PR

NBA 24-25 2025.1.12 結果 河村勇輝の試合も

NBA

河村勇輝はNBAグリズリーズに帯同しましたが、試合には出場しませんでした

今日の試合は、ウェストの3位のグリズリーズと7位のウルブズの対戦です。

今日の試合も強豪同士の試合で、河村勇輝の出番はありませんでした。昨日、同じく2WAY契約選手のコリン・キャスルトンが契約を打ち切られていました。

河村勇輝と一緒にGリーグオールスターへの投票を促すポスターに写っていたのに。やはりNBAは厳しい世界です。

今日は予想通り接戦でしたので、試合に出場できませんでしたが、グリズリーズの公式にシューティングする河村勇輝の写真を見つけました。

今日の注目試合は、メンフィス・グリズリーズ(MEM) 対 ミネソタ・ティンバーウルブズ(MIN) です

今日の注目試合は、メンフィス・グリズリーズ(MEM) 対 ミネソタ・ティンバーウルブズ(MIN) です。

グリズリーズ注目選手

グリズリーズはエースのジャ・モラントが前の試合から復帰し、攻撃の中心として期待されます。

また、ジャレン・ジャクソン・Jrもチームの2枚看板として注目したいです

ウルブズの注目選手

ウルブズはアンソニー・エドワーズが鍵となり、得点力とリーダーシップが重要です。

今シーズンはタウンズとのトレードでジュリアス・ランドルの得点力が加わりましたが、それが正解だったとはまだはっきりと言えません。しかし、ランドルは平均19.6点を加えていますので期待をしたいです。

エドワーズの凄さ ポスターダンク

Screenshot

直近の試合のジャズ戦でアンソニー・エドワーズは豪快なポスターダンクを披露し、観客を魅了しました。このプレーではジョン・コリンズの上からトマホークダンクを決め、「年間最優秀ダンク」とも称されています。

エドワーズはこの試合で32得点、7リバウンド、8アシストとオールラウンドな活躍を見せ、チームの勝利に貢献しました

今日の試合では、この身体能力と得点力がグリズリーズ戦でも鍵となりそうです。かっこいいダンクがみたいです

モラントはエドワーズに触発されるのか

ジャ・モラントは今季平均29.3得点を記録し、リーグ9位の得点力を誇ります。特にペイント内での得点力が際立ち、昨季は1試合平均16.6点でリーグ1位を記録しました。

191cmの身長ながら、111.8cmの垂直跳びを活かした豪快なダンクやアクロバティックなフィニッシュが魅力で、観客を沸かせるプレーが期待されます。

エドワーズとモラントは次世代の顔

両者ともに若手スターとしてリーグ全体に影響を与えており、次世代のNBAを象徴する選手になると期待されています。

明日はエドワーズに触発されて、モラントが持ち前の跳躍力で最近封印しているダンクをプレーするのかも注目です

左:アンソニー・エドワーズ 右:ジャ・モラント 次世代のNBAの顔と目される2人

注目試合の解説 メンフィス・グリズリーズはミネソタ・ティンバーウルブズを127-125で下しました。

メンフィス・グリズリーズはミネソタ・ティンバーウルブズを127-125で下しました。試合終盤、ジャ・モラントが残り18秒で勝ち越しシュートを決め、接戦を制しました。

グリズリーズの活躍選手と試合運び

グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.が33得点、デズモンド・ベインが21得点。リバウンドやターンオーバーからのセカンドチャンスでポイントで圧勝して試合を優位に進めました。

ウルブズの活躍選手と試合運び

ウルブズはドンテ・ディビンチェンゾが27得点、アンソニー・エドワーズが15得点も終盤のミスが響き敗北。

左:ジャレン・ジャクソン・Jr. 右:ドンテ・ディビンチェンゾ

序盤戦 拮抗した試合運びになる

第1クォーターでは、ウルブズのドンテ・ディビンチェンゾが11得点を挙げる活躍を見せましたが、グリズリーズはザック・イディーやサンティ・アルダマの得点で対抗し、35-33とリードして終了しました。

第2クォーターでは、ジャレン・ジャクソンJr.が16得点を記録するなど活躍しました。接戦のまま64-65で前半を折り返しました。

終盤戦 ウルウズ終始リードも、グリズリーズが諦めずに粘り、エースが勝負を決める 

第3クォーターでは、グリズリーズのデズモンド・ベインがアウトサイドシュートで得点を重ねるもシュートの成功率が悪く、99-103と追いかける展開になりました。。

グリズリーズはゴベアやエドワーズがペイント内で、ディビンチェンゾがアウトサイドから効率よくシュートを決めました。

第4クォーターは緊張感が高まり、ほとんどの時間帯でウルブズがリードとっていましたが、残り1分でジャ・モラントが同点シュートを決めた後、ジャクソンJr.が相手のターンオーバーを誘発。最後にモラントが勝ち越しシュートを決め、127-125で勝利しました。

まとめ

この試合は序盤から終盤まで接戦が続き、両チームが一進一退の攻防を展開しました。

Screenshot

注目試合の感想 スターパワーという「特性」でモラントが決めた試合!

リバウンドからのセカンドチャンスをモノにしたグリズリーズ

この試合では、 オフェンスリバウンド21本を含む圧倒的なリバウンド力で、108本のシュート機会を確保しました。セカンドチャンスポイントは25対9の圧勝でした。

多彩でバランスの取れた攻撃を見せたウルブズ

ウルブズはドンテ・ディビンチェンゾの他にも、ジェイデン・マクダニエルズが21得点、ジュリアス・ランドルが18得点8リバウンド8アシストと多彩な攻撃を見せました。

接戦ゆえの激しい攻防の中、ターンオーバーが多く勝負所で決めきれなかったウルブズ

第4クォーター残り42秒、同点の重要な場面でランドルがアイソレーションでの1オン1でミスをしてしまい、ジャンプボールになりました。

また、最後から一つ前のポゼッションでは、ウルブズがサイドからのスローインでした。そこでパスミスからのファンブルがありましたが、なんとかエドワーズの3Pシュートに繋げるもこれをミス。

終盤の緊迫した中でのターンオーバーは勝負を決める要素になりますね。

スターパワーという特性 モラントが決めた試合

Screenshot

両エースともに、終始シュートタッチが悪かったものの、他の選手の活躍で拮抗した試合になりました。

ラストのスリーを外したエドワーズとは対照的に、ジャ・モラントは勝ち越しのフローターを沈めました。勝負どころのポゼッションを任されるのはスターの宿命であり、それを決め切るのはやはり、スター特性であると感じました。

今日の試合結果

試合結果一覧

HOU – ATL (延期)

UTA 106 – PHX 114 7:00

TOR 114 – DET 123 9:00

MEM 127 – MIN 125 10:00

MIA 119 – POR 98 12:00

SAS – LAL (延期)

CHA – LAC (延期)

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズ330489.2%0.022 – 420 – 113 – 310 – 0Won 12
02セルティックス271171.1%6.522 – 713 – 714 – 45 – 5Lost 1
03ニックス251464.1%9.018 – 912 – 613 – 86 – 4Lost 1
04バックス201655.6%12.517 – 1411 – 78 – 96 – 4Won 3
05マジック221855.0%12.518 – 1113 – 79 – 114 – 6Lost 2
06ヒート201754.1%13.011 – 1110 – 79 – 106 – 4Won 3
07ペイサーズ211853.8%13.012 – 1411 – 610 – 127 – 3Won 5
08ピストンズ201951.3%14.014 – 1410 – 910 – 108 – 2Won 1
09ホークス191950.0%14.513 – 710 – 79 – 115 – 5Lost 1
10ブルズ182047.4%15.515 – 138 – 1110 – 95 – 5Won 1
1176ers152141.7%17.512 – 106 – 119 – 106 – 4Lost 1
12ネッツ132534.2%20.57 – 205 – 128 – 132 – 8Lost 4
13ホーネッツ082722.9%24.06 – 246 – 132 – 141 – 9Won 1
14ラプターズ083120.5%26.05 – 207 – 131 – 181 – 9Lost 5
15ウィザーズ063016.7%26.55 – 195 – 141 – 152 – 8Lost 5

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダー310683.8%0.019 – 516 – 214 – 49 – 1Won 1
02ロケッツ251267.6%6.016 – 813 – 612 – 57 – 3Won 3
03グリズリーズ251464.1%7.012 – 1115 – 510 – 95 – 5Won 1
04ナゲッツ221559.5%9.014 – 1012 – 710 – 86 – 4Won 2
05マーベリックス221657.9%9.516 – 1312 – 610 – 104 – 6Won 2
06レイカーズ201655.6%10.516 – 912 – 58 – 116 – 4Lost 2
07クリッパーズ201754.1%11.014 – 1612 – 68 – 115 – 5Lost 2
08ティンバーウルブズ201852.6%11.516 – 1110 – 810 – 106 – 4Lost 1
09キングス191950.0%12.513 – 1410 – 129 – 76 – 4Won 6
10ウォリアーズ191950.0%12.514 – 1310 – 109 – 94 – 6Lost 1
11サンズ181948.6%13.014 – 1012 – 86 – 114 – 6Won 2
12スパーズ181948.6%13.015 – 1412 – 86 – 114 – 6Lost 3
13トレイルブレイザーズ132534.2%18.511 – 218 – 95 – 164 – 6Lost 2
14ジャズ092824.3%22.03 – 222 – 147 – 142 – 8Lost 3
15ペリカンズ083120.5%24.03 – 195 – 163 – 153 – 7Won 1

次世代NBAの顔!対決!モラントに軍配!NBA楽天で見逃すな!

NBA楽天なら全試合無料で見られる!気になる人は画像をクリック

コメント

タイトルとURLをコピーしました