PR

NBA 24-25 2025.2.6結果 グリズリーズ対ラプターズ 河村勇樹の試合も

NBA

河村勇樹はグリズリーズの試合に帯同中

大人気の河村勇輝

5日のスパーズ戦で、久々のNBAの試合に出場した河村勇樹は、ガベージタイムでの出場で1リバウンドと1アシストを記録。タッチダウンパスは強烈な印象を残しました。

今日はラプターズとの試合です。相手が現在東地区の13位ということとバックトゥバックの試合ですので、もしかしたら長めのプレイタイムが貰えるかもしれません。

今日も応援しましょう

ラプターズ戦の残り3分で出場した河村勇輝

今日の河村勇輝はガベージタイムでの出場で3分間プレーしました。

記録は1アシストでした。相性の良いジェイ・ハフへのパスで、彼がスリーポイントを決めてアシストがつきました。スリーポイントシュートも試投しましたが失敗になりました。

もしチームが遠征中にトレードを発表して選手が減ってしまうことを考慮して、2ウェイ選手である河村勇輝とザイオン・プリンの二人がグリズリーズに帯同していたとされています。帯同していたものの、怪我人が戻ってきたこともあり、登録されたのは河村勇輝だけでした。

チームとしては河村勇輝の方が優先されているということでしょうかね。

引き続き頑張ってほしいですね!!応援しましょう!

今日の注目試合はグリズリーズ対ラプターズです

今日の注目試合はメンフィス・グリズリーズ(MEM)対トロント・ラプターズ(TOR)です

試合の背景

グリズリーズは現在3連勝中で、好調を維持しています。一方、ラプターズはシーズンの成績が振るわず、イースタン・カンファレンスで下位に沈んでいます。昨日のニックスの試合では、カンファレンス3位を良いところまで追い詰めました。この試合はグリズリーズは連勝を伸ばし、ラプターズはホームでの意地を見せることが求められます

グリズリーズの状況

直近の試合ではサンアントニオ・スパーズを128-109で下し、ジャ・モラントやジャレン・ジャクソンJr.が中心となって攻撃を牽引しています。特にモラントは25得点を記録し、チームの勝利に貢献しました。最近体調が優れなさそうですが、それでも活躍するのは素晴らしいです。

ラプターズの状況

最近の試合では連敗が続いており、チームの士気も低下気味です。特にRJバレットの活躍が期待されていますが、全体的なパフォーマンスには課題が残ります。地元ファンの前で意地を見せるためにも、この試合は非常に重要です

グリズリーズの注目選手

ジャ・モラントはグリズリーズのエースとして注目されます。彼は攻撃面でのリーダーシップを発揮し、最近の試合ではセルフィッシュなプレーはほとんどありません。

また、ジャレン・ジャクソンJr.も重要な得点源であり、彼との連携がチームの成功に不可欠です。

GGジャクソンも若い選手ですが、身体能力とハッスルがいいですね

ラプターズの注目選手

RJバレットはラプターズにとって重要な選手です。カナダ出身で地元ファンからも支持されているバレットは、昨季よりも得点力が向上しており、この試合でもそのパフォーマンスが期待されます。彼がどれだけチームを引っ張れるかが、ラプターズの勝利に大きく影響するでしょう

前回のグリズリーズの試合はこちら

注目試合の解説 JJJが32得点!モラントは第3クォーターで相手を一気に突き放す活躍!グリズリーズが138−107でラプターズを破る

試合結果

メンフィス・グリズリーズは、トロント・ラプターズを138-107で圧倒し、4連勝を達成しました。グリズリーズはラプターズとの対戦で3連勝を飾り、トロントでの5連勝も達成しました。この勝利でグリズリーズの成績は35勝16敗となり、ウェスタンカンファレンス2位の座を維持しています。

グリズリーズの注目選手の活躍

ジャレン・ジャクソンJr.が32得点を記録し、チーム最高得点を挙げました。ジャ・モラントは26得点を記録し、特に第3クォーターで16得点を挙げて勝利に貢献しました。

カナダ人ルーキーのザック・イディーは母国初出場で13得点14リバウンドのダブルダブルを達成し、これが今シーズン8回目、3試合連続のダブルダブルとなりました。イディーは5本中5本のフィールドゴールと4本中3本のフリースローを成功させ、効率的なプレーを見せました。

ラプターズの注目選手の活躍

ジャコービー・ウォルター、ジャマール・シェッド、オチャイ・アバジがそれぞれ14得点を記録し、チーム最高得点を分け合いました。グレイディ・ディックが13得点、スコッティ・バーンズが11得点を追加しました。しかし、バーンズは18本中4本のシュートに終わり、3ポイントショットは7本全て外すなど、苦しい試合展開となりました。また、主力のRJ・バレット(脳震盪プロトコル)とヤコブ・ポルトル(右股関節の怪我)が欠場し、チームの攻撃力が低下していました。

序盤戦

ラプターズが前半リードを保持し、グリズリーズは第2クォーター序盤に8点のビハインドを背負いました。しかし、グリズリーズは徐々に追い上げ、ハーフタイムまでに53-61と8点差まで詰め寄りました。

終盤戦

グリズリーズは後半に今季チーム最多となる85得点をマークしました。特に第3クォーターでモラントが14得点を挙げ、チームは30-11のランを決めて逆転。

第3クォーター残り4分14秒で83-72と11点のリードを築きました。その後もグリズリーズは勢いを維持し、ダブルディジットのリードを保ったまま試合を終えました。

モラントは第3クォーターだけで5本中2本の3ポイントショットを決め、ラプターズチーム全体の9本の3ポイント試投で1本成功を上回る活躍を見せました。

まとめと次戦

グリズリーズは攻守にわたって圧倒的な強さを見せ、特に後半の爆発的な得点力が勝利の鍵となりました。一方、ラプターズは主力選手の欠場や得点の分散が見られ、チーム全体としての一体感に欠ける試合展開となりました。

両チームとも次戦はウェスタンカンファレンス首位のオクラホマシティ・サンダーと対戦します。ラプターズは2月8日(現地時間7日)にアウェーでサンダーと対戦し、グリズリーズは2月9日(現地時間8日)にホームでウェスタンカンファレンスの天王山となる注目の一戦を迎えます。この試合の結果が、プレーオフに向けての両チームの位置づけに大きな影響を与える可能性があります。

今日の全試合の試合結果と今日時点の順位は次のページで

タイトルとURLをコピーしました