NBA2025−26 シーズン開幕!八村塁を全力応援!
八村塁!応援あるのみ!

今シーズンの八村塁の初戦はプレシーズンマッチ!
注目のレブロンやスマートは欠場ですが、それでも目が離せません。
八村が序盤からルカ・ドンチッチやオースティン・リーブス、さらに新加入のディアンドレ・エイトンとどんなケミストリーを見せてくれるのか、ワクワクが止まりません。
このメンバーで誰がスターターになるのかも、まだ謎のまま。試合を見ながら、八村のプレーがどんな化学反応を起こすのか想像するだけで楽しみです。
応援あるのみ!
八村塁はスターターなのか
結論ヘッドコーチのJJレディックは先発メンバーを明言しなかったのでわかりません。
日本時間で10月2日のメディアデーで八村塁はインタビューに答えており、様々なことが聞かれましたが、その中でもやはり彼が先発かどうか。については皆注目し質問しています。
彼のコメントを抜粋して要約すると
「先発かどうかはコーチの判断に従うとしつつも、過去2〜3年間先発として築いてきたチームとの連携(ケミストリー)を重視しており、先発から外れることにはあまり前向きではないことを示している。最も重要なのは、チームにとって必要な役割を果たし、コート上でインパクトを与えることだと考えている。」
とのことです。なるほど。
日本人としてはやはり先発にラインナップされることに期待します。八村類を先発に起用する合理的な理由もあると思います。
「彼をベンチに回すことにも十分な論理がある。先発ラインナップの守備力を補強できるだけでなく、ベンチに得点力をもたらすこともできる。八村にとっては、セカンドユニットと対戦し、スーパースター3人に囲まれずにオフェンスで自由度を高めるチャンスを与える、という考えには十分な価値がある。」
という意見もあり。こちらも確かに論理的な理由だと思います
少なくともHCのJJレディックにとっても、チームにとっても重要な選手であることには変わりなく、そこは前向きに捉えて彼のプレーを見守りたいと思いました。

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今日の注目試合 PHX(サンズ) vs LAL(レイカーズ)
試合の背景 オフの動き
サンズはこのオフにチームの若返りと未来の資産確保に注力しました。
特に複数のドラフト指名権や将来のタレントであるジェイレン・グリーンや、優秀な3&Dプレイヤーであるディロン・ブルックスを獲得することで、中長期的な戦力補強を狙った動きです。
一方で、チームの中心選手であったデュラントとカペラを放出しており、即戦力の面ではダウンがあると言えます。
レイカーズは今回のオフでは比較的小規模な動きで、即戦力であるディアンドレ・エイトンや、ベテランのマーカス・スマートをチームの中心戦力は維持したまま確保し、今期の優勝を意識した動きとなっています。
試合の注目点

プレシーズンのレイカーズ対サンズ戦の注目は、勝敗以上に「仕上がり」と「フィット感」。
レイカーズでは八村塁がルカ・ドンチッチやリーブス、新加入のエイトンとどんなケミストリーを見せるか。
サンズはグリーンやブルックスといった新戦力がデビン・ブッカーとどう噛み合うか。
選手たちのコンディションと新しい組み合わせに注目が集まります。
試合結果・解説
試合結果 PHX 81-103 LAL

プレシーズン開幕戦でレイカーズはサンズに81-103で敗北。レブロン・ジェームズとルカ・ドンチッチは欠場し、オースティン・リーブスが20得点、ブロニー・ジェームズは約23分間プレーして8得点を記録した。サンズはデビン・ブッカーが24得点、ディロン・ブルックスが10得点でチームを牽引した。
八村塁はシュート不発も得点で貢献
八村塁は約23分出場し、3ポイント1/4、フィールドゴール3/12でシュート確率は低めだったものの、チーム最多のプレイタイムを与えられたのは、JJレディックHCからの信頼の表れと言えそうです(第4クォーターを除く)。
リバウンド3本、スティール2本を記録し、得点はオースティン・リーブスに次ぐ11点。シュート成功率は課題が残ったものの、次回以降の活躍に期待が持てる内容でした
まとめ
勝敗以上に注目されたのは選手のコンディションと新加入選手のフィット感だった。レイカーズでは八村塁やエイトンが攻守でどの程度連携できるかが見られ、サンズではグリーンやブルックスがブッカーとの連携にどれだけスムーズに馴染めるかが試された一戦となった。

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