NBA 24-25 2025.2.7結果 レイカーズ対ウォリアーズ 八村塁の試合

今日の試合結果

ダラス・マーベリックスが、ボストン・セルティックスを127-120で下しました。

クレイ・トンプソンが25得点を挙げ勝利に貢献、ダニエル・ガフォードも15リバウンドと奮闘しました。

注目の新加入選手、アンソニー・デイビスは腹部の故障で欠場となりデビューは延期。マーベリックスは後半に最大27点差をつけるリードを奪いましたが、セルティックスの控え選手が終盤に猛追し、一時1桁差まで詰め寄りました。

セルティックスでは、ジェイレン・ブラウンが25得点、ジェイソン・テイタムが17得点を記録しています。カイリー・アービングは前半は苦戦しましたが、後半には重要な3ポイントシュートを決め、チームを牽引しました。この試合は昨シーズンのNBAファイナルの再戦として注目されました。

ミネソタ・ティンバーウルブズがヒューストン・ロケッツを127-114で下しました。アンソニー・エドワーズが41得点、7リバウンド、6アシストの活躍で、チームを逆転勝利に導きました。

エドワーズは第1クォーターで18得点、第4クォーターで16得点を記録し、特に終盤で3本の3ポイントシュートを決めて試合の流れを変えました。ティンバーウルブズは最終クォーターで35-16とロケッツを圧倒しました。

ジェイレン・クラークがキャリアハイの17得点、ナズ・リードが15得点11リバウンドのダブルダブルを記録し、チームの勝利に貢献しました。一方、ロケッツはジェイレン・グリーンの28得点、アルペレン・シェングンの16得点10リバウンド7アシストの活躍も及ばず、5連敗を喫しました。

両チームの次の試合は土曜日に予定されており、ロケッツはダラス・マーベリックスと、ティンバーウルブズはポートランド・トレイルブレイザーズとそれぞれ対戦します。

デンバー・ナゲッツがオーランド・マジックに112-90で圧勝し、これで5連勝を飾りました。ニコラ・ヨキッチが28得点、12アシスト、10リバウンドで今季24回目のトリプルダブルを達成。マイケル・ポーターJr.も30得点と絶好調で、3試合連続の30得点超えを記録しました。

第3クォーターでナゲッツはマジックを33-17と圧倒し、試合を決定づけました。ヨキッチは試合が早々に決まったため、第4クォーターは出場せず。マジックではウェンデル・カーターJr.が19得点、パオロ・バンケロが18得点と奮闘しましたが及びませんでした。

ナゲッツは今シーズン、連戦の2試合目で10勝1敗という驚異的な成績を維持しています。

ポートランド・トレイルブレイザーズが、アンファニー・サイモンズの30得点とシェイドン・シャープの24得点の活躍により、サクラメント・キングスに108-102で勝利し、見事6連勝を飾りました。

試合は接戦の展開となり、両チームともリードを奪い合うシーソーゲームとなりましたが、終盤にサイモンズとシャープが重要な3ポイントシュートを決め、ブレイザーズが勝利を掴み取りました。

キングスは新加入のヨナス・バランチュナスがデビューを飾ったものの、チームは敗北。これでキングスは直近8試合で6敗目となり、苦戦を強いられています。

ブレイザーズは直近の11試合で10勝と好調を維持しており、勢いに乗っています。両チームは、それぞれ土曜日に次戦を控えています。

インディアナ・ペイサーズは、パスカル・シアカムの33得点の活躍により、ロサンゼルス・クリッパーズを119-112で下しました。

ペイサーズは22点差を覆しての勝利でしたが、試合序盤にはマイルズ・ターナーが負傷退場するアクシデントに見舞われました。

クリッパーズは序盤リードしたものの、ペイサーズが第2クォーターで逆転。終盤には19-7のランでペイサーズが試合を決定づけました。

カワイ・レナードは出場時間制限がある中で19得点を記録しましたが、クリッパーズはアシスト数とターンオーバー数でペイサーズを下回りました。クリッパーズにとって、この試合は今週2度目の厳しい敗戦となりました。

ペイサーズは月曜日に3試合の遠征を締めくくるためレイカーズを訪問します。クリッパーズは土曜日にユタをホームに迎えます

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