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「バスケットボールGYM(ジム)シリーズ!#1」 GYMの構想について。国内外事例も!

バスケジム

皆さんこんにちは

私はバスケが大好きで、いつか自分で設計したバスケットボールジムを作りたいと思っています。

今日はバスケットボールジムの構想について書きたいと思います。

海外にはバスケ専門のジムがありますね。日本国内にもいくつかありますね。
それでも、自分がそれを運営して自ら使いたい。と思うわけです。それくらい毎日バスケをしたいわけです。

バスケットボールGYMとは

バスケットボール専門のトレーニング施設。もしくは、遊戯施設です。

私が欲しいのは最終的にはこういう施設です。

どちらかといえばトレーニングをすることを目的に利用する人が多いかもしれません。ですが、もっとライトにシューティングだけしたり、時には専用の機材を使ってゲームセンター感覚でバスケットボールを体験できる施設もあります。イメージしやすいように本記事の最後に事例を紹介しています。

GYMの構想

まずは構想ですね。どういう施設にするか。ということです。考えてみました。

0・マストな条件

施設整備には1.コストがかかり、また2.広い場所も必要ですね。

この2つはそもそも揃っていないとバスケットコートは作れません。

1・ライトなユーザーも気兼ねなく使える

この条件は、こだわりたいです。公園内のバスケットコートや、体育館などはフリーで使えるのは嬉しいですが、他のグループが1on1やミニゲームを始めたりするとシューティングだけしたい人や、ライトなユーザー、または子供が萎縮して使いづらくなってしまいます。

全てのユーザーが気兼ねなく使えるというのは理想とするところです

2・レジャーとして楽しんでほしい

バスケットボールは、まだ日本では競技性が高くて、興味のある人や、経験者がプレーしているイメージですね。Bリーグの躍進は感じますが、真に文化として根付くためには、全ての人に敷居が低い必要があると思います。そこで、家族や友人同士、素人も玄人も関係なくプレーしてもらいたいです。

例えば、家族の団欒として、週末の楽しみとして、友人同士の交流として、手軽であって欲しいです。レジャーとしてジムそのものを楽しむ目的として訪れることができたらいいと思います。

3・手軽な料金で利用できる

一番難しい条件かもしれません。施設整備にはコストがかかります。そして維持することにもコストがかかります。利用する人がいても施設が無ければ意味がありませんから、コストはどうしてもかかります。

そしてジムを実現するためには、

・私自身の私財を投入する
・ユーザーが利用料として費用を支払う
・スポンサーに協賛してもらう

これらの方法があると思います。なるべく手軽な料金で使用してもらうためには、私自身の私財の投入を少なくし、スポンサーに協賛してもらうことで、ユーザーの利用料を下げることができると思います。

構想のイメージを膨らませるための事例を紹介

事例:SHOOT 360

ロサンゼルスにあるバスケットボールジムです。どちらかといえば遊戯施設寄りのジムですね。

公式サイトはこちらです。

以下のような施設が体験できます。ゲームセンターやスポッチャのような施設です

シューティング練習施設です

シューティングを分析したり、課題を与えられてこなしたりします。客観的なフィードバックがすぐに与えられます

パスの練習施設です

パスの精度を高めるために、画面に向かってパスを出して得点を稼ぎます

ハンドリングの練習施設です

ハンドリングを分析してガイド付きのスキルトレーニングが受けられます

事例:MONKEYONE STG

東京江東区にあるジムです。屋内で、シューティングができますね。時間利用や、レッスン、筋力トレーニングなど様々な使い方ができる施設です

公式サイトはこちら

広さはハーフコートの幅はなさそうです。でもサービスが充実していて利用しやすそうですし、効率的なスキルアップにはもってこいですね。

学生だけでなく、大人も、幅広い年代で利用できそうです

事例:SKILL BOX

神奈川県にあるジムです。こちらは屋内でレッスンを受けるのがメインの施設ですね。

公式サイトはこちら

広さは公式サイトでも記載されているように広くはないようですが、ペイントエリア内のフィニッシュスキルなどを重点的に練習することに重きをおいているようです。無駄を省き最適化することで低料金で高品質なサービスを実現しているそうです。

Baspa(モルテンバスケットボールパーク)

愛知県名古屋市にある道徳公園内にある施設です。3面のフルコートと、2面のハーフコート、2面の練習コートがあります。

公式サイトはこちら

時間利用を基本にして、空いていれば、時間は無制限のようです。小中学生が優先のコートだそうです。様々な企業が協賛して運営されているようですね。大規模な施設で、名古屋のボーラーの聖地になっているようです

Tom Lee Park

アメリカメンフィスにある公園内にあるバスケットボール施設ですね。メンフィスグリズリーズに所属する河村勇輝がここを訪れているということで日本人にも有名になった施設ですね。

公式サイトはこちら

公園内の一角にこのような大屋根があり、その下にバスケットコートがあります。公園も川沿いにあり日本でも実現できそうなものです。こういう施設が気軽に使える環境はとてもいいですね

まとめ とりあえず頭の中をアウトプット

今回は、まずは頭の中をアウトプットしてみました。構想はまだまだ練り上げていかなくてはいけないと思います。

今後も少しずつ書き出してみたいと思います。

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