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NBA 24-25 2025.1.25結果 ペリカンズ対グリズリーズ 河村勇輝の試合も

NBA

河村勇輝はGリーグのハッスルで試合に出場。安定のスタッツ!

21日河村勇輝はGリーグのハッスルで素晴らしい活躍を見せました。

河村は先発出場し、24得点、14アシスト、6スティール、という印象的なスタッツを記録しました。

前半だけで20得点を記録し、約41分のプレータイムを費やし、チーム最長記録を更新。見事なダブルダブルを達成しました。

Gリーグのオールスターでもファンの人気1位を獲得し、より注目度が高まっています。

ザイオン・プリン

今日の河村勇輝は14得点3アシスト、スリーポイントは8本中3本成功。プレイタイムは26分と前回よりも減少してしましました。

対して、ライバルとなる同じく2ウェイ契約のPGザイオン・プリンが36分の出場で、27得点10アシストを記録する大活躍。

彼とは、来年NBAとの本契約を結ぶために切磋琢磨することになりそうです

オールスター情報をまとめました!こちらの記事もご覧ください

今日の注目試合はペリカンズ対グリズリーズです

今日の注目試合は、ニューオーリンズ・ペリカンズ(NOP)対メンフィス・グリズリーズ(MEM)です

ペリカンズの状況

ニューオーリンズ・ペリカンズはシーズン序盤に苦戦し、12勝32敗という成績ながら、現在4連勝中で復調の兆しを見せています。主力選手のザイオン・ウィリアムソンとブランドン・イングラムが負傷や病気で長期欠場している中、CJマッカラムが攻撃の中心として活躍しています。

グリズリーズの状況

メンフィス・グリズリーズは29勝15敗と好調で、直近4連勝を記録しています。デズモンド・ベインが安定した得点力を発揮し、ジャ・モラントもアシストで貢献。控え選手の活躍も目立ちます。

ペリカンズの注目選手

CJマッカラムは今月2度目となる45得点以上を記録するなど、平均22.4得点でチームを牽引しています。特にユタ戦では25点差からの逆転劇を演出し、フランチャイズ史上最大の勝利に貢献しました。

グリズリーズの注目選手

デズモンド・ベインは6試合連続20得点以上を記録し、安定したパフォーマンスを見せています。さらにジャ・モラントがゲームメイクで存在感を発揮し、ルーク・ケナードも控えから高得点を挙げています。

試合展望

ペリカンズはCJマッカラムの活躍と復帰したザイオンに期待。一方、グリズリーズは攻守でバランスが取れており、ホームアドバンテージも有利に働く可能性があります。

左:デシャンテ・マレー 右:じゃれん・ジャクソン・ジュニア

注目試合の解説 グリズリーズがペリカンズの猛攻を受けて立ち撃ち合いを制して勝利

試合結果

メンフィス・グリズリーズがニューオーリンズ・ペリカンズを139-126で下し、5連勝を達成しました。

ペリカンズの注目選手の活躍

デジャンテ・マレーがチーム最多の26得点を記録。トレイ・マーフィーIIIとCJ・マッカラムがそれぞれ22得点、ジョーダン・ホーキンスが20得点を挙げました。

グリズリーズの注目選手の活躍

ジャレン・ジャクソンJr.が29得点(第3クォーターだけで15得点)、デズモンド・ベインが20得点14アシスト、ルーク・ケナードが27得点でチームを牽引しました。

序盤戦

第1クォーターはグリズリーズが試合の主導権を握りリードを奪いました。第2クォーターは、リードチェンジを繰り返す接戦となりペリカンズは前半71-62でリード。マレーが17得点、マッカラムが15得点とウィング陣が活躍しました。

終盤戦

第3クォーターでジャレン・ジャクソンJr.が15得点を記録し、グリズリーズが試合の流れを大きく変えました。第4クォーター序盤にペリカンズが6点差まで追い上げるも、グリズリーズが15-5のランを決めて試合を決定づけました。後半、メンフィスはニューオーリンズを77-55と圧倒的に上回りました。

まとめと次戦

グリズリーズは後半に圧倒的なパフォーマンスを見せ勝利。次戦はユタ・ジャズと対戦予定。一方、ペリカンズはシャーロットで試合を行います。

Screenshot

注目試合の感想 両チームエース不在で面白い試合をする

両チームのエース欠場

この試合は、2019年NBAドラフト全体1位指名のペリカンズのザイオン・ウィリアムソンと、同年2位指名のグリズリーズのジャ・モラントの直接対決が注目されるはずでした。しかし、ウィリアムソンはコンディション調整中、モラントは病気からの回復中のため、どちらも欠場しました。

選手層の厚みが際立つグリズリーズ

得点とプレイタイムで特定の選手が数字が高くなっているペリカンズに対して、グリズリーズは9人の選手がほとんど20分以上のプレイタイムで、得点も10点以上獲得している選手が多いです。

アシストも30対38でグリズリーズが8本上回り、パスも回っていた印象です。選手層の厚みが際立ち、要所で、ジャレン・ジャクソン・Jrやルーク・ケナードが得点を重ねて最終スコアは139得点でした。

ペリカンズのスタッツ
グリズリーズのスタッツ

ペリカンズは攻撃は悪くない

CJ.マッカラムやデシャンテ・マレーなど、ザイオン不在でもここのところ調子がよく、今日の試合でも126点を取るオフェンス力は魅力のチームになっています。

ディフェンスレーティングがリーグ6位でネットレーティングは5位にランクするディフェンス力がありチームが調子のいいグリズリーズ相手にこれだけの得点を重ねるのは目を見張るものがあります

Screenshot

今日の試合結果

POR 102 – CHA 97

CLE 129 – PHI 132

NOP 126 – MEM 139

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率
01キャバリアーズ360881.8%0.0
02セルティックス311468.9%5.5
03ニックス291664.4%7.5
04バックス251759.5%10.0
05ペイサーズ242054.5%12.0
06ピストンズ232152.3%13.0
07マジック232350.0%14.0
08ホークス222250.0%14.0
09ヒート212248.8%14.5
10ブルズ192642.2%17.5
1176ers162737.2%19.5
12ネッツ143131.1%22.5
13ラプターズ123227.3%24.0
14ホーネッツ113026.8%23.5
15ウィザーズ063714.0%29.5

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率
01サンダー360881.8%0.0
02ロケッツ291467.4%6.5
03グリズリーズ301566.7%6.5
04ナゲッツ281663.6%8.0
05レイカーズ241857.1%11.0
06クリッパーズ251956.8%11.0
07マーベリックス242153.3%12.5
08ティンバーウルブズ232152.3%13.0
09キングス232152.3%13.0
10サンズ222151.2%13.5
11ウォリアーズ222250.0%14.0
12スパーズ202247.6%15.0
13トレイルブレイザーズ172837.8%19.5
14ペリカンズ123326.7%24.5
15ジャズ103223.8%25.0

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