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八村塁 NBA 25-26 2025.11.03 ヒート vs レイカーズ

NBA

ルカ復帰!リーブス好調!の中でもきわだつ八村塁の存在感!

八村塁はヘッドコーチの信頼をガッチリ得ています

先日のグリズリーズ戦では、八村塁が38分間の出場で9得点・3リバウンド・1アシスト・1スティールを記録し、チーム最多クラスの+7をマークしました。

特筆すべきは、チームの主軸ルカ・ドンチッチと同じ38分間の出場時間だったことです。
他の選手が試合ごとに得点や守備で存在感を見せる中、八村だけは安定して長いプレイタイムを与えられています。
これは間違いなく、JJ・レディックHCからの厚い信頼の証と言えるでしょう。


とことんチームのために──を追求するスタイル

そんな八村はチームの最長に近い出場時間を得ながら、シュートアテンプトはわずか4本
この数字だけでも、彼がどれほどチームのために自己を抑えているかが伝わります。

ドンチッチ不在時は、リーブスと並んでオフェンスの中心を担い、ミドルレンジも積極的に狙っていました。
しかしドンチッチが復帰した途端、シュート数を一気に減らす柔軟さを見せています。
これは、チームの状況に応じて自らの役割を変えられる八村の高いバスケIQと献身性の表れです。

限られたアテンプトの中で、3ポイント成功率は**50%**とチームトップ。
少ないショットでも確実に結果を残す姿勢は、まさに「チームファースト」を体現しています。

今日のヒート戦でも、数字以上の貢献に期待したいですね。


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注目試合 ヒート(MIA) VS レイカーズ(LAL)

試合の背景

ルカ・ドンチッチが復帰したレイカーズは、日曜にホームでヒートと対戦します。
レブロン・ジェームズ(坐骨神経痛)は依然欠場中で、チームはホーム1勝2敗(通算4勝2敗)。金曜のメンフィス戦ではドンチッチが44得点をあげ、117-112で勝利しました。

一方ヒートは、タイラー・ヒーローやノーマン・パウエルら主力が欠場中。前戦ではスパーズに107-101で敗れました。
バム・アデバヨが31得点、アンドリュー・ウィギンスが24得点と奮闘したものの、終盤に逆転を許しています。

ロサンゼルス出身のハイメ・ハケスJr.は今季平均16.2得点と安定。日曜のレイカーズ戦、月曜のクリッパーズ戦と地元での2連戦に挑みます。
平均125点超の得点力を誇るヒートが、オフェンスを立て直せるかが鍵となります。


注目選手

レイカーズ

ルカ・ドンチッチは今季3試合で平均45.3得点。開幕3戦連続で40点以上を記録したNBA史上2人目の快挙を達成しました。
メンフィス戦でも44得点、12リバウンド、6アシストと圧巻の内容で、チームの中心として存在感を発揮しています。

オースティン・リーブスもドンチッチ不在時のチームを支え、今季平均32.0得点。前戦では21得点をあげ、攻撃のリズムを作りました。


ヒート

バム・アデバヨは前戦で31得点10リバウンドとエースとしてチームを牽引。守備でも存在感を放ちます。
また、アンドリュー・ウィギンスは24得点、シモーネ・フォンテッキオはベンチから18得点と3P5本を沈め、得点面で支えています。

ロサンゼルス出身のハイメ・ハケスJr.も注目の一人。3年目の今季は平均16.2得点、6.6リバウンドと安定しており、地元での活躍が期待されます。

注目試合結果 MIA vs LAL

試合結果

ロサンゼルス・レイカーズは11月2日(日)、ホームでマイアミ・ヒートと対戦し、130対120で勝利しました。
この勝利でレイカーズは3連勝となりました。

試合は序盤からレイカーズが主導権を握り、8-0のランでスタート。前半には最大18点差をつけるなど、終始リードを保つ展開でした。
ヒートは一度も逆転することができず、最後までレイカーズの勢いを止められませんでした。


注目選手の活躍

レイカーズ

チームを牽引したのは、ルカ・ドンチッチです。
ドンチッチはこの試合で29得点、11リバウンド、10アシストを記録し、トリプルダブルを達成しました。安定したプレーメイクで試合を支配し、勝利に大きく貢献しました。

オースティン・リーブスも素晴らしい活躍を見せ、26得点、11アシストをマーク。試合を通じて味方を生かし、アリウープなど多彩なパスで観客を沸かせました。
第1クォーターでは、リーブスのアリウープパスからブロニー・ジェームズがダンクを決め、ベンチのレブロン・ジェームズも立ち上がって喜ぶシーンがありました。

ベンチ陣も奮闘し、ジェイク・ララビアが25得点、ジャクソン・ヘイズがシーズンハイとなる15得点をあげました。
ヘイズは7本すべてのシュートを成功させ、レイカーズ加入後初の3ポイントも決めています。
第4クォーターでは、ララビアが豪快な左手ダンクを決め、さらにリーブスのアリウープから再びダンク。残り5分を切った場面で118-110とリードを広げ、勝利を引き寄せました。

また、マーカス・スマートはこの試合で通算1,000回目のスティールを達成しています。

レブロン・ジェームズは右坐骨神経痛のため今季はまだ出場していませんが、今月中の復帰を目指しているとのことです。
同じくディアンドレ・エイトンも背中の痙攣で欠場しましたが、チームは層の厚さを見せる形となりました。

試合会場では、ドジャースのオーナーであるマーク・ウォルター氏がコートサイドで観戦。前日にはドジャースがワールドシリーズ第7戦で優勝し、さらにレイカーズの過半数株式を取得したばかりという、記念すべき週となりました。


ヒート

ヒートは、ハイメ・ハケスJr.が31得点をあげる大活躍を見せました。
また、バム・アデバヨペレ・ラーションがそれぞれ17得点を記録しています。
ただしチームとしては序盤の出遅れが響き、最後まで逆転することができませんでした。

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