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NBA 24-25 2024.12.16結果

NBA

今日の注目試合

今日の注目試合はメンフィス・グリズリーズ(MIL)VSロサンゼルス・レイカーズの戦いです

八村塁の所属するウェスト10位のレイカーズと、河村勇輝の所属するウェスト2位のグリズリーズの今期3回目の対戦です。

前回対戦では、グリズリーズが勝利。いまだグリズリーズは4連中で、直近10試合で1回しか負けがありません。ベンチポイントではリーグトップに君臨するなど層の厚さが今期の強みです。

一方のレイカーズは怪我人が多く、選手層の薄さが問題になっています。それが表面化してから、直近10戦で7敗もしています。この2試合はレブロンが欠場するなど、不安材料が多いです。

今回の対戦ではお互い負けたくはないですが、レイカーズは特に負けが許されない状況です。

八村塁はレイカーズのスタメンなので、出場すると思いますが、河村勇輝は主にガーベージタイムでの出場なので、チームが余裕の勝利の時や、残り時間が1分とかの時に出場だと思います。

河村勇輝が出場するときは、レイカーズが負けているか、大勝しているかのどちらかなので、同じ時間に出場することはないかもしれません。日本人対決は楽しみですが、その時は真剣勝負というよりかは、エキシビジョンのような意味合いの時かもしれません。

いずれにしても試合が楽しみですね。

今日の試合結果

試合結果一覧

NOP 104 – IND 119

BOS 112 – WAS 98

NYK 100 – ORL 91

MIN 106 – SAS 92

POR 109 – PHX 116

DAL 143 – GSW 133

MEM 110 – LAL 116

注目試合の解説

アンソニー・デイビスと復活したレブロン・ジェームスによりグリズリーズを撃破

アンソニー・デイビスは40ポイントと16リバウンドを記録し、レブロン・ジェームズは復帰初戦で18ポイントを追加し、ロサンゼルス・レイカーズはメンフィス・グリズリーズを116-110で破りました。

レブロンは、左足の怪我のために前2試合を欠場した後の、34分間の出場で8リバウンド、8アシスト、5ターンオーバーを記録しました。彼は個人的な理由で先週のほとんどをチームから離れていました。

オースティン・リーブスは19ポイントを獲得しました。レイカーズは最大で23ポイント差をつけ、試合中は終始リードしていました

4連勝中のグリズリーズのジャレン・ジャクソン・ジュニアは、25ポイントを獲得しました。ジャ・モラントは20ポイント、ザック・エディは13ポイントと10リバウンド、ルーク・ケナードは12ポイントを獲得しました。

グリズリーズはリーグ1位のオフェンスレーティングですが、ハーフタイムに64-46で出遅れてしまいました。

レイカーズのレブロンの復帰はロサンゼルスに活力を与え、デイビスはチームを勝利に導きました。31歳のパワーフォワードは、前半に22ポイントと10リバウンドを記録しました。彼は肩の怪我のために第3クォーターに一時的に退場し、その後第4クォーターに復帰し、12ポイントを獲得しました。

レブロンは、第1クォーターのわずか2分強に、ランニングワンハンドダンクで最初のポイントを獲得しました。彼はその後すぐにブロックもあ見せて、レイカーズのその後の攻撃に勢いを追加し、ロサンゼルスに9-2のリードを与えました。

デイビスは、過去4試合のうち3試合で少なくとも30ポイントと10リバウンドを記録しています。

注目試合の感想

ディフェンスの成長とレブロンの復活!日本人対決実現せず!

前半で20点のリードをしたレイカーズはその後も追い抜かれることなくグリズリーズに勝利しました。レブロンの2試合ぶりの復帰戦でしたが、心配なく、いつものようにオフェンスに勢いをもたらしていました。デイビスも吊られて調子が良くて、40ポイント、16リバウンドのダブルダブルで大活躍。

ディフェンスではレディッシュやマックス・クリスティが数字以上に目立っていたように思います。マックス・クリスティはジャ・モラントと直接マッチアップして、何度も止めていました。ディフェンスで成長がチームに良い影響をもたらしていると思います。

勿論八村塁も得点こそは8ポイントでしたが、ディフェンスの意識が高く、リバウンド6、スティール1、ブロック1と、チーム最長のプレイタイムで勝利に貢献しました。途中であわや退場かと思われましたが、ヘッドコーチチャレンジの成功により事なきを得ました。この時、グリズリーズは追い上げを見せていましたので、レイカーズにとっては、ここで八村がコートから去ると高さと強さで不利になることは明白でしたので命拾いしました。

今日の試合は相手のグリズリーズが若干バタバタしていた印象で、序盤のジャモラントが特に調子が悪く最終7つのターンオーバーを犯していました。それでも何度もジャなしで勝ってきたグリズリーズですが、今回はレイカーズが最後まで押し切って勝利したという印象です。

河村勇輝はメンバー登録されていなかったために出番はなく、残念でした。

ですが、試合後に八村塁と二人で笑顔が見られて良かったです。

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズ220484.6%0.017 – 414 – 18 – 37 – 3Won 1
02セルティックス210580.8%1.019 – 311 – 310 – 28 – 2Won 2
03ニックス161061.5%6.013 – 78 – 48 – 67 – 3Won 1
04マジック171160.7%6.013 – 710 – 17 – 106 – 4Lost 2
05ヒート131056.5%7.59 – 78 – 44 – 67 – 3Won 4
06バックス141156.0%7.512 – 109 – 44 – 78 – 2Won 3
07ホークス141351.9%8.510 – 77 – 67 – 67 – 3Lost 1
08ペイサーズ121544.4%10.58 – 128 – 44 – 115 – 5Won 2
09ブルズ111542.3%11.09 – 84 – 97 – 65 – 5Won 1
10ネッツ101540.0%11.54 – 135 – 65 – 94 – 6Lost 2
11ピストンズ101638.5%12.09 – 144 – 76 – 93 – 7Lost 1
1276ers071630.4%13.57 – 93 – 94 – 75 – 5Lost 1
13ホーネッツ071828.0%14.56 – 175 – 92 – 91 – 9Lost 1
14ラプターズ071926.9%15.04 – 106 – 71 – 123 – 7Lost 4
15ウィザーズ032112.5%18.02 – 142 – 101 – 101 – 9Lost 3

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダー200580.0%0.016 – 510 – 29 – 39 – 1Won 5
02グリズリーズ180966.7%3.07 – 612 – 36 – 68 – 2Lost 1
03ロケッツ170965.4%3.511 – 710 – 37 – 56 – 4Lost 1
04マーベリックス170965.4%3.511 – 78 – 39 – 68 – 2Won 1
05ナゲッツ131056.5%6.08 – 77 – 46 – 65 – 5Won 2
06サンズ141156.0%6.012 – 69 – 45 – 75 – 5Won 2
07ティンバーウルブズ141156.0%6.011 – 88 – 46 – 76 – 4Won 2
08ウォリアーズ141156.0%6.011 – 97 – 57 – 62 – 8Lost 2
09クリッパーズ141253.8%6.59 – 119 – 65 – 65 – 5Lost 3
10レイカーズ141253.8%6.511 – 79 – 35 – 94 – 6Won 1
11スパーズ131350.0%7.512 – 129 – 74 – 65 – 5Lost 1
12キングス131350.0%7.510 – 106 – 77 – 65 – 5Won 3
13トレイルブレイザーズ081830.8%12.57 – 175 – 73 – 112 – 8Lost 6
14ジャズ051920.8%14.53 – 182 – 103 – 92 – 8Lost 2
15ペリカンズ052218.5%16.03 – 124 – 91 – 131 – 9Lost 4

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