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NBA 24-25 2025.1.11 結果

NBA

今日の注目試合はオクラホマシティ・サンダー(OKC)対ニューヨーク・ニックス(NYK)です。

両チームがそれぞれのカンファレンスで好調を維持する中での注目の一戦です。

サンダーは現在30勝6敗とウェスタン・カンファレンス首位を走る強豪。直近では10連勝を達成し、シェイ・ギルジャス=アレクサンダーがMVP級の活躍を続けています。

ニックスは25勝13敗でイースタン・カンファレンス上位に位置。最近は調子を落としていましたが先日のラプターズ戦で勢いを取り戻しつつあります

今日の試合の見どころは以下の4点です

1・サンダーの勢い

 サンダーは今シーズン好調で、直近10試合中9勝を挙げています。特にシェイ・ギルジャス・アレクサンダーが平均29得点以上と絶好調です。

2・ニックスの強さ

ニックスはカール=アンソニー・タウンズが攻守で安定感を作り出し、前回のトロント戦で勝利しています。スタメン全員の出場時間が30分を超える試合も多く、リーグ随一のタフさがチームの力になっていて話題です。

3・ニックスの注目選手

カール・アンソニー・タウンズは今季新加入で、平均26.8得点、12.2リバウンドと圧倒的なパフォーマンスを見せています。彼の得点力とリバウンド力がチームの柱です。

ジェイレン・ブランソンは昨季プレーオフで平均32.4得点を記録し、エースとして活躍。安定したゲームメイクが魅力です。

ミケル・ブリッジズはディフェンス力とオールラウンドな能力で、攻守両面で重要な役割を担っています。

4・サンダーのスタッツ

ディフェンスレーティング(守備効率)は 103.0でリーグ1位。

オフェンシブレーティング(攻撃効率)は114.7でリーグ7位。

ネットレーティングは +11.7でリーグ1位です。

スタッツはリーグ屈指で、イースタン・カンファレンス1位のキャバリアーズと肩を並べます。

左:カール・アンソニー・タウンズ 右:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー

注目試合の解説 オクラホマシティ・サンダーはニューヨーク・ニックスに126-101で勝利しました。

オクラホマシティ・サンダーはニューヨーク・ニックスに126-101で勝利しました。

シェイの大爆発

シェイ・ギルジャス=アレクサンダーがわずか29分間で39得点を記録し、アイザイア・ジョーも31得点(うち前半で23得点)を挙げる活躍を見せました。

前戦の敗北をものともしない実力をだしたサンダー

サンダーは前半で70-43と大差をつけ、試合を支配しました。サンダーは前回のクリーブランド戦での敗北から見事に立ち直り、快勝を収めました。

ニックスは力を出しましたが、敗北

一方、ニックスは苦戦し、ジェイレン・ブランソンが27得点、カール=アンソニー・タウンズが23得点を記録しましたが、ここ5試合で4敗目となりました。3Pシュートの確率は51.9%ー12.9%でニックスは大差をつけられてしまいました。

序盤戦 ハーフタイムには大差がつく展開

試合開始直後は両チームとも得点に苦戦しました。オクラホマシティ・サンダーは最初の10本中1本しかシュートを決められず、ニックスも同様に苦戦しました。しかし、サンダーは徐々にペースを上げ始め、第1クォーター終了時には31-17とリードを築きました。

サンダーは第2クォーターでさらに攻撃の手を緩めず、19-5のランを披露。これにより、12点差だったリードを55-29まで広げました。アイザイア・ジョーがこの間に11得点を挙げる活躍を見せました。

ハーフタイムまでにサンダーは70-43と圧倒的なリードを確立し、試合の主導権を完全に握りました。

終盤戦 サンダーが最後まで試合を支配

サンダーは序盤に築いた大差を維持したまま試合を進めました。

ニックスは終盤も反撃の糸口を掴めず、ホームでの試合にもかかわらず、観客からブーイングを浴びる場面もありました。特にミカル・ブリッジスが0-9と不調だったことが象徴的でした。

試合終了

最終的にサンダーは126-101で勝利を収めました。この試合でサンダーは、前回の対戦から続く2試合で68-36とニックスを圧倒する得点差をつけました。

この試合結果により、サンダーは31勝6敗と西地区首位の座を固め、一方のニックスは25勝14敗となりました。

Screenshot

注目試合の感想 シェイはMVPレベルの活躍。アイザイアは思わぬ伏兵8本のスリー成功。

左:アイザイア・ジョー 右:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー

サンダーは、シャイ・ギルジャス・アレクサンダーの39得点とアイザイア・ジョーの31得点で(そのうち8本が3Pシュートでした。)ニックスを圧倒的に破りました。特に前半は70-43と大差をつけ、試合の主導権を完全に握りました。

ニックス側は、ミカル・ブリッジスが0-9と完全に不発に終わり、ジェイレン・ブランソンの27得点も勝利には届きませんでした。サンダーの攻撃力と安定感が際立つ試合で、西地区首位のチームの実力を改めて示す結果となりました

今日の試合結果

試合結果一覧

GSW 96 – IND 108

MIL 109 – ORL 106

NOP 123 – PHI 115

SAC 114 – BOS 97

OKC 126 – NYK 101

WAS 105 – CHI 138

BKN 105 – DEN 124

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズ330489.2%0.022 – 420 – 113 – 310 – 0Won 12
02セルティックス271171.1%6.522 – 713 – 714 – 45 – 5Lost 1
03ニックス251464.1%9.018 – 912 – 613 – 86 – 4Lost 1
04バックス201655.6%12.517 – 1411 – 78 – 96 – 4Won 3
05マジック221855.0%12.518 – 1113 – 79 – 114 – 6Lost 2
06ペイサーズ211853.8%13.012 – 1411 – 610 – 127 – 3Won 5
07ヒート191752.8%13.511 – 1110 – 78 – 106 – 4Won 2
08ピストンズ191950.0%14.513 – 149 – 910 – 108 – 2Lost 1
09ホークス191950.0%14.513 – 710 – 79 – 115 – 5Lost 1
10ブルズ182047.4%15.515 – 138 – 1110 – 95 – 5Won 1
1176ers152141.7%17.512 – 106 – 119 – 106 – 4Lost 1
12ネッツ132534.2%20.57 – 205 – 128 – 132 – 8Lost 4
13ホーネッツ082722.9%24.06 – 246 – 132 – 141 – 9Won 1
14ラプターズ083021.1%25.55 – 197 – 131 – 171 – 9Lost 4
15ウィザーズ063016.7%26.55 – 195 – 141 – 152 – 8Lost 5

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダー310683.8%0.019 – 516 – 214 – 49 – 1Won 1
02ロケッツ251267.6%6.016 – 813 – 612 – 57 – 3Won 3
03グリズリーズ241463.2%7.511 – 1115 – 59 – 95 – 5Lost 1
04ナゲッツ221559.5%9.014 – 1012 – 710 – 86 – 4Won 2
05マーベリックス221657.9%9.516 – 1312 – 610 – 104 – 6Won 2
06レイカーズ201655.6%10.516 – 912 – 58 – 116 – 4Lost 2
07ティンバーウルブズ201754.1%11.016 – 1010 – 710 – 106 – 4Won 3
08クリッパーズ201754.1%11.014 – 1612 – 68 – 115 – 5Lost 2
09キングス191950.0%12.513 – 1410 – 129 – 76 – 4Won 6
10ウォリアーズ191950.0%12.514 – 1310 – 109 – 94 – 6Lost 1
11スパーズ181948.6%13.015 – 1412 – 86 – 114 – 6Lost 3
12サンズ171947.2%13.513 – 1011 – 86 – 113 – 7Won 1
13トレイルブレイザーズ132435.1%18.011 – 218 – 85 – 164 – 6Lost 1
14ジャズ092725.0%21.53 – 212 – 147 – 133 – 7Lost 2
15ペリカンズ083120.5%24.03 – 195 – 163 – 153 – 7Won 1

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