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NBA 24-25 2024.11.14 結果

NBA

今日の注目試合

 今日の注目試合はなによりレイカーズVSグリズリーズです。

 レイカーズは2連勝中ですがグリズリーズは多くの主力選手が怪我で休場中ながらも好調をキープしています。八村塁選手と河村勇輝選手の日本人対決が実現するかも注目です

今日の試合結果

試合結果一覧

IND90 – ORL94(WIN)

BOS139(WIN) – BKN114

CHI124(WIN) – NYK123

CLE114(WIN) – PHI106

NOP88 – OKC106(WIN)

LAC103 – HOU111(WIN)

DET120 – MIL127(WIN)

WAS130 – SAS139(WIN)

MEM123 – LAL128(WIN)

MIN99 – POR106(WIN)

PHX104 – SAC127(WIN)

注目試合の解説

MEM(メンフィスグリズリーズ)vsLAL(ロサンゼルスレイカーズ)の対戦は注目試合でしたが、結果はLALが接戦を制して勝利

MEMは主力が怪我で欠場の中で、ガードのマーカス・スマートが復帰。要所でベテランならではのいぶし銀の活躍をみせた。特にビックマンのジャレン・ジャクソン・ジュニアはインサイドだけでなく、3Pシュートを決め、29PTS,7REB,2STL,1BLKの活躍。エースとしてチームを引っ張った。新人のザック・エディは、4Qで退場してしまうもののLALのビックマンのアンソニー・デイビスを5ファールまで追い込むなどディフェンスで気を吐いた。

対してLALはプロ22年目のレブロン・ジェームスが35PTS,12REB,14ASTのトリプルダブルを達成。30代の選手で3試合連続でのトリプルダブル達成はレブロン・ジェームス自身が2019年に達成したことと、ジェイソン・キッドが2008年に達成した以来で至上3回しかない快挙。レブロンの獅子奮迅の活躍と、セカンドユニットで出場した新人のダルトン・コネクトが3Pシュートを5/5で決めるなど、今期LALを悩ませているセカンドユニットの火力不足を補う活躍で、勝利を手にした。

八村塁は、19PTS,7REBM,3/4 3Pの活躍。チーム2番目の3Pシュート成功率で、シューターとしてLALの3Pシュートを引っ張った。

注目試合の感想

最後まで接戦で、ガベージタイムでの出場が予想されたの河村勇輝八村塁の直接対決が叶わなかったことが残念ではあったが、私が応援しているLALが勝利を手にしたことで良い試合だった。

特にLALのセカンドユニットの火力不足問題がディアンジェロ・ラッセルをスタメンから外して2試合目であるが、かなり良い感じである。それに加えてダルトン・コネクトが活躍したのがそれに拍車をかけた。

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率
1CLE1301000
2BOS10376.93
3ORL7653.86
4NYK5645.57
5IND5645.57
6CHI5741.77.5
7ATL5741.77.5
8BKN5741.77.5
9MIA4640.07.5
10DET5838.58
11CHA4736.48
12MIL4833.38.5
13WAS2820.09.5
14PHI2918.210
15TOR21016.710.5

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率
1OKC10283.30
2GSW9281.80.5
3PHX9375.01
4DEN7370.02
5HOU8466.72
6LAL7463.62.5
7MEM7558.33
8SAC7558.33
9LAC6650.04
10SAS6650.04
11MIN6650.04
12DAL5645.54.5
13POR5838.55.5
14NOP3925.07
15UTA28207

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