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NBA 24-25 2025.3.15結果 レイカーズ対ナゲッツ 八村塁は欠場 河村勇輝の試合も

NBA

今日も八村塁は欠場です。週明けには検査結果が発表されます。

八村塁は今日も欠場です。

1週間前に師匠のレブロン・ジェームスが怪我をしてしまいました。八村塁の不在は影響が大きかったもののレブロンがいることで、チームは好調を維持していました。

しかし、レブロン欠場後はチームは3連敗しています。得点力が大きく落ちて、八村塁を求める声も日に日に大きくなっています。

回復に専念しているでしょうから、ゆっくり待ちましょう!

今日のハッスルの試合では絶対に勝利が必要です!

河村勇輝は、前回の試合で11得点9アシストでしたがチームは大敗してしまいました。

彼のプレーは人を惹きつける何かがあり、毎試合パスやシュートでハイライトを作りますがチームが勝てていません。

チームはカンファレンスで11位に転落。今日は絶対に勝ちたいしたいです。

今日も昨日と同じロングアイランド・ネッツ戦です!

河村勇輝はハッスルの試合に出場し16得点7アシストでした

河村勇輝選手は、メンフィス・ハッスルでロングアイランド・ネッツ戦に先発出場しました。

  • 出場時間:34分15秒
  • 得点:16点(4本の3ポイントシュートを含む)
  • アシスト:7
  • リバウンド:2
  • シュート成功率:42.9%(14本中6本成功)
  • 3ポイントシュート成功率:36.4%(11本中4本成功)

スリーポイントの成功率は11本中4本と苦戦している印象でしたが逆転の契機になるシュートを沈めていました。真骨頂の張りの穴を通すパスも成功させていました!

しかしチームは敗北し12位に転落しました。6位とのゲーム差は3.5ゲーム差です。

今日の注目試合 レイカーズ対ナゲッツ

今日の注目試合はロサンゼルス・レイカーズ(LAL)対デンバー・ナゲッツ(DEN)です

試合の背景

ナゲッツはウェスタン・カンファレンスで3位(42勝24敗)を維持しており、勝利すればグリズリーズを上回ることができます。一方、レイカーズは4位(40勝24敗)にいますが、3連敗中で苦しい状況です。両チームとも上位5チームの座を確保するために勝利が必要です。

過去の対戦成績では、ナゲッツが圧倒的に優位です。直近13試合でナゲッツが12勝1敗と、レイカーズを完全に支配しています。

レイカーズの状況

レイカーズは現在3連敗中で、4試合の遠征の最後の試合を迎えます。チームの主力であるレブロン・ジェームズが1週間前のセルティックス戦で鼠蹊部の負傷で1〜2週間の離脱が予想され、大きな痛手となっています

怪我人が多く、特にフロントコートが手薄な状況です。八村塁(膝)、マキシ・クレバー(足)、ジャクソン・ヘイズ(膝)が離脱中で、ドリアン・フィニー・スミスも足首の怪我で出場が微妙な状況です

ナゲッツの状況

ナゲッツは直近の試合でティンバーウルブズに95-115で敗れました。しかし、ホームでの試合となる今回は有利な立場にあります。ボール・アリーナでの試合では、リバウンドのコントロールとペース配分が決め手となる可能性があります。

怪我人に関しては、ニコラ・ヨキッチ(肘)とジャマル・マレー(膝)が出場微妙ですが、おそらく出場するでしょう

レイカーズの注目選手

レブロン不在の中、チームを牽引するのはルカ・ドンチッチのはずでしたが、今日の試合ではルカは欠場が発表されました。

直前の試合では45得点の大活躍を見せましたが、チームは敗れてしまいました。ドンチッチの平均得点は27.4点、リバウンド8.4、アシスト7.7と、オールラウンドな活躍をしていました

また、オースティン・リーブスが最重要な役割を果たすでしょう。前回のナゲッツ戦では23得点を記録し、チームの勝利に貢献しました。今日は彼の活躍が必須になります

ナゲッツの注目選手

ニコラ・ヨキッチが最大の注目選手です。彼の多才性を活かしたミスマッチの作成が、ナゲッツの戦略の要となります。

ジャマル・マレーも重要な存在で、平均21.4得点、6.1アシストを記録しています。

また、マイケル・ポーター・ジュニアとクリスチャン・ブラウンの3ポイントシュートも、試合の流れを左右する可能性があります

注目試合の解説 LAL 131 – 126 DEN

試合結果

デンバー・ナゲッツがロサンゼルス・レイカーズを131-126で下しました。接戦の末、ナゲッツが勝利を収めました。

レイカーズの注目選手の活躍

レイカーズは主力選手が不在の中、若手選手が目覚ましい活躍を見せました。オースティン・リーブスが37得点、8リバウンド、13アシストと素晴らしい成績を残し、チームを牽引しました。

彼の全面的な活躍がレイカーズの競争力を維持する大きな要因となりました。

また、ダルトン・コネクトも32得点を記録し、チームの得点源として重要な役割を果たしました。

彼の安定したシューティングがチームに勢いをもたらしました。さらに、注目を集めていたブロニー・ジェームズがGリーグから呼び戻され、体調不良にもかかわらず16分間出場し、5得点を挙げました

ナゲッツの注目選手の活躍

ナゲッツ側では、ジャマル・マレーが26得点を記録し、試合終盤に決定的な3ポイントシュートを決めました。

彼のクラッチパフォーマンスがチームの勝利に大きく貢献しました。ニコラ・ヨキッチも28得点を挙げ、マレーの決勝点となる3ポイントシュートの際に重要なスクリーンを設定しました。ヨキッチの高いバスケットボールIQと巧みなプレーメイキングが、チームの攻撃の要となりました。

また、ラッセル・ウェストブルックが試合終了間際にスティールからダンクを決め、勝利を確実なものにしました。彼のエネルギッシュなプレーがチームに勢いをもたらし、最後まで集中力を維持する助けとなりました。

序盤戦

試合は序盤からシーソーゲームとなりました。レイカーズは第2クォーター終了時点で67-71とリードしていました。

第3クォーターでナゲッツが13点差をつけましたが、レイカーズは19-9のランで追い上げ、102-99まで差を縮めました。

終盤戦

第4クォーターに入ると、両チームの攻防が一層激しくなりました。レイカーズは残り52秒で126-123とリードを奪いました。

しかし、ヨキッチの3ポイントプレーで同点に追いつかれ、その後マレーが決定的な3ポイントシュートを決めました。これが試合の流れを決定づけることとなりました。

まとめと次戦

レイカーズは主力選手を欠く中で健闘しましたが、4連敗を喫しました。一方、ナゲッツは勝利したものの、戦力不足のチームを突き放せなかったことが懸念材料となる可能性があります。

次戦では、レイカーズが3月17日(月)にフェニックスをホームに迎え、ナゲッツは3月16日(日)にワシントンをホームに迎えます。ナゲッツにとっては7日間で5試合目となる厳しいスケジュールが続きます。

今日の全試合結果と今日時点の順位は次のページで

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