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NBA 24-25 2025.1.14 結果 河村勇輝の試合も

NBA

河村勇輝はNBAグリズリーズに帯同しましたが、チームは接戦の末にロケッツに敗北

今日の試合は、NBAのメンフィス・グリズリーズ対ヒューストン・ロケッツです。

昨日のGリーグの試合では登録がなく、グリズリーズの方に帯同していることがわかりました。

河村勇輝はNBAにはあと24試合の登録が可能です。NBAに全部で50試合出場できる彼にとっては折り返し地点ということになります。

2WAY選手は、プレーオフに出場できないので残りのレギュラーシーズンの30試合前後でどれだけNBA選手としての河村勇輝が見られるか楽しみです。

今日のグリズリーズ対ロケッツの試合はとてもエキサイティングでした。試合は、ロケッツが120-118で接戦を制しました。

会場に入る河村勇輝を発見

グリズリーズはジャ・モラント(29得点)やデズモンド・ベイン(25得点)の活躍で一時12点リードしましたが、第4クォーターでロケッツが猛反撃。ジェイレン・グリーンが42得点と爆発し、アメン・トンプソンも19得点13リバウンドで貢献。終盤、モラントのフリースロー失敗やターンオーバーが響き、逆転負けを喫しました。

河村勇輝は今回はベンチ入りしましたが、試合には出場せずチームメイトを鼓舞してました。

今日の注目試合はサンアントニオ・スパーズ(SAS)対ロサンゼルス・レイカーズ(LAL)です。

今日の注目試合はサンアントニオ・スパーズ(SAS)対ロサンゼルス・レイカーズ(LAL)です。

レイカーズの注目点

 レブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスが中心となる攻撃です。

レブロン・ジェームズは40歳となった今も高得点を記録し、チームの柱として活躍中。アンソニー・デイビスも攻守両面で安定したパフォーマンスを見せており、特に今日の相手はウェンバンヤマですのでインサイドでの支配力が鍵となります

レブロンの不振

 40歳を迎えた今も、1試合平均20点以上を記録し、アシストやリバウンドでもチームに貢献しています。しかし、直近6試合では平均16.8得点、フィールドゴール成功率39.8%と不調が目立ちます

八村塁の活躍

八村塁は最近の試合で得点が伸び悩む場面もありますが、守備で貢献を続けていると感じています。前試合では6得点と控えめだった八村ですが、守備や連携での貢献が鍵となります。

今日はスターティングラインナップとして出場できるのか。プレイタイムはどれくらいあるのか。それら含めて注目しましょう。

スパーズのビクター・ウェンバンヤマとCP3

フランス代表で注目されるウェンバンヤマがどれだけレイカーズに対抗できるかが見どころです。クリス・ポールことCP3は、これまでも沢山のチームに所属してきました。彼がキャリア終盤にビクター・ウェンバンヤマと同じチームに所属しているのはチームだけでなく、NBAの未来にとっても良いことでしょう。彼の活躍にも期待です。

注目のスパーズ主な選手

スパーズは前回の試合で、シカゴ・ブルズに敗れています。その時の主な選手のスタッツは以下の通りです。

ビクター・ウェンバンヤマは 22得点、10リバウンド。リムプロテクションで存在感を発揮。デビン・バッセルは18得点、7アシスト。チームのオフェンスを牽引。ケルドン・ジョンソンは、15得点、8リバウンド。インサイドでの強さが光りました。

ロサンゼルスの火事から2試合の延期を経ての試合です

試合はロサンゼルスのクリプトドットコムアリーナで開催予定です。地域の山火事によって2試合の延期を経てからの試合です。

左:ビクター・ウェンバンヤマ 右:クリス・ポール

注目試合の解説 ロサンゼルス・レイカーズはサンアントニオ・スパーズに126-102で敗れ、今季3度目の3連敗を喫しました。

ロサンゼルス・レイカーズはサンアントニオ・スパーズに126-102で敗れ、今季3度目の3連敗を喫しました。

レイカーズの選手の活躍と試合解説

レイカーズはアンソニー・デイビスが30得点、レブロン・ジェームズが18得点を記録するも、チーム全体で勢いを維持できませんでした。

八村塁は3Pシュート3本成功で9得点を挙げ、29分のプレイタイムでしたが、チームの勝利にはつながりませんでした。

前半に62-53とリードを奪いましたが、後半で失速。特にシュート成功率が前半の54.5%から後半は34.1%に低下し、ターンオーバーも18回とミスが目立ちました。

スパーズの選手の活躍と試合解説

スパーズの注目選手は、ビクター・ウェンバンヤマのです。彼は23得点8リバウンド5アシスト3スティール2ブロックの大暴れ。

また、CP3を中心にシンプルなスクリーン戦術を活用し、ウェンバンヤマが良い形でシュートを打てるスペースを確保しました。さらにウェンバンヤマは得点力だけでなくリバウンドやブロックでもチームを支えました。特に後半の集中力が光り、試合終盤に重要な得点と守備で勝利に大きく貢献しました。

チームは序盤こそ苦戦しましたが、後半からウェンバンヤマを中心に攻撃を展開。効率的なシュートで後半で73得点を記録し、逆転勝利を収めました。

序盤 高いシュート成功率で試合をリードしたレイカーズ

第1と第2クォーターでレイカーズはアンソニー・デイビスの得点力とレブロン・ジェームズ、オースティン・リーブスのシュートで試合をリードしました。特に第2クォーターでは八村塁が右と左コーナーから3ポイントを決めるなど、チーム全体で高いシュート成功率を記録し、62-53で前半を終えました。

終盤

後半に入るとレイカーズはシュート成功率が低下し、第3クォーター終盤にはスパーズに同点に追いつかれました。第4クォーターでは攻守ともに精彩を欠き、わずか13得点にとどまりました。

一方、スパーズはヴィクター・ウェンバンヤマやクリス・ポールらが活躍し、最終的に126-102で勝利しました。クリス・ポールはアシストを10記録して、若手選手たちを助けていました

注目試合の感想 スパーズは大逆転!ウェンバンヤマ以外の選手が躍動!

レイカーズまさかの大敗。序盤の勢いはどこへ。

今日の試合は序盤は調子が良く、八村塁も3Pシュートを4本中3本成功して調子が良かったと思います。

しかし八村塁は後半であまりシュートを打たせてもらえず、シュートアテンプトはスタメンで最小の6本でした。リーブスが後半失速してシュートは全て外してしまいました。

個人的には調子の良い選手と悪い選手を判断して采配しても良かった気がします。

エース以外の選手の活躍が差を生んだ

スパーズはステフォン・キャッスルとデビン・バッセルがウェンバンヤマと並んで23ポイントを獲得しています。特にバッセルはドライブからデイビスを抜き去りダンクをかましたり3Pシュートを決めたり、力を発揮していました。

CP3からJJ・レディックへのプレゼント

JJ・レディックとクリス・ポールは、2013-14シーズンから4シーズンにわたりロサンゼルス・クリッパーズでともにプレーし、ともに成功を収めたチームメートです。ポールの優れたアシスト能力とレディックの高いシュート力は、チームの攻撃において重要な役割を果たしていました。

試合後のプレゼントは、LA山火事で全てを失ったレディックの息子たちに対するものです。クリス・ポールとビクター・ウェンバンヤマがサイン入りユニフォームを贈り、心温まる行動として称賛されました。

試合前には代表でゲイブ・ビンセントがスピーチするなど、こういったスター達の交流もNBAの素晴らしいところですね。

今日の試合結果

MIN 120 – WAS 106 9:00

DET 124 – NYK 119 9:30

GSW 101 – TOR 104 9:30

MEM 118 – HOU 120 10:00

SAS 126 – LAL 102 12:30

MIA 98 – LAC 109 12:30

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズ330586.8%0.022 – 520 – 213 – 39 – 1Lost 1
02セルティックス281171.8%5.522 – 714 – 714 – 46 – 4Won 1
03ニックス261563.4%8.519 – 1013 – 713 – 85 – 5Lost 1
04マジック231856.1%11.519 – 1114 – 79 – 114 – 6Won 1
05ペイサーズ221855.0%12.013 – 1411 – 611 – 127 – 3Won 6
06バックス201754.1%12.517 – 1511 – 78 – 105 – 5Lost 1
07ヒート201852.6%13.011 – 1110 – 79 – 115 – 5Lost 1
08ピストンズ211952.5%13.015 – 1410 – 911 – 108 – 2Won 2
09ホークス191950.0%14.013 – 710 – 79 – 115 – 5Lost 1
10ブルズ182146.2%15.515 – 138 – 1210 – 95 – 5Lost 1
1176ers152240.5%17.512 – 116 – 119 – 115 – 5Lost 2
12ネッツ132633.3%20.57 – 205 – 128 – 142 – 8Lost 5
13ラプターズ093122.5%25.05 – 208 – 131 – 182 – 8Won 1
14ホーネッツ082822.2%24.06 – 246 – 132 – 151 – 9Lost 1
15ウィザーズ063215.8%27.05 – 195 – 161 – 151 – 9Lost 7

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダー320684.2%0.019 – 516 – 215 – 49 – 1Won 2
02ロケッツ261268.4%6.017 – 814 – 612 – 57 – 3Won 4
03グリズリーズ251562.5%8.012 – 1215 – 510 – 105 – 5Lost 1
04ナゲッツ231560.5%9.015 – 1012 – 711 – 87 – 3Won 3
05マーベリックス221756.4%10.516 – 1412 – 710 – 103 – 7Lost 1
06クリッパーズ211755.3%11.014 – 1613 – 68 – 115 – 5Won 1
07レイカーズ201754.1%11.516 – 1012 – 68 – 115 – 5Lost 3
08ティンバーウルブズ211853.8%11.516 – 1110 – 811 – 106 – 4Won 1
09キングス201951.3%12.513 – 1410 – 1210 – 77 – 3Won 7
10サンズ191950.0%13.014 – 1013 – 86 – 115 – 5Won 3
11スパーズ191950.0%13.016 – 1412 – 87 – 114 – 6Won 1
12ウォリアーズ192048.7%13.514 – 1310 – 109 – 104 – 6Lost 2
13トレイルブレイザーズ132534.2%19.011 – 218 – 95 – 164 – 6Lost 2
14ジャズ102826.3%22.03 – 223 – 147 – 143 – 7Won 1
15ペリカンズ083220.0%25.03 – 195 – 163 – 163 – 7Lost 1

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