八村塁NBACUP準決勝に挑む!
フィニッシャーとして頭角を現しつつある!
直近の76ers戦では、レブロン・ジェームズのロブパスから豪快なアリウープを決め、さらにオースティン・リーブスの超絶パスから3ポイントシュートも沈めるなど、八村塁は序盤から存在感を示しました。
試合を通しては36分の出場で17得点・6リバウンドを記録し、シュートも12本中7本成功と高い効率を維持しました。3ポイントは3/7と外からの得点力も発揮し、勝負どころではレブロンやドンチッチの攻めを支えながらスペースを作り、フィニッシャーとしても機能。
プラスマイナスも+7と、レイカーズの勝利にしっかりと貢献した試合となりました。
NBACUP準々決勝!ラスベガスへ!
今日はスパーズとのNBACUPの一戦です!
スパーズは大黒柱のウェンバンヤマが欠場です。レイカーズは全力で挑むでしょうから勝利が期待されますね。
この一戦で勝利すれば準決勝でありカンファレンスの決勝である、サンダーかサンズの勝者との一戦です!
とりあえず目の前のスパーズをやっつけることに全力ですね!こういう勝負のかかった一戦では八村塁は力を発揮しますから彼の活躍にも期待です!


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注目試合 スパーズ(SAS) VS レイカーズ(LAL)
試合の背景
NBAカップ西地区準決勝では、ウェスタン・カンファレンスで勢いに乗るレイカーズとスパーズが激突します。両チームは直近11試合でレイカーズが9勝、スパーズが8勝と、いずれも好調を維持して準決勝へ駒を進めてきました。
レイカーズは11月中旬にレブロン・ジェームズが復帰し、ようやく完全体に近い形で戦えるようになりました。特に直近の76ers戦では、レブロンが第4クォーターだけで12得点、最終的にシーズンハイの29点を挙げて勝利を引き寄せています。チームメイトのルカ・ドンチッチは、「あれはビンテージ・ブロンだった。彼が試合を決めてくれた」とコメントし、レブロンの存在感がチームの士気を押し上げていることを強調しました。
一方のスパーズは、ビクター・ウェンバンヤマがふくらはぎのケガで12試合連続欠場となるものの、チーム全体の成長によって不在を埋めています。前戦のペリカンズ戦では、ハリソン・バーンズが24点、ルーキーのディラン・ハーパーが22点と躍動。10試合ぶりに復帰したステフォン・キャッスルも18点・5アシストを記録し、ガード陣がそろったことでチームに勢いが戻りました。
さらに、ハーパーは「僕ら3人のガードにはエゴがない。互いに成功してほしいと思ってるし、同じゴールは“勝つこと”だけ」と語り、若いスパーズのケミストリーの良さを示しています。ウェンバンヤマという絶対的存在が不在の中でも、3P成功率47.2%(17/36)というチーム力で勝利を掴んだことは大きな材料となっています。
レイカーズは3Pディフェンスが課題で、相手の3P成功率37.9%と下位に沈んでおり、スパーズのシューター陣にどう対抗するかがポイントです。ただし守備の要・マーカス・スマートが6試合ぶりに復帰する見込みで、チームの外角ディフェンスがどこまで改善されるか注目されます。
勝者はラスベガスで行われる西地区決勝へ進出し、さらにはNBAカップ決勝へのチャンスを手にします。両チームとも勢い十分で、主力の復帰や若手の台頭など見どころの多い一戦となりそうです。
注目選手の活躍
レイカーズ
レブロン・ジェームズは今季デビュー後、平均16.1得点・7.6アシストと安定したプレーを披露。直近の76ers戦では、第4Qに12点を挙げるなどシーズンハイの29点でチームを勝利に導きました。ルカ・ドンチッチも31点・15リバウンド・11アシストのトリプルダブルを達成し、攻撃の中心として活躍。マーカス・スマートも復帰が見込まれ、ディフェンス面の改善が期待されています。
スパーズ
ウェンバンヤマ不在の中、ハリソン・バーンズが前戦でチーム最多の24点を記録。ルーキーのディラン・ハーパーは22点と勢いを見せ、さらにジュリアン・シャンパニエも17点(3P5本)と外角で貢献しました。10試合ぶりに復帰したステフォン・キャッスルは18点・5アシストと存在感を示し、ガード陣のキャッスル、ハーパー、ディアロン・フォックス(14点)が今季初めて揃ってプレーし、チームにリズムをもたらしています。
試合結果 SAS 132 – 119 LAL
試合結果
サンアントニオ・スパーズが132−119でロサンゼルス・レイカーズに勝利し、NBAカップ準決勝へ進出しました。
スパーズは第2クォーターに17−2のランを決めて18点差をつくり、その後はほとんどの時間で2桁リードを維持。レイカーズは終盤に8点差まで迫ったものの、逆転には至りませんでした。スパーズはここ12試合で9勝と好調を維持しています。
レイカーズは2023年の初代NBAカップ王者で、今年もグループステージを無敗で突破したが、準々決勝でスパーズに阻まれました
キャッスルとハリソン・バーンズが、今季レイカーズが抱える外角シュートディフェンスの課題を突きました
ビクター・ウェンバンヤマはふくらはぎのケガで12試合連続欠場となったが、チームには帯同していました
注目選手の活躍
スパーズ
- ステフォン・キャッスル:30得点、10リバウンド、6アシスト。後半だけで21得点を挙げ、ケガ明け2試合目とは思えない圧巻のパフォーマンス。
- ディアロン・フォックス:20得点。ゲームメイクと得点で安定した存在感を発揮。
- ケルドン・ジョンソン:17得点、8リバウンド。フィジカルを生かしてリバウンドと得点でチームをサポート。
- ベンチ陣:合計48得点とレイカーズを圧倒。8選手が8得点以上を記録。
レイカーズ
- ルカ・ドンチッチ:35得点と気を吐き、個人としては安定した活躍。
- レブロン・ジェームズ:19得点、15リバウンド、8アシスト。多方面で貢献したが勝利には届かず。
- マーカス・スマート:26得点(3P8本)とシーズン最多を記録。外からのシュートが冴えた。
- オースティン・リーブス:15得点。セカンドオプションとして粘り強く得点を重ねた。

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