〜コートもジムも、物販もカフェも、そして…マイカーも。すべてが詰まった“バスケの倉庫”〜
前回の記事では、アメリカの大学施設として紹介されていたIUPのバスケジムの情報をもとに、
「日本にもこんな空間があったらいいな」と思わず想像してしまうような、理想のバスケジムについて少し触れました。
今回は、その妄想をさらに広げて、
自分がつくるなら、どんなバスケジムにするか?
という視点で、理想の全体像を本気で描いてみたいと思います。

🏗️大空間=倉庫のような建物からスタート
見た目こそ無骨な倉庫。でも中に一歩足を踏み入れれば、そこはバスケを中心とした“運動と生活”が交差する空間。
天井が高く、広々とした倉庫の中に、自分の“好き”がギュッと詰まっている——。
ただそれだけで、バスケをする気持ちも、終えたあとの余韻も、少し特別に感じられる気がします。
大人のプレーヤーだけでなく、子供や家族連れが過ごせる余白があるのも、この空間の理想です。
🏀メインはもちろん“バスケットコート”
- フルコート1面 or ハーフコート2面
- 床材:競技用の塗り床材
- ライン:スリーポイントが遠いNBA仕様
国内ではなかなか体験できない“NBAサイズ”のプレー感覚を味わえるコートにしたいです。
仲間との3on3から、親子でのミニゲームまで。
世代を問わず楽しめる空間を目指します。
💪トレーニングジムは“隣接・連携型”
コート横に、筋トレ・有酸素・リハビリ機能を備えたエリアを設置。
身体を温めた流れでそのままトレーニングへ。
ジャンプ力を伸ばしたい高校生も、怪我から復帰する社会人も、
それぞれの目的に合わせた運動が可能です。
さらに、子供の安全を見守れるスペースが近くにあれば、家族での利用も安心。
👚物販エリアは“バスケ好きのセレクトショップ”
ただのスポーツショップではなく、
バスケ好きが選ぶ「初心者にも子供にも扱いやすいアイテム」を中心にセレクト。
- キッズ向けサイズのシューズやウェア
- 親子で楽しめるペアルックや小物
- NBAの遊び心あるアイテム
プレーヤーにも応援する家族にも、ちょっと嬉しいコーナーを。
☕️軽飲食は“プレーの合間にホッとできる場所”
コートやジムで汗を流した後に、ふらっと立ち寄れる軽飲食スペース。
- プロテインドリンク
- コーヒーやサンドイッチ
- 子供用メニュー・ベビーチェアも用意
プレーしない家族もくつろげる「第2のベンチ」として機能する場所です。
🚗「自分の車」がその中にある安心感
建物内に車をそのまま乗り入れられるスペースを確保。
雨の日でも濡れずに移動でき、着替えや荷物の積み下ろしも楽々。
特に小さな子供や荷物が多い家族にとって大きなメリットです。
⛺️キャンプ道具を並べられる「趣味スペース」
お気に入りのギアを“魅せるように”並べられるスペースも確保したい。
道具は使うだけじゃなく、眺めることで気分が高まる。
そんな趣味を共有できる空間です。
キャンプ道具を車に積み込んで、そのまま週末へ。
趣味と家族時間がつながる拠点として機能する場所です。
🏀バスケは「コートの外」でも続いている
バスケって、プレーしている時だけじゃなくて、
その前後にも続いている。
トレーニング・買い物・食事・会話・移動…
その全部に、バスケとの関係があっていい。
家族や仲間と過ごす時間とともに、バスケが“暮らし”になる。
そんな場所をつくってみたいんです。
まとめ:こんなジム、あったら通いたい?
この記事を読んで、「行ってみたい!」と思ってくれた人がいたら、僕はすごく嬉しいです。
実現の予定はまったくないけど、いつか…のために、こうして文字にしておきました。
今後は、この空間をどんな人がどう使うのか、各エリアはどんな仕様や雰囲気になるのか、
そして1日のモデルスケジュールのような流れも含めて、もう少し掘り下げてみたいと思っています。
他にも考えていることがたくさんあるので、また少しずつ整理しながら書いていくつもりです。
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