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NBA 24-25 2025.1.6結果

NBA

今日の注目試合

今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)vsヒューストン・ロケッツ(HOU)です

今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)vsヒューストン・ロケッツ(HOU)です

ロケッツは昨日のグリズリーズvsウォリアーズの対戦結果により、ウェスト2位に浮上しました。

このチームは、ジェイレン・グリーンがスコアを牽引し、万能センターのシェングンが、得点、アシスト、リバウンドと躍動します。それらをベテランが助けるチームワークでディフェンス力が持ち味のチームです。ディフェンシブレーティングはNBA2位の結果を出しています。リバウンドはNBA1位です。3Pシュートがたくさん入るチームではないですが、堅守からの早いオフェンスで混戦のウエストの中で結果を残しています。

レイカーズは、ロケッツとは今期初対戦で、ウェストの上位を争う大事な試合です。この試合で勝利すれば4位浮上ですが、昨日の試合でナゲッツが勝利してしまい実は5位タイになっているので、今日勝利して単独4位の上位を狙うためには必勝です。

レイカーズはここ数日で新しいメンバーが加入して、その連携を上手く高められているように見えます。その結果としてプレイタイムが減ってしまう選手もありましたが、それでもチームは勝利していますので、コーチのタイムマネジメントがいいということだと思います。

八村塁はプレイタイムが減りましたが、前の試合では少ない時間とシュートアテンプトでも結果を出しました。このまま、スタメンの座を維持しつつ活躍を続けてほしいですね。

注目しましょう

今日の試合結果

試合結果一覧

BOS 92 – OKC 105

CHA 105 – CLE 115

NOP 110 – WAS 98

UTA 105 – ORL 92

LAL 115 – HOU 119

SAC 129 – GSW 99

注目試合の解説

ロケッツのグリーンは33ポイントを獲得し、ヴァンヴリートの後半のスティールはロケッツの勝利を確実にした

ジェイレン・グリーンは33ポイントを獲得し、フレッド・ヴァンヴリートは後半に重要なスティールをしました。ヒューストン・ロケッツがロサンゼルス・レイカーズに119-115で勝利しました。

アメン・トンプソンは、2試合の出場停止後、復帰して23ポイントとキャリアハイの16リバウンドを追加し、ヒューストンが最大22ポイントリードした後、勝利を収めました。

レブロン・ジェームズは、残り8秒でレイカーズを117-115の勝利目前までにしました。

ロケッツのアルペレン・シェングンはその後、2つのフリースローのうち1つを逃し、ロサンゼルスに同点のチャンスを与えました。

しかし、ヴァンヴリードはレブロンへのインバウンドパスをスティールしました。ヴァンヴリードはファウルを得て2つのフリースローのうち1つを決めて勝利を確実にしました。

アンソニー・デイビスはレイカーズで30ポイントと13リバウンドを記録しました。レブロンは21ポイント、13リバウンド、9アシストを追加しました。

ロサンゼルスは11-2のランをおこない、あと4分で2点以内に迫りました。しかしトンプソンのダンクから7-2のランを開始し、残り2分半でヒューストンのリードを115-108に押し上げました。

レイカーズのデイビスはこの試合を通して支配的でしたが、ジェームズは早い段階でペースダウンし、ハーフタイムまでにわずか5ポイントでした。

ロケッツのトンプソンのパフォーマンスはヒューストンにとって良い兆候でした。2年目の選手は、先週手の骨を骨折し、最大2か月間出場できない可能性のあるジャバリ・スミス・ジュニアの代わりに先発しています。

注目試合の感想

ロケッツの劇的スティールで試合が決まる。レブロンは怒涛の追い上げを見せ、八村塁は3Pシュート好調も敗北。

今日の試合はロケッツに対してレイカーズがなんとか喰らいつく、意地を見せてくれました。ハーフタイムまでに八村塁(10ポイント)やリーブス(12ポイント)が得点を重ねていましたが、一方でレブロンのは若干の不調気味。八村塁は第1クォーターで3Pシュートを外さず2/2で決めていたので調子が良いように見えました。第2クォーターで0/2で一本も3Pがはいりませんでした。そのせいではないと思いますが、今日もドリアンとプレイタイムをシェアしていました。

結果後半はたったの2本のシュートアテンプトに終わりましたが、1/2で3Pシュートを沈めて、トータルで50%の成功率です。3Pは好調ですね!

ですが、クロージングにはドリアンが使われていました。要所で3Pを決め、ディフェンスでも貢献していたドリアンです。競争が激しいですね。仕方ないですが悔しいですね。

試合を決めたのはレブロンとヴァンヴリードです。怒涛の追い上げで2点差に迫れたのはレブロンのおかげ。最後にヴァンヴリードからスティールを狙われるのもスターの宿命。良くも悪くもレブロン次第なレイカーズでした。

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズ310488.6%0.021 – 418 – 113 – 310 – 0Won 10
02セルティックス261072.2%5.522 – 713 – 613 – 45 – 5Lost 1
03ニックス241266.7%7.517 – 811 – 413 – 88 – 2Lost 2
04マジック211656.8%11.017 – 1013 – 58 – 114 – 6Lost 1
05バックス171651.5%13.015 – 1410 – 76 – 95 – 5Lost 2
06ヒート171651.5%13.011 – 1110 – 76 – 94 – 6Lost 2
07ホークス181850.0%13.513 – 710 – 78 – 104 – 6Lost 3
08ペイサーズ181850.0%13.510 – 149 – 69 – 127 – 3Won 2
09ピストンズ171848.6%14.012 – 148 – 89 – 107 – 3Won 3
10ブルズ161945.7%15.014 – 126 – 1110 – 86 – 4Won 1
1176ers141942.4%16.011 – 105 – 99 – 107 – 3Won 1
12ネッツ132237.1%18.07 – 185 – 108 – 123 – 7Lost 1
13ラプターズ082722.9%23.05 – 167 – 121 – 151 – 9Lost 1
14ホーネッツ072720.6%23.56 – 245 – 132 – 140 – 10Lost 10
15ウィザーズ062718.2%24.05 – 175 – 131 – 133 – 7Lost 2

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダー300585.7%0.019 – 516 – 213 – 310 – 0Won 15
02ロケッツ231265.7%7.015 – 813 – 610 – 56 – 4Won 1
03グリズリーズ231363.9%7.510 – 1014 – 49 – 95 – 5Lost 2
04ナゲッツ201458.8%9.513 – 1010 – 610 – 86 – 4Won 1
05レイカーズ201557.1%10.016 – 812 – 58 – 107 – 3Lost 1
06マーベリックス201557.1%10.014 – 1210 – 610 – 94 – 6Lost 4
07クリッパーズ201557.1%10.014 – 1412 – 68 – 96 – 4Won 1
08スパーズ181751.4%12.015 – 1412 – 86 – 95 – 5Lost 1
09ウォリアーズ181751.4%12.014 – 1310 – 98 – 84 – 6Lost 1
10ティンバーウルブズ171750.0%12.514 – 109 – 78 – 104 – 6Lost 3
11キングス171947.2%13.513 – 149 – 128 – 74 – 6Won 4
12サンズ151845.5%14.013 – 1010 – 85 – 103 – 7Lost 4
13トレイルブレイザーズ122235.3%17.510 – 208 – 84 – 144 – 6Won 1
14ジャズ092526.5%20.53 – 212 – 127 – 134 – 6Won 2
15ペリカンズ072919.4%23.53 – 175 – 142 – 152 – 8Won 2

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