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NBA 24-25 2024.12.14結果

NBA

今日の注目試合

今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)vsミネソタ・ティンバーウルブズ(MIN)です

今日の注目試合は、NBA CUP戦のレイカーズVSウルブズです。

お互いNBA CUPで敗退しているので、少し長い休暇がありました。

休暇明けでリフレッシュして挑みたい一戦です。直帰の試合結果はレイカーズは勝利、ウルブズは敗北です。レイカーズは前回の試合でレブロンが欠場しています。今回も欠場するとの報道です。彼が欠場する試合は頑張らなくてはいけません。前回の試合では八村塁中心のオフェンスセットが組まれて、大成功していました。今回も、アンソニーデイビスと八村塁の2人の活躍が勝利のカギですね。オースティン・リーブスも復帰の見込みです。

ウルブズはルディ・ゴベアとアンソニー・エドワーズのピックアンドーロールが、よくなってきています。これを成長させることでチームの得点力が上がってきています。前回の試合ではウォリアーズに惜しくも負けてしまいましたが、ランドルの得点力はチームの助けになり、勝利目前でした。今回も、この3人の活躍に期待です

今日の試合結果

試合結果一覧

WAS 105 – CLE 115

IND 121 – PHI 107

LAL 87 – MIN 97

BKN 119 – MEM 135

CHA 95 – CHI109

LAC 98 – DEN 120

PHX 134 – UTA 126

SAS 118 – POR 116

注目試合の解説

ティンバーウルブズは堅守でレブロン・ジェームズなしのレイカーズを97-87で破った

ウルブズは、アンソニー・エドワーズが23ポイントを獲得しロサンゼルス・レイカーズを97-87で破った。

ジュリアス・ランドルは21ポイントを追加し、ジェイデン・マクダニエルズは18ポイントを獲得しました。ルディ・ゴベアは、12ポイントでゲームハイの13リバウンドを記録しました。

ティンバーウルブズは2015-16シーズン以来、ホームでレイカーズと14勝2敗で勝っており、4連勝しています。

レイカーズのアンソニー・デイビスは23ポイントと11リバウンドでロサンゼルスをリードしましたが、直近11試合で8度目の敗北を記録しました。オースティン・リーブスは左骨盤挫傷で5試合を欠場した後、最初の試合で18ポイントを獲得し、マックス・クリスティは15ポイントを追加しました。

ロサンゼルスは21回のターンオーバーがありました。

レブロン・ジェームズは、左足の痛みで2試合連続で欠場し、今週は「個人的な理由」でチームを欠場しました。JJ レディックヘッドコーチは、試合前にジェームズがいつ復帰するか未定と言いました。

過去11試合で、レイカーズは平均103.3ポイントを獲得し、対戦相手は平均113.7ポイントを獲得しています。

ウルブズのディフェンスはここ数試合でとても良くなっています。レイカーズのシュートはわずか38.4%の成功率で、ウルブズの相手は4試合で3回も成功率が40%に達しませんでした。ウルブズの過去5回の勝利で、92ポイントを超えた相手はいません。

レイカーズの八村塁はリバウンドで貢献しました。しかし、彼は残り2分3分でランドルにボールを奪われました。ランドルはマクダニエルズにパスを与え、決定的な89-82のリードを得ました。

ウルブズの3Pシュートの成功率は28.1%。レイカーズは28.6%でした。

注目試合の感想

レイカーズはどうすればいいのか。レブロン居ても居なくても勝てない

レイカーズの八村塁は9ポイント、7リバウンド、3アシスト、2スティールのスタッツでした。ショットは4/13の成功でした。

アテンプトは少なくありませんが成功率が良くありませんでした。レイカーズは全体的にショットの成功率が悪かったように思います。

その代わりに、ディフェンスで頑張っていて、7つのリバウンドや、スティールと、献身的なプレーをしていました。

ロースコアなゲームになりましたが、先日のウォーリアーズとロケッツの対戦の時のようにディフェンスがお互い良かったというよりも単純にシュートが入らなかったような印象です。

レイカーズのディフェンスはキャム・レディッシュやマックス・クリスティなどよく頑張っていたと思います。先日来からレブロン不要論のようなものが聞こえてきますが、こういう頑張る選手にプレイタイムを増やして、レブロンは例えばプレイタイムを減らしたり、スタッツを気にしないプレイに徹するなどはどうかと思います。

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01キャバリアーズキャバリアーズ220484.6%0.017 – 414 – 18 – 37 – 3Won 1
02セルティックスセルティックス200580.0%1.518 – 311 – 39 – 28 – 2Won 1
03マジックマジック171063.0%5.513 – 610 – 07 – 107 – 3Lost 1
04ニックスニックス151060.0%6.512 – 78 – 47 – 66 – 4Lost 1
05ヒートヒート131056.5%7.59 – 78 – 44 – 67 – 3Won 4
06バックスバックス131154.2%8.011 – 109 – 44 – 78 – 2Won 2
07ホークスホークス141253.8%8.010 – 67 – 67 – 67 – 3Won 1
08ペイサーズペイサーズ111542.3%11.08 – 127 – 44 – 115 – 5Won 1
09ブルズブルズ111542.3%11.09 – 84 – 97 – 65 – 5Won 1
10ネッツネッツ101540.0%11.54 – 135 – 65 – 94 – 6Lost 2
11ピストンズピストンズ101638.5%12.09 – 144 – 76 – 93 – 7Lost 1
1276ers76ers071630.4%13.57 – 93 – 94 – 75 – 5Lost 1
13ホーネッツホーネッツ071828.0%14.56 – 175 – 92 – 91 – 9Lost 1
14ラプターズラプターズ071926.9%15.04 – 106 – 71 – 123 – 7Lost 4
15ウィザーズウィザーズ032013.0%17.52 – 132 – 91 – 101 – 9Lost 2

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
01サンダーサンダー190579.2%0.015 – 510 – 29 – 38 – 2Won 4
02グリズリーズグリズリーズ180869.2%2.07 – 512 – 36 – 59 – 1Won 4
03ロケッツロケッツ170868.0%2.511 – 610 – 37 – 57 – 3Won 2
04マーベリックスマーベリックス160964.0%3.510 – 78 – 38 – 68 – 2Lost 1
05ウォリアーズウォリアーズ141058.3%5.011 – 87 – 47 – 63 – 7Lost 1
06ナゲッツナゲッツ131056.5%5.58 – 77 – 46 – 65 – 5Won 2
07ティンバーウルブズティンバーウルブズ131154.2%6.010 – 88 – 45 – 75 – 5Won 1
08サンズサンズ131154.2%6.011 – 68 – 45 – 74 – 6Won 1
09クリッパーズクリッパーズ141253.8%6.09 – 119 – 65 – 65 – 5Lost 3
10レイカーズレイカーズ131252.0%6.510 – 78 – 35 – 93 – 7Lost 1
11スパーズスパーズ131252.0%6.512 – 119 – 64 – 66 – 4Won 2
12キングスキングス131350.0%7.010 – 106 – 77 – 65 – 5Won 3
13トレイルブレイザーズトレイルブレイザーズ081732.0%11.57 – 165 – 73 – 102 – 8Lost 5
14ジャズジャズ051920.8%14.03 – 182 – 103 – 92 – 8Lost 2
15ペリカンズペリカンズ052119.2%15.03 – 124 – 91 – 121 – 9Lost 3

八村塁とレイカーズの未来はどうなるのか!

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