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NBA 24-25 2025.1.26結果 レイカーズ対ウォリアーズ 八村塁、河村勇輝の試合も

NBA

河村勇輝はGリーグのハッスルで試合に出場。アシストでチームに貢献

昨日25日に引き続き河村勇輝はGリーグのハッスルの試合に出場予定です

24日にGリーグのオールスターでもファンの人気1位を獲得し、より注目度が高まっています。

昨日はプレイタイムが少なく14得点3アシスト、スリーポイントは8本中3本成功。プレイタイムは26分でした。

同じチーム同じポジションのライバルザイオン・プリンが大活躍したので、今日もプレイタイムが削られるかもしれません!正念場です

オールスター情報をまとめました!こちらの記事もご覧ください

河村勇輝は今日の試合で、32分間の出場で、5得点、5リバウンド、11アシスト、1スティールの活躍でした。スリーのタッチに苦しみ、9本中1本の成功でした。

彼はボールを持ってリズムを作る選手と言われていて、今日は同じタイプの2ウェイ選手を同時に3人試合に出して、やりにくそうにしていました。

アシストが11ついたはよかったですね。シュートがダメならアシストを量産できる河村勇輝は凄い選手ですね

河村勇輝のアシスト

今日の八村塁は怪我で欠場しました

24日のセルティックス戦でまさかの圧勝をしたレイカーズにおいて八村塁は27分間の出場で10得点7リバウンドの活躍でした。

ディフェンスにも集中していて、安定した活躍でプラスマイナスは+10でした。

同じポジションのライバルのドリアン・フィリースミスが+22とチームハイの活躍をしていましたので、河村勇輝同様厳しい競争の中で頑張っています。

今日は左ふくらはぎの怪我で試合に出場はありませんでした。

今日の注目試合はレイカーズ対ウォリアーズです

今日の注目試合は、ロサンゼルス・レイカーズ(LAL)対ゴールデンステート・ウォリアーズ(GSW)です

試合の背景

ゴールデンステート・ウォリアーズとロサンゼルス・レイカーズは、NBA屈指のライバル関係を持つチームで、今回の試合はサンフランシスコで行われます。前回のクリスマスゲームではレイカーズが115-113で勝利しています

レイカーズの状況

レイカーズは直近5試合で4勝し、好調を維持しています。木曜日にはボストン・セルティックスに117-96で快勝。その後、アンソニー・デイビスは「もう1人ビッグマンが必要だ」と彼は語りました。兼ねてからレイカーズは、デイビスのバックアップを務められるビックマンの補強を画策していると言われています。

「自分は常に、もう1人ビッグマンがいて、自分が4番でプレーしているときにベストなパフォーマンスを発揮できると感じている。ジャベール(マギー)とドワイト(ハワード)が5番でプレーし、自分が4番にいるときにチャンピオンシップを勝ち取ったときのように、うまくいくことは分かっているからね。」と語り、自身が4番でプレーすることを理想としています

ウォリアーズの状況

ウォリアーズは直近のシカゴ・ブルズ戦で131-106と大勝。新人クインテン・ポストが20得点を挙げ、注目を集めています。彼はアウトサイドシューティングに強みを持ち、ステフィン・カリーとの連携を深めている。

「サクラメント戦(水曜日)までステフと一緒にプレーしたことはなかったけれど、すでに進歩が見えた」とポストは話す。「例えば左ウイングのプレーでは、自分がポップアウトして3ポイントラインに出たところ、彼が振り返ってボールをくれた。水曜日の試合では、彼が自分がロールすると思い込んで頭越しにパスを投げてきたこともあった。自分も彼に合わせようとしているし、彼のプレーを楽にすることが目標だ。」と語っている

レイカーズの注目選手

レブロン・ジェームズが中心選手として期待される。クリスマスゲームでは31得点、10アシストでチームを牽引しており、今回も重要な役割を果たす見込み。

ウォリアーズの注目選手

クインテン・ポストが注目株。7フィートの長身ながら3ポイントシュートに優れ、ブルズ戦では5本以上成功させる記録を達成した。また、ステフィン・カリーとの連携にも注目が集まる。

左:クエンティン・ポスト 右:レブロン・ジェームス

注目試合の解説 不調のカリーに対して、レイカーズはデイビス筆頭に勝利を得ました

試合結果

レイカーズがウォリアーズを118-108で下し、勝利を収めました。レブロン・ジェームズとステフィン・カリーのレギュラーシーズンでの対戦は、この試合で通算25回目となり、ジェームズのチームが13勝12敗とリードしています。

レイカーズの注目選手の活躍

アンソニー・デイビスが36得点13リバウンド、レブロン・ジェームズが25得点12アシストを記録し、チームを勝利に導きました。レイカーズは現在3連勝中で、直近6試合で5勝しており、今シーズン最高の貯金7(25勝18敗)を記録しています。

ウォリアーズの注目選手の活躍

アンドリュー・ウィギンスがチーム最多の20得点を挙げました。ステフィン・カリーは13得点9アシストを記録しましたが、後半のフィールドゴール8本を全て外す苦しい展開となりました。ウォリアーズは22勝23敗と1つ負け越しており、主力選手の怪我の影響もあって厳しい状況が続いています。

序盤戦

試合は接戦で進み、どちらのチームも6点以上リードすることはありませんでした。前半で59対58の一点差でレイカーズがリードして折り返しました。

終盤戦

第3クォーター中盤にレイカーズのマックス・クリスティが連続で3ポイントシュートを決め、74-65とリードを広げました。カリーが、後半に入り得点を全く稼ぐことができず不調の中にいます。

その後、ウォリアーズは6点差以内に追い上げることができませんでした。

まとめと次戦

レイカーズは月曜日にシャーロットで4連戦の東海岸遠征を開始します。ウォリアーズは火曜日にユタを迎え、6試合のホームスタンドの3試合目に挑みます。

注目試合の感想 レイカーズとウォリアーズの各々の状況と八村塁

模索が続くウォリアーズ

今日の試合を見ていても思いますが、カリーの次のスコアラーが誰なのか。はっきりしない時間帯というか、試合全体としてそのような印象を受けました。

今日のようにクミンガがいないとスコアラー減り、ドレイモンドがいないとゲームメイカーがいない。その中で、明確に役割を与えられているのはカリーだけなのか。というくらい目立つ選手がいない印象です。前回の試合で活躍を見せたクインテン・ポストも今日はあまり目立ちませんでした。

1試合で11人もの選手が10分以上の出場時間を得ているのは、スティーブ・カーHC の苦悩が見えます

バンダービルドが復活したレイカーズ

今日バンダービルドが復活しました。長い間、実戦から遠のいていましたので、調子を見るために出場時間は短めの12分で、3つのスティールを決めるなど調子は良かったと思います。

今日八村塁が欠場したため、完全体でのレイカーズを見られなかったのは残念です。

バンダービルドや、八村塁、はデイビスの要望通りにするなら、トレードのコマとしては良い交換材料になると言われています。どちらかの選手を放出するにして両方の実力を再確認したいところです。

トレード期限の2月6日までの数試合のうちに何かしらのテストが行われレイカーズのフロントオフィスは判断を下すと思われます。

八村塁の望む姿でとプレーして欲しい

ファンの中には、レイカーズはレブロンとデイビスのサラリーによってサラリーキャップが圧迫され、残されたキャップの中では優勝できる選手を獲得できない。
優勝できないチームにいるよりは、八村塁が優勝できるチームや、もしくは、エースとして活躍できそうなチームに移籍するべきという人もいます。

ですが、彼自身はロサンゼルスが大好きと語っており、レイカーズに残るために2ウェイプレイヤーの地位を確立しようとしています。最大限チームに必要とされる選手であるために、文句を言わずただひたすらに自らの欠点と言われていたディフェンスを磨き、今や武器とも言われている3ポイントシュートを獲得して、チームに貢献してきました。

彼のプロフェッショナルな姿勢が報われるように、彼自身にとって一番生き生きとプレーできる環境でバスケをして欲しいです。厳しい世界で一生懸命頑張る彼をいつまでも応援したいと思っています。

どんな選択がされようとも、彼自身のキャリア追いかけたいと思います

今日の試合結果

BOS 122 – DAL 107

MIA 106 – BKN 97

NOP 92 – CHA 123

DET 113 – ORL 121

TOR 117 – ATL 94

HOU 135 – CLE 131

SAC 120 – NYK 143

PHI 109 – CHI 97

UTA 103 – MEM 125

LAL 118 -GSW 108

WAS 109 – PHX 119

MIL 117 – LAC 127

IND 136 – SAS 98

DEN 104 – MIN 133

今日時点の順位

EASTERN CONFERENCE

順位チーム勝率
01キャバリアーズ360980.0%0.0
02セルティックス321469.6%4.5
03ニックス301665.2%6.5
04バックス251858.1%10.0
05ペイサーズ252055.6%11.0
06ピストンズ232251.1%13.0
07マジック242351.1%13.0
08ヒート222250.0%13.5
09ホークス222348.9%14.0
10ブルズ192741.3%17.5
1176ers172738.6%18.5
12ネッツ143230.4%22.5
13ラプターズ133228.9%23.0
14ホーネッツ123028.6%22.5
15ウィザーズ063813.6%29.5

WESTERN CONFERENCE

順位チーム勝率
01サンダー360881.8%0.0
02ロケッツ301468.2%6.0
03グリズリーズ311567.4%6.0
04ナゲッツ281762.2%8.5
05レイカーズ251858.1%10.5
06クリッパーズ261957.8%10.5
07ティンバーウルブズ242153.3%12.5
08サンズ232152.3%13.0
09マーベリックス242252.2%13.0
10キングス232251.1%13.5
11ウォリアーズ222348.9%14.5
12スパーズ202346.5%15.5
13トレイルブレイザーズ172837.8%19.5
14ペリカンズ123426.1%25.0
15ジャズ103323.3%25.5

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