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NBA 24-25 2025.2.13結果 レイカーズ対ジャズ 八村塁の試合  河村勇輝の試合も

NBA
目次
  1. 今日の試合結果
    1. POR – DEN ジャマール・マレーのキャリアハイ55得点でナゲッツ大勝!
    2. GSW – DAL カイリー大爆発の42得点。カリー、ジミーを粉砕!
    3. SAS – BOS 王者復活。セルツは直近8試合で7勝。テイタムが32点で勝利
    4. CHA – ORL ホーネッツは主力を欠き大敗。マジックはバンケロの活躍で勝利
    5. IND – WAS あわや敗北の危機を乗り越えペイサーズは延長戦で勝利
    6. PHI – BKN 76ersはエンビードとマクシー不在で敗北!ディーロー活躍でネッツ勝利
    7. ATL – NYK ニックスを延長戦に追い込んだホークスは惜しくも敗北。タウンズは2回連続で40点ごえ!
    8. CLE – TOR キャブスの圧勝。試合を通して勢い衰えず
    9. DET – CHI ピストンズ4連勝!ケイドは29得点!
    10. MIL – MIN ヤニスとリラードなしのバックスに敗れるウルブズ。どうした。
    11. SAC – NOP キングスはデローザンとラヴィーンの活躍で勝利!ザイオンは孤軍奮闘も敗北
    12. MIN – OKC サンダーはヒートに逆転勝利!最後はシェイがなんとかしてくれる
    13. PHX – HOU ブッカーなし。KDが37得点も敗北!ロケッツはスタメン全員が17得点オーバーの活躍
    14. MEM – LAC カワイ今期最多34分出場で勝利!グリズリーズはモラント不在が響く
  2. 今日時点の順位
  3. ドンチッチデビュー2戦目!オールスターまでの最終戦!NBA楽天で見逃すな!

今日の試合結果

POR – DEN ジャマール・マレーのキャリアハイ55得点でナゲッツ大勝!

デンバー・ナゲッツは、ジャマール・マレーのキャリアハイとなる55得点と、ニコラ・ヨキッチの今季25回目のトリプルダブル(26得点、15リバウンド、10アシスト)の活躍により、ポートランド・トレイルブレイザーズを132-121で下し、8連勝を達成しました。

マレーは36本中20本のシュートを成功させ、3ポイントシュートも7本決める圧巻のパフォーマンスを披露。この得点記録はナゲッツの史上3番目に高い記録であり、1978年のデビッド・トンプソンの73得点と2024年のヨキッチの56得点に次ぐものです。

試合はナゲッツが一時23点差をつける展開でしたが、終盤にはブレイザーズが粘りを見せて1桁差まで詰め寄りました。しかし、ナゲッツは最後までリードを守り切り勝利を収めました。この日は「セルビアン・ヘリテージ・ナイト」として開催され、ヨキッチのボブルヘッド人形が配布されるなど特別な雰囲気の中で行われました。

ブレイザーズではアンファニー・サイモンズが26得点、ドノバン・クリンガンが17得点と20リバウンドを記録する活躍を見せましたが、主力選手であるデアンドレ・エイトン(ふくらはぎ)、スクート・ヘンダーソン(足首)、ジェラミ・グラント(膝)が欠場した影響もあり、チーム全体としては苦戦を強いられました。

一方ナゲッツもマイケル・ポーターJr.やアーロン・ゴードンなど複数選手が欠場していましたが、それでもチーム力で勝利を掴み取りました。

この試合でナゲッツは守備面でも存在感を発揮し、計7本のブロックショットを記録。そのうち4本はジーク・ナジによるものでした。試合後、両チームはオールスター休暇を挟み、それぞれ2月21日に次戦を迎える予定です。ナゲッツはシャーロット・ホーネッツと、ブレイザーズはロサンゼルス・レイカーズと対戦します。

GSW – DAL カイリー大爆発の42得点。カリー、ジミーを粉砕!

この試合は、カイリー・アービングの圧倒的なパフォーマンスが光った一戦でした。

アービングは42得点を記録し、試合終盤にはジミー・バトラーのドライブをチャージングで防ぐという決定的なプレーを見せ、ダラス・マーベリックスを111-107の勝利に導きました。

ダラスは大型選手を欠く中、6フィート8インチのケスラー・エドワーズとオリヴィエ=マクセンス・プロスパーを最も背の高い選手として起用するという苦しい布陣でしたが、それでもゴールデンステート・ウォリアーズに競り勝ちました。

試合終盤、ステフィン・カリーがフリースローを1本外したことで同点のままとなり、その後ナジ・マーシャルが決勝点となるフローターシュートを決めてダラスがリード。その直後、バトラーのシュートがアービングへのチャージングとして無効となり、ビデオ判定でも覆らない重要な場面がありました。最後はマックス・クリスティがフリースローを2本成功させ、勝利を確定させました。

ウォリアーズではカリーが25得点を挙げたものの、シュート成功率は低調で、特に3ポイントシュートでは13本中4本しか決められませんでした。一方で、移籍後3試合目となるバトラーは21得点と奮闘しましたが、勝利には届きませんでした。ダラスはフィールドゴール成功率や3ポイント成功数でウォリアーズを上回り、小柄なチームながらも粘り強いプレーで接戦を制しました。

この試合は、アービングの個人技と終盤の冷静な判断力が際立つ内容であり、欠場者が多い中でもチームとしての結束力を見せたマーベリックスの価値ある勝利となりました。

SAS – BOS 王者復活。セルツは直近8試合で7勝。テイタムが32点で勝利

ボストン・セルティックスは、ジェイソン・テイタムが32得点14リバウンドの活躍を見せたことで、サンアントニオ・スパーズを116-103で下し、3連勝を飾りました。

この勝利により、直近8試合で7勝目となり、チームは好調な状態でオールスター休暇に入る形となりました。クリスタプス・ポルジンギスも29得点を記録し、デリック・ホワイトは19得点9アシスト7リバウンドと多才なプレーで貢献しました。

スパーズでは、トレード加入後5試合目のデアロン・フォックスが23得点と健闘し、ビクター・ウェンバンヤマも17得点13リバウンド4アシスト2ブロックと存在感を示しましたが、チームとしては惜しくも敗戦となりました。

セルティックスは新年開始後に一時的な不調もありましたが、この試合を含めて調子を取り戻しており、ホーム戦績も改善しています。一方のスパーズは、新加入選手との連携向上のため、オールスター休暇中の練習時間が重要となりそうです。次戦は2月21日で、スパーズはフェニックスをホームに迎え、セルティックスはフィラデルフィアで試合を行う予定です。

CHA – ORL ホーネッツは主力を欠き大敗。マジックはバンケロの活躍で勝利

オーランド・マジックはパオロ・バンケロが24得点8リバウンドを記録する活躍を見せ、負傷者が相次ぐシャーロット・ホーネッツを102-86で下しました。

試合序盤はシュートの成功率が低迷していたものの、後半に調子を取り戻し、特に第3クォーター終盤にはコール・アンソニーとバンケロが3ポイントシュートを決めて試合の流れを引き寄せました。その結果、終盤にはリードを広げ、安定した勝利を収めました。

一方、ホーネッツはエースのラメロ・ボールやセンターのムサ・ディアバテを含む多くの選手が負傷で欠場しており、チーム全体でシュート成功率が39.5%と振るわず、これで3連敗となりました。

マイルズ・ブリッジズが19得点8リバウンドで奮闘しましたが、チームの勢いを変えるには至りませんでした。また、この試合では前半終了間際に両チームの選手が口論となり退場処分を受ける場面もありました。

マジックにとっては、この勝利が貴重なものとなりましたが、主力選手ジェイレン・サッグスの長期欠場による影響は依然として大きく、彼の復帰が待たれる状況です。一方で、この試合では後半に3ポイントシュートの成功率が改善し、チームとしての可能性を示す内容となりました。

IND – WAS あわや敗北の危機を乗り越えペイサーズは延長戦で勝利

インディアナ・ペイサーズは、NBA最下位のワシントン・ウィザーズを延長戦の末に134-130で破りました。

この試合では、オビ・トッピンがシーズン最高の31得点と10リバウンドを記録し、チームを勝利に導きました。ペイサーズは試合序盤に最大19点差をつけられる苦しい展開でしたが、第4クォーターで猛反撃を見せ、延長戦で逆転勝利を収めました。

一方、ウィザーズではジョーダン・プールが42得点と奮闘しましたが、試合終了間際のステップバック3ポイントシュートを外し、惜しくも勝利には届きませんでした。コーリー・キスパートも21得点と健闘しましたが、チーム全体としては勢いを維持することができず、これでホーム11連敗となりました。

この試合ではペイサーズのベンチメンバーが特に活躍し、トッピンとマチュリンを中心にレギュレーション中だけで66得点を記録しました。

この勝利によりペイサーズは今季30勝23敗となり、イースタンカンファレンス4位でオールスター休暇に突入します。一方のウィザーズは連敗が続き、依然として厳しい状況に置かれています。

PHI – BKN 76ersはエンビードとマクシー不在で敗北!ディーロー活躍でネッツ勝利

ブルックリン・ネッツは、オールスター休暇前最後の試合でフィラデルフィア・76ersを100-96で下し、3連勝を飾りました。

この試合では、ディアンジェロ・ラッセルが22得点、5リバウンド、4アシストとチームを牽引し、ニック・クラクストンが13得点、11リバウンド、5ブロックのダブルダブルを記録しました。また、キャム・ジョンソンが16得点と6リバウンドを加え、さらにベンチからはトレンドン・ワトフォードが18得点を挙げる活躍を見せました。

一方、76ersはクエンティン・グライムスとケリー・ウーブレJr.がそれぞれ30得点と奮闘しましたが、主力選手であるジョエル・エンビードとタイリース・マクシーを欠いた影響もあり、5連敗となりました。特に攻撃面で苦しみ、フィールドゴール成功率43.2%、3ポイント成功率24%と低調な数字に終わりました。さらにポール・ジョージもわずか2得点と振るわず、チーム全体での得点力不足が目立ちました。

試合は序盤からネッツが主導権を握り、第1クォーターでラッセルが14得点を挙げるなど効率的なプレーでリードを確保しました。しかし、第2クォーターには76ersが反撃し、一時は11点差を縮めて逆転に成功します。それでも第3クォーター以降はネッツが再び流れを引き寄せ、トレンドン・ワトフォードの活躍もあって12-2のランを展開。その後は76ersにリードを許すことなく試合を締めくくりました。

この勝利でネッツは直近7試合で6勝目を挙げるなど好調な状態で前半戦を終えました。一方の76ersは連敗が続き、課題の多い状態で後半戦に臨むことになります。

ATL – NYK ニックスを延長戦に追い込んだホークスは惜しくも敗北。タウンズは2回連続で40点ごえ!

ニューヨーク・ニックスは、アトランタ・ホークスとの激闘を延長戦の末に149-148で制し、オールスター休暇前の最後の試合を劇的な形で終えました。

この試合では、ジェイレン・ブランソンが延長戦残り11.1秒で決勝のジャンプシュートを沈め、チームを勝利に導きました。また、カール=アンソニー・タウンズは44得点を挙げ、キャリア初となる2試合連続40得点を達成。彼はニックス史上5人目となるこの快挙を成し遂げ、チームの中心として輝きを放ちました。ブランソンも36得点と8アシストを記録し、勝利に大きく貢献しました。

一方、ホークスのトレイ・ヤングは38得点と19アシストという圧巻のパフォーマンスを見せ、試合終盤には10秒間で6点差を追いつく驚異的な粘りを披露しました。しかし、最後のジャンプシュートとジョルジュ・ニアンの3ポイントシュートが外れ、逆転勝利には至りませんでした。

延長戦では両チームが譲らない展開となりましたが、最後はブランソンの決定的なジャンプシュートが勝負を決めました。

この勝利でニックスは直近11試合中9勝目を挙げ、イースタンカンファレンス3位(36勝18敗)という好成績で休暇に入ります。一方のホークスは3連勝が途切れたものの、次戦以降はホームゲームが多く組まれており、巻き返しが期待されます。ただし、ラリー・ナンスJr.とヴィート・クレイチという重要な選手たちが負傷離脱しており、その穴をどう埋めるかが課題となりそうです。

CLE – TOR キャブスの圧勝。試合を通して勢い衰えず

クリーブランド・キャバリアーズ対トロント・ラプターズの試合は、キャバリアーズが131-108で圧勝しました。

試合は序盤からキャバリアーズが主導権を握り、第1クォーターで41-17と大差をつけました。その後も勢いは衰えず、第3クォーターには最大39点差を記録するなど、一方的な展開となりました。

キャバリアーズではドノバン・ミッチェルが21得点を挙げ、デアンドレ・ハンターやサム・メリル、ダリアス・ガーランドらも二桁得点を記録しました。また、ジャレット・アレンがダブルダブル(13得点10リバウンド)、エバン・モーブリーも12得点15リバウンドでチームに貢献しました。

一方、ラプターズではRJバレットが復帰戦で27得点と奮闘しましたが、チーム全体の勢いには繋がらず、直近6試合で5敗目となりました。

試合終了間際には、キャバリアーズのトリスタン・トンプソンが残り4秒でダンクを決めたことをきっかけに、ラプターズの選手と口論になる場面もありました。この行為は「無礼」と批判されるなど波紋を呼びましたが、試合自体はキャバリアーズが終始圧倒し、今シーズンのラプターズ戦を4戦全勝で終えました。

DET – CHI ピストンズ4連勝!ケイドは29得点!

デトロイト・ピストンズがシカゴ・ブルズを128-110で下しました。この勝利でピストンズは4連勝を飾り、オールスター休暇前の好調を維持しました。

ピストンズのケイド・カニンガムが29得点でチームを勝利に導きました。トバイアス・ハリスとオーサー・トンプソンもそれぞれ19得点を記録し、ジェイレン・デュレンは16得点14リバウンドのダブルダブルを達成しました。

一方、ブルズはアヨ・ドスンムが23得点、ニコラ・ブチェビッチが21得点13リバウンドを記録しましたが、チーム全体として3ポイントシュートに苦しみ、41本中9本の成功に終わりました。

この試合は前日の対戦に続く2連戦の2試合目でした。前日の試合でもピストンズがブルズを132-92で圧倒しており、2日連続でブルズに大差をつけての勝利となりました。

試合の流れとしては、前半は接戦でしたが、第2クォーター終盤からピストンズが25-4のランを決め、第3クォーター中盤には82-61とリードを広げました。最終的にピストンズは51.1%の高いシュート成功率を記録し、ペイントエリアでも68-48とブルズを圧倒しました。

この結果、ピストンズは好調な形でオールスター休暇に入ることになり、一方のブルズは16試合で13敗目を喫する厳しい状況となりました。

MIL – MIN ヤニスとリラードなしのバックスに敗れるウルブズ。どうした。

ミルウォーキー・バックスは、主力選手であるヤニス・アデトクンポとデイミアン・リラードを欠きながらも、ミネソタ・ティンバーウルブズを103-101で破り、接戦を制しました。

この試合では、ワシントンから移籍してきたカイル・クズマが19得点13リバウンドのダブルダブルを記録し、勝利に大きく貢献しました。

地元ミネソタ出身のゲイリー・トレントJr.もベンチから21得点を挙げる活躍を見せ、チーム全体で主力不在の穴を埋める形となりました。

一方、ティンバーウルブズはエドワーズが28得点を挙げたものの、フィールドゴール成功率が33本中10本と低調で、一時15本連続でシュートを外すなど苦しい展開が続きました。ナズ・リードやルディ・ゴベアも奮闘しましたが、チーム全体のシュート成功率は37.9%と今季最低に終わり、3ポイントシュートもわずか22.7%の成功率にとどまりました。

試合終盤にはナズ・リードが3ポイントシュートを決めてティンバーウルブズがリードを奪う場面もありましたが、その後バックスのケビン・ポーターが同点シュートを沈め、ブルック・ロペスがフリースロー2本を確実に決めて最終スコアが決まりました。

この試合はバックスの選手層の厚さと粘り強さを示す一戦となり、一方でティンバーウルブズにとってはまたしても厳しい敗戦となりました。

SAC – NOP キングスはデローザンとラヴィーンの活躍で勝利!ザイオンは孤軍奮闘も敗北

サクラメント・キングスは、キーオン・エリスがベンチから27得点を挙げる活躍を見せ、ニューオーリンズ・ペリカンズを119-111で下しました。

この試合では、ザック・ラヴィーンが後半だけで20得点を記録し、デマー・デローザンも24得点を加えるなど、主力選手たちが終盤にかけて勝負を決める重要な役割を果たしました。試合終盤、残り5分の時点で104-102と接戦となる中、ラヴィーンの3ポイントシュートを皮切りにキングスは11-2のランを展開し、デローザンのターンアラウンドジャンパーで勝利を確実なものとしました。

一方で、ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンがゲーム最多の33得点を挙げる奮闘を見せましたが、チーム全体として終盤に失速し、今シーズン2度目となる10連敗を喫する結果となりました。トレイ・マーフィー三世やホセ・アルバラードもそれぞれ19得点と18得点を記録し、試合中13回のリードチェンジや12回の同点があったように競り合いは続きましたが、最後まで勝利には届きませんでした。

キングスはペイント内で70-40と大きく劣勢でしたが、外からのシュート精度やフリースローで優位に立ち、リバウンドでも48-40とペリカンズを上回りました。特にエリスの7本の3ポイントシュート成功が勝利への大きな原動力となりました。

ペリカンズでは新加入のブルース・ブラウンが26分間プレーして4得点を記録しましたが、大きなインパクトには至らず、新たに加わったケリー・オリニクはこの試合には出場しませんでした。

この結果、キングスは3連勝を達成し、一方のペリカンズは苦しい連敗から抜け出せない状況が続いています。両チームは翌日に再びニューオーリンズで対戦する予定です。

MIN – OKC サンダーはヒートに逆転勝利!最後はシェイがなんとかしてくれる

オクラホマシティ・サンダーがマイアミ・ヒートに115-101で逆転勝利を収めました。

この試合では、シャイ・ギルジャス=アレクサンダーが32得点9アシストの活躍を見せ、チームを牽引しました。サンダーは第4クォーター開始時点で10点差を追う展開でしたが、そこから24-0のランを決めて試合をひっくり返し、その後はリードを守り切りました。特に第4クォーターではギルジャス=アレクサンダーが14得点を記録し、彼の存在感が際立ちました。

試合序盤はヒートが主導権を握り、特に前半ではサンダーの堅い守備を突破して得点を重ねました。第2クォーター途中には21点差までリードを広げる場面もありましたが、ギルジャス=アレクサンダーのハーフタイム直前の3ポイントシュートで流れが変わり、サンダーは63-52と点差を縮めて後半に望みをつなぎました。第3クォーター終了時点でもヒートが93-83とリードしていましたが、第4クォーター開始から約6分間無得点となり、その間にサンダーが一気に逆転しました。

この試合ではまた、ジェイレン・ウィリアムズが18得点、ルー・ドートが17得点とギルジャス=アレクサンダーを支える活躍を見せました。

一方のヒートではバム・アデバヨが27得点15リバウンドと奮闘し、新加入のアンドリュー・ウィギンスも13得点を挙げましたが、第4クォーターでの失速が響きました。

最終的にサンダーは第4クォーターで32-8と圧倒的なパフォーマンスを見せ、リーグ最高成績となる44勝目を挙げました。この勝利でサンダーは7連勝となり、その勢いをさらに加速させています。

PHX – HOU ブッカーなし。KDが37得点も敗北!ロケッツはスタメン全員が17得点オーバーの活躍

ヒューストン・ロケッツ対フェニックス・サンズの試合は、終盤の猛攻でロケッツが119-111で勝利しました。

この試合では、ロケッツのアメン・トンプソンが18得点、11アシスト、10リバウンドでキャリア4度目のトリプルダブルを達成し、チームを牽引しました。試合は接戦となり、第4クォーター終盤にはボル・ボルの3ポイントシュートで同点となりましたが、その後ロケッツが11-2のランを決めて勝利を引き寄せました。

一方、サンズはケビン・デュラントが37得点と奮闘しましたが、主力選手デビン・ブッカーの欠場が響き、連敗を止めることができませんでした。

アルペレン・シェングンも17得点13リバウンドでロケッツに貢献し、タリ・イーソンは25得点を記録しました。

ロケッツは全スターターが17得点以上を記録するバランスの取れた攻撃で勝利を収め、フェニックスの17ターンオーバーから25得点を奪う効率的なプレーも光りました。この結果、ロケッツは連勝を飾り、次戦ではゴールデンステート・ウォリアーズと対戦します。

MEM – LAC カワイ今期最多34分出場で勝利!グリズリーズはモラント不在が響く

ロサンゼルス・クリッパーズは、カワイ・レナードの25得点を筆頭に、メンフィス・グリズリーズを128-114で下し、快勝を収めました。

レナードは今季最多となる34分間プレーし、試合を通じて安定したパフォーマンスを披露しました。また、ジェームズ・ハーデンとノーマン・パウエルもそれぞれ18得点を記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。特にハーデンは10アシストもマークし、ゲームメイクでも存在感を示しています。

一方で、グリズリーズはエースのジャ・モラントが膝の負傷で欠場する中、デズモンド・ベインが23得点と奮闘しましたが、チーム全体で22回ものターンオーバーを犯し、それがクリッパーズに41得点を許す結果となりました。序盤こそベインの活躍で食い下がったものの、後半にはクリッパーズが主導権を握り、第3クォーターにはレナードの3ポイントシュートで88-70とリードを広げる場面もありました。

この試合では、新加入のボグダン・ボグダノビッチがクリッパーズでのデビュー戦を迎え、7得点を記録しました。また、ベン・シモンズも観客に紹介され、今後の出場に期待が寄せられています。クリッパーズは次戦でユタ・ジャズと対戦する予定で、一方のグリズリーズはオールスターブレイク明けにインディアナ・ペイサーズと対戦します。それぞれ次の試合に向けてどのような調整を行うか注目されます。

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率
01キャバリアーズ441081.5%0.0
02セルティックス391670.9%5.5
03ニックス361866.7%8.0
04ペイサーズ302356.6%13.5
05バックス292454.7%14.5
06ピストンズ292652.7%15.5
07マジック272948.2%18.0
08ヒート252748.1%18.0
09ホークス262947.3%18.5
10ブルズ223340.0%22.5
1176ers203437.0%24.0
12ネッツ203437.0%24.0
13ラプターズ173830.9%27.5
14ホーネッツ133925.0%30.0
15ウィザーズ094516.7%35.0

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率
01サンダー440983.0%0.0
02グリズリーズ361866.7%8.5
03ナゲッツ361965.5%9.0
04ロケッツ342063.0%10.5
05レイカーズ322061.5%11.5
06クリッパーズ302356.6%14.0
07ティンバーウルブズ302554.5%15.0
08マーベリックス292652.7%16.0
09キングス282651.9%16.5
10ウォリアーズ272750.0%17.5
11サンズ262848.1%18.5
12スパーズ232944.2%20.5
13トレイルブレイザーズ233241.8%22.0
14ジャズ134024.5%31.0
15ペリカンズ124222.2%32.5

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当ブログの画像は以下より引用しています

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