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NBA 24-25 2024.12.26結果

NBA

今日の注目試合

今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)vsゴールデンステート・ウォリアーズ(GSW)です

今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)vsゴールデンステート・ウォリアーズ(GSW)です

今日はNBAはクリスマスゲームということでやることはバスケなので特別なことはありませんが、全米では連続して5試合が放映されなど注目されています

レイカーズはピストンズに負けてその傷が癒えたかどうかわからないですが、ヘッドコーチのJJレディックはこれまで好調だった八村塁の5番起用を明確に失敗だったと、会見でコメントしたのが話題になっています。

これで八村塁がコーチの信頼をどれだけ失ったのかはわかりませんが、チームとしてはネガティブな要素しかなく、このクリスマスゲームへの戦術的な影響は注目したいと思います

ウォリアーズは、こちらもペイサーズに僅差で敗れてしまい雲行きが怪しいです。ドイツ代表でワールドカップMVPのデニス・シュルーダーがトレードでやってきてからはまだ勝ちがありません。カリーをシュートに専念させるためのシュルーダー獲得とは思いますが、前試合でカリーは不発。今回はどういった修正を加えてくるのか注目ですね

今日の試合結果

試合結果一覧

SAS 114 – NYK 117

MIN 105 – DAL 99

PHI 118 – BOS 114

LAL 115 – GSW 113

DEN 100 – PHX 110

注目試合の解説

レブロン・ジェームズは記録的な19回目のクリスマスデーの試合で、レイカーズはカリーを抑え115-113で勝利しました。

オースティン・リーブスは残り1秒で勝利のレイアップを記録し、残り7秒でスティフィン・カリーが31フィートの3Pシュートで同点に追いつき、レブロン・ジェームズはNBA記録の19回目のクリスマスデーの試合で31ポイントと10アシストを記録し、ロサンゼルス・レイカーズはゴールデンステート・ウォリアーズを115-113で抑えました。

カリーは8つの3Pを含む38点を獲得し、残り12秒でベースラインからのプレッシャーの下で1つをヒットし、さらに残り6秒でディープスリーを決めました。

レイカーズは、第1クォーター後半にアンソニー・デイビスを左足首の捻挫で失いましたが、オースティン・リーブスは、26ポイント、10リバウンド、10アシストでトリプルダブルを記録しました。

ディアンジェロ・ラッセルは左親指を捻挫して欠場でした。センターのジャクソン・ヘイズは、コーチングスタッフに対して3対3でプレーし、11月中旬から様子を見ていた右足首の捻挫から回復をしてきています。

ウォリアーズは14試合で11回目の敗北をしました。グリーンは第2クォーター後半に8番目のテクニカルファールを犯しました。

ウォリアーズとジェームズの以前所属したキャバリアーズがNBAファイナルで対戦した後、2人のスーパースターは2015年、2016年、2018年のクリスマスにも戦いました。

カリーは、ジェームズ、コービー・ブライアント、シャキール・オニール、ドウェイン・ウェイド、ラッセル・ウェストブルック、ケビン・デュラントに続き、12月25日に少なくとも11試合先発出場したNBA史上7番目の選手になりました。

ジェームズは今日クリスマスでの11回目の勝利を収めました

注目試合の感想

クリスマスゲームにふさわしい盛り上がりでレイカーズの勝利。歴史に刻まれるような劇的な一戦!

今日の試合を決定づけたのは、レブロンでも、カリーでもなく、レイカーズのオースティン・リーブスでした。彼はこの試合でキャリア3度目のトリプルダブルを達成して、クリスマスゲームにふさわしい活躍をしました。

最後の6秒でカリーは劇的な同点ディープスリーをきっちり決めました。超絶的なプレーでレブロンとの戦いに今日一番の盛り上がりを添えました。

対するレイカーズは残り6秒でタイムアウトをとりバックコートからのサイドインを選択。アメフトのように選手が一気にバックコートになだれこみながらのカオスの中で、誰もがレブロンへのパスを予見する中、マックスクリスティは、今日絶好調のリーブスにパス。左斜め45度からウィギンズとの1on1。八村塁が同じサイドのサイドコーナーからディフェンスを引き連れて逆サイドに流れ込むと同時に空いたスペースにドライブイン。ウィギンズを置き去りにしてレイアップシュートを決めました。

これが決勝点となり、カリーの伝説的な同点スリーを帳消しにした文句なしの勝ち越し得点でした。

今日の八村塁は18得点、4リバウンドの活躍でした。デイビスを怪我で失う中で、チーム最長の39分間慣れないセンターでのプレイでしたが、ものともせず。カリーとのミスマッチをつき、ローポストでスピンムーブを浴びせて、アンドワンを獲得した上に、今季最多の5本の3Pシュートを決め、デイビスのいない中でディフェンスと、オフェンス両面で大活躍でした。

最高のクリスマスゲームで、盛り上がりました!

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズ260486.7%0.020 – 417 – 19 – 39 – 1Won 5
02セルティックス220873.3%4.020 – 611 – 511 – 36 – 4Lost 2
03ニックス201066.7%6.014 – 710 – 410 – 68 – 2Won 5
04マジック191261.3%7.515 – 712 – 27 – 105 – 5Won 2
05バックス161257.1%9.014 – 1110 – 45 – 87 – 3Won 2
06ヒート141351.9%10.510 – 99 – 54 – 85 – 5Won 1
07ホークス151550.0%11.010 – 78 – 77 – 76 – 4Won 1
08ペイサーズ151550.0%11.08 – 128 – 47 – 116 – 4Won 5
09ブルズ131743.3%13.011 – 104 – 119 – 65 – 5Lost 2
10ピストンズ131743.3%13.010 – 145 – 88 – 95 – 5Won 2
1176ers111739.3%14.010 – 105 – 96 – 87 – 3Won 2
12ネッツ111837.9%14.55 – 155 – 86 – 102 – 8Lost 2
13ホーネッツ072224.1%18.56 – 205 – 112 – 111 – 9Lost 5
14ラプターズ072323.3%19.04 – 136 – 101 – 132 – 8Lost 8
15ウィザーズ042314.8%20.53 – 153 – 101 – 122 – 8Lost 2

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダー230582.1%0.016 – 511 – 211 – 39 – 1Won 8
02ロケッツ200969.0%3.512 – 711 – 39 – 57 – 3Won 3
03グリズリーズ201066.7%4.08 – 713 – 47 – 67 – 3Lost 1
04マーベリックス191163.3%5.013 – 910 – 59 – 67 – 3Lost 1
05ナゲッツ161257.1%7.011 – 98 – 48 – 86 – 4Lost 1
06レイカーズ171356.7%7.014 – 79 – 48 – 95 – 5Won 1
07クリッパーズ171356.7%7.012 – 1210 – 67 – 75 – 5Won 1
08サンズ151451.7%8.513 – 710 – 65 – 84 – 6Won 1
09ティンバーウルブズ151451.7%8.512 – 98 – 67 – 86 – 4Won 1
10ウォリアーズ151451.7%8.512 – 117 – 78 – 73 – 7Lost 2
11スパーズ151550.0%9.013 – 1211 – 74 – 84 – 6Lost 2
12キングス131743.3%11.010 – 136 – 117 – 64 – 6Lost 4
13トレイルブレイザーズ092031.0%14.58 – 196 – 73 – 132 – 8Lost 2
14ジャズ072125.0%16.03 – 192 – 105 – 113 – 7Lost 1
15ペリカンズ052516.7%19.03 – 144 – 111 – 141 – 9Lost 7

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