八村塁は2月28日の試合で負った膝の怪我により欠場です
八村塁は膝の怪我により欠場が報じられています。
今日は、他にも、オースティン・リーブス、グッドウィンなどのプレイヤーも欠場です。
ゆっくり休んで元気になってほしいです
今日の注目試合は クリッパーズ対レイカーズです
今日の注目試合は、ロサンゼルス・クリッパーズ（LAC)対ロサンゼルス・レイカーズ（LAL）です
試合背景
ロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズは、2025年3月3日（日本時間）に今シーズン最後のレギュラーシーズン対決を迎えます。両チームはプレイオフの順位をかけて激しい戦いを繰り広げると予想されています。レイカーズは現在5連勝中で勢いに乗っており、クリッパーズは最近5試合で4敗と苦戦しています。
クリッパーズの状況
クリッパーズは最近の5試合で4敗を喫しており、厳しい状況に直面しています。
チームの主力得点源であるノーマン・パウエルが膝の怪我で過去5試合を欠場しており、これがチームに大きな影響を与えています。パウエルの不在により、カワイ・レナードやイビツァ・ズバッツへの負担が増加しています。
レイカーズの状況
レイカーズは現在5連勝中で好調を維持しています。
しかし、スターティングフォワードの八村塁（膝）が欠場し、スターティングガードのオースティン・リーブス（右ふくらはぎ筋挫傷）が前回の試合で負傷するなど、怪我人の問題を抱えています。
クリッパーズの注目選手
カワイ・レナードとイビツァ・ズバッツが注目されます。前回の試合でズバッツは27点16リバウンド、レナードは21点を記録しました。また、ジェームズ・ハーデンの調子が重要になると考えられます。前回の試合では18点に抑えられましたが、MVPモードに入れば試合の流れを変える可能性があります。
レイカーズの注目選手
ルカ・ドンチッチとレブロン・ジェームズが注目選手です。ドンチッチは前回の試合で31点を記録し、クリッパーズ戦での平均得点は32.5点と高い成績を残しています。
ジェームズは前回の試合で28点13リバウンドを記録し、チームを勝利に導きました。
注目試合の解説 LAC 102 – 108 LAL
試合結果
ロサンゼルス・レイカーズがロサンゼルス・クリッパーズを108-102で下し、3日間で2連勝を達成しました。
レイカーズは6連勝を記録し、直近19試合で16勝目を挙げました。この連勝は、負傷中の先発選手であるオースティン・リーブスと八村塁が不在の中でのものであり、チームの深さと強さを示しています。
クリッパーズの注目選手の活躍
カワイ・レナードが今季最高の33得点を記録し、クリッパーズの反撃を牽引しました。彼の活躍はチームにとって非常に重要で、特に終盤での3ポイントシュートは試合を一気に盛り返すきっかけとなりました。
ノーマン・パウエルは復帰戦でしたが、第1クォーターに4得点を挙げた後、右ハムストリングの痛みで退場を余儀なくされました。彼の離脱はクリッパーズにとって大きな痛手となりました。
レイカーズの注目選手の活躍
ルカ・ドンチッチが29得点と9アシストの活躍を見せ、レブロン・ジェームズが17得点を追加しました。
新人のダルトン・コネクトも19得点を記録し、チームに貢献しました。特にドンチッチは試合中ずっと安定したプレーを見せ、チームの勝利に大きく寄与しました。ジェームズも重要な得点を決め、チームを支えました。
序盤戦
レイカーズは序盤から優位に立ち、第3クォーター残り2分20秒の時点で86-66と20点のリードを築きました。
この時点では試合が一方的に進んでいるように見えましたが、一方、クリッパーズは前半の終盤7分35秒間無得点に陥り、10本連続でシュートを外すなど苦しい展開となりました。
クリッパーズの攻撃が止まってしまったこの時期は、レイカーズにとって大きなアドバンテージとなりました。
終盤戦
クリッパーズは第4クォーターで反撃を開始し、22-7のランで差を縮めました。レナードの3ポイントシュートで残り1分40秒に107-102まで追い上げましたが、その後6本連続でシュートを外し、逆転には至りませんでした。クリッパーズの反撃は見事でしたが、最後のシュートが決まらなかったことが敗因となりました。
まとめと次戦
レイカーズは主力選手の負傷欠場にもかかわらず、強さを見せつけました。
レブロン・ジェームズはNBA史上初となるプレーオフとレギュラーシーズン通算5万得点まであと1点に迫っています。これは彼のキャリアにおける大きなマイルストーンとなり、注目を集めています。
両チームとも次戦は火曜日で、クリッパーズはサンズと対戦し、レイカーズはペリカンズを迎えます。次の試合でもどちらのチームも勝利を目指して戦うことになります。
