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NBA 24-25 2025.1.8結果 八村塁の試合も

NBA

今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)vsダラス・マーベリックス(DAL)です

今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)vsダラス・マーベリックス(DAL)です

昨日の試合でグリズリーズに惜しくも負けてしまったマーベリックス。試合中にデリック・ライブリーⅡの控えである貴重なパワーフォワードのギャフォードが怪我で離脱し、戦力が大幅ダウン中です。

ドンチッチとカイリーも出場できないでしょうから、ピンチです。

一方のレイカーズは徐々にチームが安定してきているように見えます。フォワードの控えでドリアンが入ってきてからは八村塁の負担は減っていますし、リーブスが最近覚醒してきています。レブロンとADを上手く休ませつつ勝利できそうな試合になりそうです。

マーベリックスもスター不在の中踏ん張れるか注目です

注目試合の解説 マーベリックスはレイカーズに118-97で勝利し、5連敗でストップ

ダラス・マーベリックスがロサンゼルス・レイカーズに118-97で勝利し、連敗を5で終わらせました。クインテン・グライムスは26ポイント、9リバウンド、6アシストを記録しました。

マーベリックスの、グライムズは、シュートを11本中6本決め、6つの3Pシュートでキャリアハイの決定率です。P.J.ワシントンはシュートを14本中9本決め、22ポイントと8リバウンドでフィニッシュしました。

フィールドゴールは52%、18/38で3Pシュートを決めました。彼らはトップスコアラーなしで連敗を終わらせることができました。

ルカ・ドンチッチは12月25日から左ふくらはぎの怪我でアウトしており、カイリー・アーヴィングは過去2試合で背中の怪我の影響で出場していません。

前半を11-0のランで終え、5ポイントのリードを取りました。彼らは第3クォーターの早い段階で攻撃の手を緩めず攻め続け、ピリオドの残り3分で16ポイントのアドバンテージを構築しました。

マーベリックスのリザーブは、グライムズとジェイデン・ハーディの合計38ポイントを含む、レイカーズのベンチを50-25で上回りました

ジェイデン・ハーディー3連続スリーを決める             3本目のスリー。ADの上からレイカーズの心を折る

レイカーズは、アンソニー・デイビスが21ポイントと12リバウンドでチームをリードしました。レブロン・ジェームズは18ポイント、10リバウンド、8アシストを追加しました。

レイカーズは3Pレンジからのシュートを32本中11本決め、フィールドゴールは45%の成功率でした。リバウンドで44-33で負けて、21ポイントも取られました。

レイカーズは金曜日にシャーロットホーネッツとホームスタンドで対戦します。マーベリックスは金曜日にポートランド・トレイルブレイザーズをホームで迎えます。

注目試合の感想 マーベリックスのハーディーの3連続スリー心折られた。八村塁とドリアンにもっとプレイタイムが欲しい

今日の試合はマーベリックスのシュートが決まりまくり、第3クオーターでジェイデン・ハーディーが3連続で3Pを決めた時にレイカーズファンは心折れそうになったのではないのでしょうか。

2人のエースがいないチームにこれだけやられていたので、批判も散見されます。

批判の矛先は、調子の良さそうだった八村塁に5本しかシュートを打たせなかったチームに対して。八村塁やドリアンがディフェンスを頑張っているのとは対照的に、明らかに疲れが出てディフェンスをサボっていたように見えたレブロン。怠慢なプレイに対してデイビスにも批判が散見されました。

ドリアンは3Pシュートを4本中3本も決めて、かつ好調のマーベリックスに対して、混乱していた他のチームメイトとは違い、対人ディフェンスなどで、目立っていたように見えます。

このスピンムーブかます選手が5本しか打たせてもらえないとは

八村塁は、3Pは調子は悪かったですが、ドライブからのスピンムーブでクレイトンプソンを抜き去りレイアップをかますなど、オフェンスも好調に見えましたし、もう少しプレイタイムがあれば良かったのではないかと思いました。

何はともあれ、逆境を跳ね除けて、少し舐めていたレイカーズをぶっとばしたマーベリックスは素晴らしかったです!

今日の試合結果

試合結果一覧

PHX 104 – CHA 115

HOU 135 – WAS 112

LAL 97 – DAL 118

MIN 104 – NOP 97

ATL 124 – UTA 121

BOS 118 – DEN 106

MIA 114 – GSW 98

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズ310488.6%0.021 – 418 – 113 – 310 – 0Won 10
02セルティックス271073.0%5.022 – 713 – 614 – 46 – 4Won 1
03ニックス241364.9%8.017 – 911 – 513 – 87 – 3Lost 3
04マジック221657.9%10.518 – 1013 – 59 – 115 – 5Won 1
05バックス181652.9%12.516 – 1410 – 77 – 95 – 5Won 1
06ヒート181751.4%13.011 – 1110 – 77 – 105 – 5Won 1
07ホークス191851.4%13.013 – 710 – 79 – 105 – 5Won 1
08ペイサーズ191851.4%13.011 – 149 – 610 – 127 – 3Won 3
09ピストンズ181850.0%13.512 – 149 – 89 – 108 – 2Won 4
10ブルズ171947.2%14.514 – 127 – 1110 – 86 – 4Won 2
1176ers142041.2%16.511 – 105 – 109 – 106 – 4Lost 1
12ネッツ132336.1%18.57 – 195 – 118 – 123 – 7Lost 2
13ホーネッツ082722.9%23.06 – 246 – 132 – 141 – 9Won 1
14ラプターズ082822.2%23.55 – 177 – 131 – 151 – 9Lost 2
15ウィザーズ062817.6%24.55 – 175 – 141 – 133 – 7Lost 3

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダー300585.7%0.019 – 516 – 213 – 310 – 0Won 15
02ロケッツ241266.7%6.515 – 813 – 611 – 57 – 3Won 2
03グリズリーズ241364.9%7.011 – 1015 – 49 – 96 – 4Won 1
04ナゲッツ201557.1%10.013 – 1010 – 710 – 86 – 4Lost 1
05マーベリックス211656.8%10.015 – 1311 – 610 – 104 – 6Won 1
06レイカーズ201655.6%10.516 – 912 – 58 – 116 – 4Lost 2
07クリッパーズ201655.6%10.514 – 1512 – 68 – 106 – 4Lost 1
08ティンバーウルブズ191752.8%11.516 – 1010 – 79 – 105 – 5Won 2
09スパーズ181850.0%12.515 – 1412 – 86 – 105 – 5Lost 2
10ウォリアーズ181850.0%12.514 – 1310 – 108 – 84 – 6Lost 2
11キングス181948.6%13.013 – 1410 – 128 – 75 – 5Won 5
12サンズ161945.7%14.013 – 1010 – 86 – 112 – 8Lost 1
13トレイルブレイザーズ122334.3%18.010 – 208 – 84 – 154 – 6Lost 1
14ジャズ092625.7%21.03 – 212 – 137 – 134 – 6Lost 1
15ペリカンズ073018.9%24.03 – 185 – 152 – 152 – 8Lost 1

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