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NBA 24-25 2024.12.20結果

NBA

今日の注目試合

今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)VSサクラメント・キングス(SAC)の戦いです

NBA CUPの決勝戦による短い休暇を挟んでNBAが再開します。

今日は他の試合も含めて13試合が予定されています。

キングスは前回デンバー・ナゲッツを一点差まで追い詰めて負けてしまったのですが、それを機に勢いが増しているか、休みを挟んで勢いを失ってしまったのか。いずれにしてもポテンシャルの高いチームですので調子の上がらないレイカーズなら簡単に粉砕できると思います。

レイカーズは前回の試合から3日ほど空いていますが、グリズリーズ相手にいい試合ができて、勝利しています。その時も、レブロン・ジェームスが長い休暇をとったおかげで復調し、勝利しました。今回の休みも良い方向に向けば、キングスを破れると思います。

八村塁は前回の試合で得点は一桁で終わりましたが、ディフェンスで存在感を示し、チームトップの出場時間を得ています。ヘッドコーチからの信頼を感じますので、今日の試合もいい結果を出してくれると信じています

今日の試合結果

試合結果一覧

UTA 126 – DET 119

OKC 105 – ORL 99

CHA 114 – WAS 123

CHI 117 – BOS 108

BKN 101 – TOR 94

NOP 113 – HOU 133

GSW 93 – MEM 144

ATL 126 – SAS 133

LAC 118 – DAL 95

IND120 – PHX 111

NYK 133 – MIN 107

DEN 124 – POR126

LAL 113 – SAC 100

注目試合の解説

レイカーズのデイビスと、リーブスが勝利を導き入れました。レブロンは出場時間の記録でNBA1位になりました。

レブロン・ジェームズは19ポイント、6リバウンド、7アシストを記録し、レギュラーシーズンの出場時間NBA記録を更新し、レイカーズがキングスを113-100で破りました。

ジェームズはこの試合で34分出場し、出場時間57,471分となり、殿堂入りのカリーム・アブドゥル・ジャバーの57,446分を抜いて記録を残しました。

アンソニー・デイビスは、21ポイントと19リバウンドを記録しました。オースティン・リーブスは25ポイントを獲得し、ディアンジェロ・ラッセルは16ポイントをベンチ出場から追加し、レイカーズが4試合で3度目の勝利を収めました。

キングスは試合のほとんどの時間で遅れをとり、残り8分でディアロン・フォックスのジャンパーで93-90としましたが、リーブスの短いバンクシュートとデイビスが得たの2つのフリースローは、レイカーズが引き離す機会となり、10-2のランを引き起こしました。

キングスのフォックスは26ポイント、5アシスト、3スティールを記録しました。ドマンタス・サボニスは18ポイント、12リバウンド、9アシストを追加しました。マリク・モンクは17ポイントを獲得しました。

レイカーズのデイビスは第4クォーターに激しく床に倒れしばらく倒れましたが、立ち上がって足を引きずりながらプレイしました。左足底筋膜炎を患っているデイビスは、試合に残り、大きな守備を行いました。

キングスは2試合連続で、第1クォーターで出遅れそのまま試合が運命づけられました。

第3クオーターの残り6:47分でフォックスが5回目のファウルを犯してベンチに追い込まれると、勢いが変わりました。彼は第3クオーターで5分ほどの出場時間になり、第4クオーターで11分出場しましたが、流れを変えることはできませんでした。

キングスはペイントで76ポイントをデンバーに譲ってから3日後、レイカーズをペイント内で44ポイントに抑えました。

両チームは日曜日にサクラメントで2連続試合の2戦目をおこないます。

注目試合の感想

スタッツに残らない。けど、大活躍!八村塁の成長がみれた試合

今日の試合はレイカーズが、最終13点差で勝利。点差は最終の5分くらいで開いたのでそこに至るまでは接戦でした。どっちが勝ってもおかしくないような点差でゲームは推移しましたが、みている側としてはレイカーズのディフェンスが良く、安心してみていられたように思います。

特に、八村塁やマックス・クリスティはディフェンスの意識が高く、相手の得点源であるサボニスや、フォックスに対しても果敢にディフェンスしていました。スティールも決まり、相手に好きにさせないディフェンスが光りました。

八村塁は、最近のインタビューで特にディフェンスにフォーカスしていることは語っていましたが、2ウェイプレイヤーを目指していることを明言しました。オフェンスができることは、皆の周知の事実として八村塁も自覚しているとのことでしたが、今は特にリバウンドと、ディフェンス、ローテーションや、カバーポジションなどを学ぶために、試合のビデオをコーチたちと何度も見返しているとのことです。

その結果、今回の試合ではプラスマイナスはチーム最高の+21でした。ターンオーバーが3つありましたが、それを帳消しにするほどのスタッツに残らない、チームへの影響力だったということです。

オフェンスでは10点を記録しましたが、ゴール下のシュートをファウルで止められたり、少し残念なアテンプトもありました。最後まで押し込める力があると思うので頑張ってほしいです。

最後的にはクリッパーズのエースであるカワイ・レナードのような選手になってほしいと思いました。

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズ230485.2%0.018 – 414 – 19 – 37 – 3Won 2
02セルティックス210677.8%2.019 – 411 – 410 – 27 – 3Lost 1
03ニックス171063.0%6.013 – 78 – 49 – 67 – 3Won 2
04マジック171258.6%7.013 – 710 – 27 – 105 – 5Lost 3
05バックス141156.0%8.012 – 109 – 44 – 78 – 2Won 3
06ヒート131154.2%8.59 – 88 – 44 – 76 – 4Lost 1
07ホークス141450.0%9.510 – 77 – 67 – 77 – 3Lost 2
08ペイサーズ131546.4%10.58 – 128 – 45 – 115 – 5Won 3
09ブルズ131546.4%10.511 – 84 – 99 – 66 – 4Won 3
10ネッツ111640.7%12.05 – 145 – 76 – 94 – 6Won 1
11ピストンズ111739.3%12.510 – 145 – 86 – 94 – 6Lost 1
1276ers081633.3%13.58 – 93 – 95 – 76 – 4Won 1
13ホーネッツ072025.9%16.06 – 195 – 102 – 101 – 9Lost 3
14ラプターズ072125.0%16.54 – 126 – 91 – 123 – 7Lost 6
15ウィザーズ042116.0%18.03 – 143 – 101 – 102 – 8Won 1

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダー210580.8%0.016 – 510 – 210 – 39 – 1Won 6
02グリズリーズ190967.9%3.08 – 613 – 36 – 68 – 2Won 1
03ロケッツ180966.7%3.512 – 711 – 37 – 56 – 4Won 1
04マーベリックス171063.0%4.511 – 88 – 49 – 68 – 2Lost 1
05クリッパーズ161257.1%6.011 – 1110 – 66 – 65 – 5Won 2
06ナゲッツ141156.0%6.59 – 87 – 47 – 75 – 5Lost 1
07レイカーズ151255.6%6.512 – 79 – 36 – 95 – 5Won 2
08ティンバーウルブズ141253.8%7.011 – 88 – 56 – 76 – 4Lost 1
09サンズ141253.8%7.012 – 69 – 55 – 75 – 5Lost 1
10ウォリアーズ141253.8%7.011 – 107 – 57 – 72 – 8Lost 3
11スパーズ141351.9%7.512 – 1210 – 74 – 65 – 5Won 1
12キングス131546.4%9.010 – 126 – 97 – 65 – 5Lost 2
13トレイルブレイザーズ091833.3%12.58 – 176 – 73 – 112 – 8Won 1
14ジャズ062023.1%15.03 – 192 – 104 – 102 – 8Won 1
15ペリカンズ052317.9%17.03 – 134 – 91 – 141 – 9Lost 5

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