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NBA 24-25 2024.12.7 結果

NBA

今日の注目試合

今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL) vs アトランタ・ホークス(ATL)です

アトランタ・ホークスは昨季の低迷とは対照的に今期はイーストの6位につけるといった好調を見せています。

やはりエースのトレイ・ヤングは得点とアシストでチームトップを記録しています。

アシスト平均はここまで12.0本でリーグトップの成績です。今日もトレイ・ヤングのパス捌きが楽しみです

ロサンゼルス・レイカーズは絶不調です。過去8試合で5敗もしています。特にこの2試合はオースティン・リーブスの怪我の欠場で得点力が落ちてよくない連敗をしています。

八村塁はずっと調子がいいのでこの試合で爆発してほしいです

今日の試合結果

試合結果一覧

ORL 94 – PHI 102

LAL 132 – ATL 134

MIL 105 – BOS 111

IND 132 – CHI 123

SAC 140 – SAS 113

MIN107 – GSW 90

UTA 141 – POR 99

注目試合の解説

ヤングは延長戦で3Pシュートを決め、ホークスはレイカーズに134-132で6連勝しました。

トレイ・ヤングは延長戦の残り7.4秒で3Pシュートを決めロサンゼルス・レイカーズを134-132で破り、6連勝を保った。

ヤングは31ポイントを獲得し、レイカーズのビッグツーの好調を打ち破りました。レブロン・ジェームズは39点、アンソニー・デイビスは38点を獲得しましたが、ロサンゼルスは9試合で7敗となり直近で3連敗です。

レイカーズのジェームズはそのすぐあとのラストポゼッションで7秒残っていましたが、ロング3を選択しそれはリムから嫌われました。

第4クオーターのスコアは119で同点で、ホークスは最後のアテンプトを持っていました。ヤングの3Pシュートはマックス・クリスティにブロックされ、そのルーズボールを追い空中でジェームズはデイビスと衝突してしまい39歳の彼は痛みでコートに膝をつきました。そのままブザーとなり試合はオーバータイムへ突入しました。

ベンチに戻った後、ジェームズは延長戦のためにすぐにコートに戻りました。

レイカーズは前の2試合で合計70ポイント差で負けています。これはフランチャイズ史上最悪の連敗となりました。

アトランタは好調を維持しており、2022年1月17日から30日までの7試合以来、最長の連勝を記録しています。

ダイソン・ダニエルズは、延長戦の最後の1分間にチームのために2つの大きな守備をしまました。デイビスの不用意なパスをスティールし、速攻に走りレイアップシュートを放ちますが、ジェームズのブロックに阻まれました。しかし、ダニエルズはその後インバウンドパスを受け取ったデイビスを3人で囲みヘルドボールを得ました。ジャンプボールでデイビスはチップを勝ち取りましたが、ジェームズはデアンドレ・ハンターと競り合い、ボールをアウトバウンドに出してしまいました。それによりホークスボールとなり、ヤングの勝利のショットにつながります。

アトランタは、ベンチ出場のハンターが26ポイント、ボグダン・ボグダノヴィッチが20ポイントでリードし、レイカーズのベンチラインナップを65-17で上回りました。

注目試合の感想

レイカーズビック2の調子が上がってきたがまだまだ怪我人だらけ。八村塁は相変わらず良い!!

今日の試合は、ここ数試合いまいちのレブロンがいつものプレーを見せて、39ポイント、10リバウンド、11アシストのトリプルダブルを記録しました。

アンソニーデイビスも38ポイント、10リバウンド、8アシストと好調をみせましたがターンオーバーがなんと6本。

レブロンも正直最後のロングスリーのセレクトは正しかったのか気になります。

八村塁は相変わらずの好調で、12ポイント、9リバウンドを記録。おまけにブロックにスティールがともに2本つきました。

最近の八村塁はディフェンスに高い集中力を発揮しています。これはとても良い結果だと思います。今日はゲイブ・ビンセントがスターターで出場しましたが、彼はディフェンスは元々良かったところに今日は3Pシュートも2/4で沈めて攻撃面、プレイメイクで光るものを見せました。良かったです。

対するホークスは、トレイヤングが31ポイント、21アシスト!脅威のアシスト力。そして最後のクラッチスリーは、さすがとしか言いようがありません。

チームもセカンドユニットがたくさん得点を重ねてくれてなんとかオーバータイムで勝利を得ましたね。これで7連勝なので、次の試合も楽しみです

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズキャバリアーズ200387.0%0.015 – 313 – 17 – 27 – 3Won 3
02セルティックスセルティックス190482.6%1.017 – 310 – 29 – 29 – 1Won 3
03マジックマジック160964.0%5.013 – 59 – 07 – 97 – 3Lost 1
04ニックスニックス140863.6%5.511 – 58 – 26 – 68 – 2Won 4
05ホークスホークス131154.2%7.59 – 67 – 56 – 67 – 3Won 6
06バックスバックス111150.0%8.59 – 108 – 43 – 77 – 3Lost 2
07ヒートヒート101050.0%8.57 – 75 – 44 – 66 – 4Won 1
08ネッツネッツ101343.5%10.04 – 125 – 55 – 85 – 5Won 1
09ペイサーズペイサーズ101441.7%10.57 – 117 – 33 – 114 – 6Won 1
10ブルズブルズ101441.7%10.58 – 73 – 87 – 65 – 5Lost 1
11ピストンズピストンズ091537.5%11.58 – 134 – 75 – 83 – 7Lost 3
12ラプターズラプターズ071630.4%13.04 – 86 – 51 – 115 – 5Lost 1
1376ers76ers061528.6%13.06 – 83 – 83 – 74 – 6Won 1
14ホーネッツホーネッツ061627.3%13.55 – 155 – 81 – 81 – 9Lost 7
15ウィザーズウィザーズ021810.0%16.52 – 121 – 81 – 90 – 10Lost 16

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダーサンダー170577.3%0.013 – 59 – 28 – 37 – 3Won 2
02ロケッツロケッツ150865.2%2.59 – 69 – 36 – 56 – 4Lost 2
03マーベリックスマーベリックス150865.2%2.510 – 68 – 37 – 59 – 1Won 6
04グリズリーズグリズリーズ150865.2%2.57 – 511 – 34 – 58 – 2Won 1
05ウォリアーズウォリアーズ130959.1%4.010 – 76 – 47 – 53 – 7Lost 1
06クリッパーズクリッパーズ141058.3%4.09 – 99 – 55 – 57 – 3Lost 1
07サンズサンズ120957.1%4.510 – 68 – 44 – 53 – 7Lost 1
08ナゲッツナゲッツ110955.0%5.07 – 76 – 45 – 54 – 6Lost 1
09ティンバーウルブズティンバーウルブズ121054.5%5.09 – 77 – 45 – 66 – 4Won 4
10レイカーズレイカーズ121152.2%5.59 – 67 – 35 – 83 – 7Lost 3
11スパーズスパーズ111247.8%6.510 – 118 – 63 – 65 – 5Lost 3
12キングスキングス111345.8%7.08 – 105 – 76 – 63 – 7Won 1
13トレイルブレイザーズトレイルブレイザーズ081534.8%9.57 – 145 – 63 – 93 – 7Lost 3
14ジャズジャズ051722.7%12.03 – 162 – 93 – 82 – 8Won 1
15ペリカンズペリカンズ051821.7%12.53 – 94 – 71 – 111 – 9Won 1

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