NBA 24-25 2025.2.6結果 グリズリーズ対ラプターズ 河村勇樹の試合も

今日の試合結果
今日時点の順位
グリズリーズは好調を維持！NBA楽天で見逃すな！

今日の試合結果

MIL – CHA ヤニス欠場もリラードが活躍して勝利

ミルウォーキー・バックスはシャーロット・ホーネッツを112-102で下し、4連敗を見事に脱しました。デイミアン・リラードが29得点12アシストを記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。

ヤニス・アデトクンボが欠場する中、リラードが攻撃の中心となり、効率的なプレーで相手を翻弄。ボビー・ポーティスも23得点17リバウンドと活躍し、バックスの勝利に力を貸しました。一方、負傷者が多いホーネッツは6連敗を喫し、苦しい状況が続いています。

両チームは2月7日に再び対戦する予定です。

CLE – DET ガーランドのスリーで勝利を決定付けました

クリーブランド・キャバリアーズは、デトロイト・ピストンズとの接戦を118-115で制しました。試合終了直前、ダリアス・ガーランドがセンターコート付近から劇的な31フィートの3ポイントシュートを決め、チームに勝利をもたらしました。

エバン・モブリーが30得点、ガーランドが25得点を記録し、ドノバン・ミッチェルが負傷で欠場する中でも、キャバリアーズは粘り強いプレーを見せました。一方、ピストンズのケイド・カニンガムは38得点で健闘しましたが、最終的にはガーランドの劇的なシュートが試合の帰趨を決しました。

次の試合は、キャバリアーズがワシントン・ウィザーズと、ピストンズがフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦する予定です。

SAS – ATL　フォックスのデビュー戦を勝利で飾る

サンアントニオ・スパーズは、アトランタ・ホークスを126-125で破り、接戦を制しました。試合終盤、ヴィクター・ウェンバンヤマが残り2.4秒でフリースローを決めて勝利を決定づけました

ウェンバンヤマとディアロン・フォックスは共に24得点を記録し、フォックスはスパーズ移籍後のデビュー戦で13アシストもマークしました。一方、ホークスのトレイ・ヤングは32得点、12アシスト、オニェカ・オコングウはキャリアハイの30得点を挙げました。

試合はスパーズが前半に最大20点差をつけたものの、第3クォーターでホークスが猛追し接戦に。最終的にウェンバンヤマの冷静なプレーが勝敗を分けました

WAS – BKN　ウィザーズは３連勝。プールがチームを引っ張る

ワシントン・ウィザーズがブルックリン・ネッツに119-102で勝利し、3連勝を果たしました。ジョーダン・プールが19得点を挙げ、チームの勝利に貢献。カイショーン・ジョージとコーリー・キスパートが各17得点を記録し、チーム全体で安定した攻撃力を見せました。

第4クォーター序盤に15-9のランを決めてリードを拡大し、第3クォーターでは23-12と圧倒的な試合運びで勝利を確実なものにしました。トレードによる戦力変動にもかかわらず、ウィザーズは安定した試合運びを見せました。

次戦は、ウィザーズがキャバリアーズ、ネッツがマイアミ・ヒートと対戦を予定しています

MIA – PHI　　ヒーローとマキシーの両エースの活躍！ヒートが制する

マイアミ・ヒートは、タイラー・ヒーローの30得点とバム・アデバヨのダブルダブル（18得点13リバウンド）の活躍により、フィラデルフィア・76ersを108-101で下しました。この試合は、ジミー・バトラーがゴールデンステート・ウォリアーズにトレードされた直後に行われ、ヒートは新体制での初戦を勝利で飾りました。

一方、76ersはタイリース・マキシーが31得点を挙げるも、22個のターンオーバーを活かせず敗北しました。ケリー・ウーブレJr.は15得点11リバウンドのダブルダブルを達成しました。

試合展開は、前半が接戦の末、第2クォーター終盤にヒートが10-0のランで逆転。その後は一度もリードを譲らず、見事な勝利を収めました。

次戦は、ヒートが金曜日にブルックリン戦、76ersは同日にデトロイト・ピストンズと対戦する予定です。

CHI – MIN エドワーズがチームの記録を作る活躍で勝利を納める

ミネソタ・ティンバーウルブズがシカゴ・ブルズを127-108で下しました。

アンソニー・エドワーズが圧巻の49得点を記録し、ティンバーウルブズの勝利を牽引しました。エドワーズは第3クォーターだけで20得点を挙げ、6本の3ポイントシュートと17本のフリースローを成功させました。ナズ・リードが22得点10リバウンド、ルディ・ゴベアが10得点15リバウンドで貢献しました。

一方のブルズは、主力選手の欠場や2連戦の疲労が影響し、苦戦を強いられました。コビー・ホワイトが20得点、ニコラ・ヴチェヴィッチが10得点11リバウンドを記録しましたが、及びませんでした。

この試合でエドワーズは、チーム史上30得点以上の試合数でケビン・ガーネットと並び、40得点以上の試合数ではカール＝アンソニー・タウンズと並ぶ記録を達成しました。

この勝利でティンバーウルブズは2連敗から立ち直り、エドワーズはチーム記録にも並ぶ活躍を見せました。

GSW – UTA　ウォリアーズはまさかの敗北。カリーの活躍も、結果に結び付かず

ユタ・ジャズがゴールデンステート・ウォリアーズを131-128で下しました。

ジャズはジョーダン・クラークソンの31得点、キヨンテ・ジョージの26得点が勝利を牽引しました。アイザイア・コリアーが20得点11アシスト、ウォーカー・ケスラーが15得点18リバウンドと活躍しました。

ウォリアーズはステフィン・カリーが32得点7アシスト、ブランディン・ポジエムスキが自己最高の29得点を記録しましたが及びませんでした。

試合終盤、ウォリアーズはカリーとヒールドの3ポイントシュートで一時120-110とリードを広げましたが、最終的にジャズが逆転勝利を収めました。

ウォリアーズはこの日ジミー・バトラーのトレード獲得により、限られたローテーションでの試合となりました。

NOP – DEN　ポータージュニアとヨキッチが爆発！大量得点で勝利

デンバー・ナゲッツがニューオーリンズ・ペリカンズを144-119で下しました。

マイケル・ポーター・ジュニアがキャリアハイタイの39得点を記録し、ナゲッツの勝利を牽引しました。ポーターは23本中16本のフィールドゴール（3ポイントシュート5本含む）を決め、12リバウンドも記録しました。

ニコラ・ヨキッチも38得点10アシスト8リバウンドと大活躍。アーロン・ゴードンはキャリアハイタイの12アシストを記録し、クリスチャン・ブラウンも23得点を挙げました。

ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンが28得点、トレイ・マーフィー3世が25得点を記録しましたが及びませんでした。

この勝利でナゲッツは4連勝を達成し、チームとして40アシスト、37ファストブレイクポイント、74ペイントエリア得点を記録。これら3つのカテゴリーでリーグ首位に立っています。

PHX – OKC　シェイは今季３回目の５０得点ゲーム。アンストッパブルな存在に

オクラホマシティ・サンダーがフェニックス・サンズを140-109で大勝しました。

シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが圧巻の50得点を記録し、サンダーの勝利を牽引しました。これは彼にとって7試合の間に3回目の50得点以上の記録となり、NBA史上9人目の快挙です。

サンズはケビン・デュラントが左足首の捻挫で欠場する中、ブラッドリー・ビールが25得点、デビン・ブッカーが19得点を記録しましたが及びませんでした。

試合は接戦で始まりましたが、サンダーが後半開始から13-0のランを決め、その後リードを広げて勝利を収めました。ギルジャス・アレクサンダーは第4クォーター序盤に50点目を決め、チームに大きなリードをもたらしました。

この勝利でサンダーは40勝9敗と、リーグ首位の座を強固なものにしました。

ORL – SAC　　マジックは久々の勝利。ワグナーとバンケロが活躍！

試合結果はオーランド・マジック 130 – 111 サクラメント・キングスでした。

マジックは圧倒的な試合運びで、4連敗と7連続のアウェイ敗戦を見事に終わらせました。フランツ・ワグナーが31得点、パオロ・バンケロが23得点を挙げ、チームの攻撃を牽引しました。特に第3クォーターでは、マジックが42-23と大きくリードを広げ、試合の流れを完全に支配しました。

新加入のザック・ラビーンはキングスでの初戦で13得点に留まり、期待に応えることができませんでした。一方、キングス側ではドマンタス・サボニスが21得点13リバウンド、デマー・デローザンが19得点を記録しましたが、チームの敗戦を防ぐことはできませんでした。

マジックの高確率シューティングが勝利の鍵となり、フィールドゴール56.8%、3ポイントシュート51.6%、フリースロー93.3%という驚異的な成功率を記録しました。最終的に30点差をつけ、圧倒的な勝利を収めました。

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位	勝	負	勝率	差
01	41	10	80.4%	0.0
02	36	15	70.6%	5.0
03	34	17	66.7%	7.0
04	28	21	57.1%	12.0
05	27	22	55.1%	13.0
06	25	24	51.0%	15.0
07	25	26	49.0%	16.0
08	25	27	48.1%	16.5
09	23	28	45.1%	18.0
10	22	30	42.3%	19.5
11	20	30	40.0%	20.5
12	17	34	33.3%	24.0
13	16	35	31.4%	25.0
14	12	36	25.0%	27.5
15	09	41	18.0%	31.5

WESTERN CONFERENCE

順位	勝	負	勝率	差
01	40	09	81.6%	0.0
02	35	16	68.6%	6.0
03	32	18	64.0%	8.5
04	32	19	62.7%	9.0
05	29	19	60.4%	10.5
06	28	22	56.0%	12.5
07	28	23	54.9%	13.0
08	26	25	51.0%	15.0
09	25	25	50.0%	15.5
10	25	25	50.0%	15.5
11	25	25	50.0%	15.5
12	22	26	45.8%	17.5
13	22	29	43.1%	19.0
14	12	37	24.5%	28.0
15	12	39	23.5%	29.0