NBA 24-25 2025.2.22結果 グリズリーズ対マジック 河村勇輝の試合も

今日の試合結果
今日時点の順位
グリズリーズはBto Bで強敵マジックとの対戦！NBA楽天で見逃すな！

今日の試合結果

NYK 105 – CLE 142

クリーブランド・キャバリアーズがニューヨーク・ニックスを相手に圧倒的な勝利を収めました。142-105という大差で勝利したキャバリアーズは、この勝利で6連勝を達成し、リーグ最高の46勝10敗という成績を更に伸ばしました。

試合の主役はドノバン・ミッチェルとエバン・モブリーでした。ミッチェルが27得点、モブリーが21得点を記録し、チームを勝利に導きました。特にミッチェルは前半終盤に3本の3ポイントシュートを決め、チームに大きなリードをもたらしました。

一方のニックスは、ジェイレン・ブランソンが26得点、カール-アンソニー・タウンズが23得点を挙げましたが、前日の試合の疲れもあってか、キャバリアーズの勢いを止めることができませんでした。

試合中にはキャバリアーズのダリウス・ガーランドが頭を打つ怪我をし、ジャレット・アレンも右手を負傷するというアクシデントがありましたが、チームの勢いは止まりませんでした。

この勝利により、キャバリアーズは東地区首位の座を固め、今シーズン34試合目の2桁得点差勝利を記録しました。両チームとも週末に重要な試合を控えており、この結果が今後のシーズンにどう影響するか注目されます。

MIN 115 – HOU 121

ヒューストン・ロケッツとミネソタ・ティンバーウルブズの間で激しい接戦が繰り広げられ、最終的にロケッツが121-115で勝利を収めました。

この試合の主役は間違いなくロケッツのジェイレン・グリーンで、彼は35得点という素晴らしい成績を残しました。グリーンは24本中12本のフィールドゴール、3ポイントシュートは11本中5本を決める精度の高い攻撃を見せました。

ロケッツのもう一人の功労者はアルペレン・シェングンで、24得点13リバウンドのダブルダブルを達成。さらに、アメン・トンプソンも17得点10リバウンド6アシストと、オールラウンドな活躍を見せました。特筆すべきは、左手の骨折で22試合欠場していたジャバリ・スミス・ジュニアの復帰戦での活躍です。彼はベンチから15得点9リバウンドという印象的な成績を残し、チームの勝利に大きく貢献しました。

一方、ティンバーウルブズ側ではアンソニー・エドワーズが37得点を挙げ、チームの得点源として奮闘しました。特に前半は25得点と素晴らしい働きを見せましたが、第4クォーターではロケッツのダブルチームに苦しみ、わずか3得点に抑えられてしまいました。

試合終盤、108-108の同点から、グリーンの3ポイントシュートを契機にロケッツが9-2の連続得点を決め、勝負の流れを決定づけました。最終的にロケッツは50%という高いシュート成功率を記録し、3ポイントシュートも26本中13本と精度の高い攻撃を展開しました。さらに、リバウンドでも48-35とティンバーウルブズを圧倒し、総合的なチーム力で勝利をもぎ取りました。

この試合結果を受け、ミネソタは次の日曜夜にオクラホマシティ・サンダーとのホームゲームに臨み、ヒューストンは土曜夜にユタ・ジャズとのアウェイゲームに挑むこととなります。

GSW 132 – SAC 106

ゴールデンステイト・ウォリアーズがサクラメント・キングスを132-106で大きく下しました。ウォリアーズ側では、バディ・ヒールドとモーゼス・ムーディがそれぞれ22得点を挙げて活躍し、ブランディン・ポジエムスキーが21得点、ステフィン・カリーが20得点を追加しました

ウォリアーズは第2クォーターから攻撃の手を緩めず、前半だけで3ポイントシュートを23本中11本成功させ、ハーフタイムには68-53とリードを広げました。その後も優位を保ち、第4クォーター開始時点で100-83とリードを維持しました

一方、キングス側ではデマー・デロザンが34得点で奮闘し、ドマンタス・サボニスも14得点、14リバウンド、9アシストと活躍しましたが、チームの敗戦を防ぐことはできませんでした

この試合でウォリアーズは、ボール処理の改善が見られ、ターンオーバーを12回に抑えました。これは、今シーズンのキングスとの前2試合で19回と22回のターンオーバーがあったことと比べると大きな進歩です。

この勝利により、ウォリアーズはジミー・バトラーを獲得して以来の好調を維持し、バトラーが加入してからの成績は4勝1敗となりました。また、12月以来初めて2試合差で.500を上回る勝率を記録しています

その他の試合

MIL 104 – WAS 101

MIA 120 – TOR 111

DET 125 – SAS 110

NOP 103 – DAL 111

OKC 130 – UTA 107

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位	勝	負	勝率	差
01	46	10	82.1%	0.0
02	40	16	71.4%	6.0
03	37	19	66.1%	9.0
04	31	23	57.4%	14.0
05	31	24	56.4%	14.5
06	30	26	53.6%	16.0
07	28	30	48.3%	19.0
08	26	28	48.1%	19.0
09	26	30	46.4%	20.0
10	22	34	39.3%	24.0
11	20	35	36.4%	25.5
12	20	35	36.4%	25.5
13	17	39	30.4%	29.0
14	14	40	25.9%	31.0
15	09	46	16.4%	36.5

WESTERN CONFERENCE

順位	勝	負	勝率	差
01	45	10	81.8%	0.0
02	37	19	66.1%	8.5
03	37	19	66.1%	8.5
04	35	21	62.5%	10.5
05	33	21	61.1%	11.5
06	31	24	56.4%	14.0
07	31	26	54.4%	15.0
08	31	26	54.4%	15.0
09	29	27	51.8%	16.5
10	28	28	50.0%	17.5
11	26	29	47.3%	19.0
12	24	30	44.4%	20.5
13	23	33	41.1%	22.5
14	13	42	23.6%	32.0
15	13	43	23.2%	32.5