェンス面でチームを助けるのではないかと思っています。こちらも注目していきたいと思います。

何はともあれ、昨日2月8日に27歳の誕生日を迎えた八村塁のさらなく飛躍に期待しつつ、ルカとの共演も火曜までお預け。とのことですので今日は、勝利のために応援しましょう。

八村塁はシーズンハイの24得点を記録!

今日の八村塁は、レブロン・ジェームスとルカ・ドンチッチ不在の中、33分間の出場で、24得点9リバウンドで、この得点はシーズンハイの記録となりました。チーム二番目の得点を記録して勝利に貢献しました。

スリーポイントシュートは3本中2本の成功で調子良く、また、封印していたミドルショットも決めるなど、オフェンス面での活躍が目立ちました。

この試合はオースティン・リーブスがキャリアハイの45得点を挙げるなど大活躍でした。八村塁とリーブスは同い年で、互いにレイカーズを引っ張るチームメイトとして良好な仲が取り上げられています。

試合後に、八村塁がリーブスに何か言って祝福していた姿が、笑顔爆発で話題になっていました。引き続きお互い切磋琢磨しながらレイカーズを引っ張って欲しいと思います

河村勇輝はグリズリーズに帯同!カンファレンストップを争う大一番に挑みます!

2月1日以来の出場になるのか

河村勇輝の所属するグリズリーズは現在2位です。今日は同カンファレンス1位のサンダーとの対戦です。

大一番を前に、チームはガードのマーカス・スマートと、フォワードの、ジェイク・ラレイビアを放出し、マービン・バグリー三世(F・C)とジョニー・デイビス(G)を獲得。

放出した彼らの代わりにしては、パンチ力にかけるトレードと見えますが、層の厚いロスターを少し薄くしてサラリーを調整したのではないかという見方が強いです。

よって、ガードの枠に関しては河村勇輝の立場からすればひと枠空いた。とも見えるのが、ファンとして考えすぎでしょうか

サンダーとの対戦で出場機会を得られるのかは疑問ですが、もし可能であれば河村勇輝とトップチームとの対戦も見てみてたいですね。

NBA帯同も残り15試合となりました。チームは敗北

河村勇輝は今日はグリズリーズ対サンダーの試合に帯同してベンチ入りしました。しかし、チームは西地区の頂上決戦に敗北してしまいました。サンダーの強さを見せつけられた試合になり、グリズリーズは河村勇輝を試合にだす余裕もありませんでした。

彼はこれで、NBA登録が35試合となり、残り15試合の登録が可能です。いよいよレギュラーシーズンも終盤戦を迎える中で、本契約を勝ち取り、プレイオフシーズンへの出場が叶うかどうか。ファンとしては夢を見てしまいますね

今日の注目試合はペイサーズ対レイカーズです

今日の注目試合はインディアナ・ペイサーズ(IND)対ロサンゼルス・レイカーズ(LAL)です

試合の背景

ロサンゼルス・レイカーズがインディアナ・ペイサーズをホームに迎える試合が土曜日に行われます。この試合は、レイカーズがルカ・ドンチッチを獲得した衝撃的なトレードの直後に行われ、ドンチッチのレイカーズデビューの前の最後の試合となる見込みです。ドンチッチは月曜日のユタ・ジャズ戦からデビューする予定です。

ペイサーズの状況

ペイサーズは直近6試合で5勝と好調を維持しています。木曜日のクリッパーズ戦では22点差を追い上げて119-112で勝利しました。1月初旬からの13勝3敗という好成績で、東部カンファレンス4位に浮上しています。リック・カーライル・ヘッドコーチは、チームの深さと攻撃性、そして守備での助け合いを強みとしています。

レイカーズの状況

レイカーズは4連勝中で、過去9試合で8勝という好調さを維持しています。

ドンチッチの獲得と引き換えにアンソニー・デイビスとマックス・クリスティを失いましたが、新たにシャーロット・ホーネッツからセンターのマーク・ウィリアムズを獲得しました。

木曜日の試合ではゴールデンステート・ウォリアーズを120-112で下しています。

ペイサーズの注目選手

  • パスカル・シアカム: チームのトップスコアラーで、平均20.7得点、7.4リバウンドを記録。木曜日の試合では33得点、11リバウンドの活躍
  • タイリース・ハリバートン: 平均17.8得点、8.5アシストを記録

レイカーズの注目選手

  • レブロン・ジェームズ: チームのトップスコアラーで、平均24.5得点、7.8リバウンドを記録。木曜日の試合では42点、17リバウンド、8アシストの大活躍。40歳を過ぎて1試合40得点を記録した2人目の選手となりました
  • マーク・ウィリアムズ: 新加入のセンターで、平均15.6得点、9.6リバウンドを記録。今日の試合でレイカーズデビューの可能性あり

注目試合の解説 オースティン・リーブスが、レブロンとルカ不在の中で45得点のキャリアハイを記録して勝利

試合結果

ロサンゼルス・レイカーズがインディアナ・ペイサーズを124-117で下しました。レイカーズはレブロン・ジェームズとルカ・ドンチッチが欠場する中での勝利となりました。

ペイサーズの注目選手の活躍

ペイサーズ側では、パスカル・シアカムが23得点6リバウンド4アシスト、タイリース・ハリバートンが19得点9アシストを記録しまし。ベネディクト・マサリンも16得点5リバウンドを挙げ、チーム全体で7選手が二桁得点を記録しましたが、勝利には至りませんでした。

レイカーズの注目選手の活躍

レイカーズではオースティン・リーブスがキャリアハイとなる45得点7リバウンド7アシスト3スティールの大活躍を見せました。27歳の誕生日を迎えた八村塁も24得点9リバウンド1スティールと素晴らしい成績を残しました。

序盤戦

レイカーズは試合開始から猛攻を仕掛け、第1クォーターを44-22と大きくリードしました。八村塁は開始早々から3ポイントシュートを決め、リバウンドでも貢献しました。前半終了時点でレイカーズは66-50とリードを保ちました。

終盤戦

第4クォーターでは、リーブスが序盤にチームをけん引し、開始4分23秒にキャリアハイとなる39得点目のダンクを決めて108-93と15点差をつけました。終盤にペイサーズの追い上げがありましたが、レイカーズは何とかリードを守り切りました。

まとめと次戦

この勝利でレイカーズは5連勝を飾り、西地区で31勝19敗となりました。次戦は2月11日(現地時間10日)に、ホームのクリプトドットコム・アリーナでユタ・ジャズと対戦します。この試合でルカ・ドンチッチがレイカーズデビューを果たす可能性があります。

今日の全試合結果と今日時点の順位は次のページで

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