我が家の愛車はハイエースワゴンです。それも、ワイド・ロングという車種で、ワゴンの中では一番大きいサイズです。
こちらの記事で我が家のハイエースを解説しています
ハイエース。とにかく快適です。結論はファミリーこそハイエースです。
人も物も沢山運べる。車内広々で快適。アウトドアをするにも快適。車中泊も余裕。これ以上ない車です。
そんなハイエースを乗り倒している我が家の、ハイエース事情をお話ししようと思います。
ハイエースワゴンを購入した理由
まず、我が家がハイエースワゴンを購入した理由は以下の6つです。
5人家族だから。大きい車は快適でしかない。

我が家は5人家族です。当時はマツダのベリーサという5人乗りの車に乗っていました。
実家に帰省したり、旅行にいったり、日常使いをするには、5人乗りは狭くて、厳しいと感じていました。それと、子供をチャイルドシートに乗せる時の狭い車の大変さは体験した人はわかると思います。子供は暴れるし、腰は痛いし。ハイエースは車内が広くてそんな問題は全くありません。車が大きくて良いことしかないのです。
10人乗りだから。家族や親戚みんな乗せられる

ハイエースであれば、家族全員乗せてもまだ、両親や親戚を乗せてお釣りがくるくらい広く快適です。10人乗りのワゴン一択でした。
キャンプに行きたいから。荷物が沢山あっても大丈夫。

ちょうどキャンプを始めた頃で、大きな荷物を持って移動するには、5人乗りの車では荷物を積みきれないという問題に直面しました。
しかし、ハイエースであれば、キャンプ道具を大量に積んでも余裕があるのです。
冬キャンプは、ストーブや、電気毛布、ポータブル電源など荷物が増えがちですよね。
ハイエースなら余裕です。
遠出をしたいから。車中泊をしたい。
我が家は東京に住んでいますが、実家は遠方にあり、車で移動すると8時間ほどかかります。(かなりゆっくり走って休憩をしながらです)遠出をしたいけど、8時間の運転は疲れますよね。
そこで、車中泊を挟みながら移動すれば1日4時間ずつの運転ですみますし、楽しいのではないかと思ったのです。
車中泊は子供も大好きで、それだけで移動が楽しくなります。
快適に車中泊するために、ハイエースを完全フラットベットにしてみた記事はこちら
セルフビルド(DIY)で家を作っている
我が家は、セルフビルドでリノベーションした3階建てです。セルフビルドですから、材料は自分で調達します。例えばホームセンターにいったりして建材を購入しても、サブロク板のボードも余裕で積んで運べます。長物も3m位なら余裕で積み込めます。
建築をする人の車として、ここまで適した車はありません。
DIY関連の記事はこちら。まだ数は少ないです
ハイエースのデメリット
高額
今ハイエースは人気ですよね。
我が家は中古で購入しましたが、その時点でカスタムがふんだんにされていました。購入した店舗のフレックスでその車をリノカ仕様にしたり、お金はかかった方だと思います。
こちらの記事で我が家のハイエース金額を公開しています
燃費が悪い
ハイエースワゴンは、70Lのガソリンが入ります。
我が家のハイエースは6.4km/Lの燃費です。
燃費が良い車って20km/Lくらい走りますよね。すごい燃費悪いです

結構揺れる
ファミリーカーのように乗り心地抜群というわけではないようです。個人的には気になりませんが揺れが苦手な人には結構きついみたいです
駐車場に入れないことが「時々」ある
まず、平面駐車場の幅と奥行きで、ハイエースワゴンが駐車できないところはありません。ワイド・ロングでも駐車可能です。
軽専用でないかぎり、どんな「車ます」にも駐車できます。ですが、高さ制限のある自走式の駐車場などでは時々入れないときがあります。
ハイエースワイドワゴンの高さは2.105mですので注意です。
東京都の駐車場条例では車ますの寸法は「幅2.3m以上、奥行き5m以上」と定められています。
色々なところにぶつける
特にキャンプとか行った時に、森の中に車を駐車するサイトだと木々の枝葉にぶつかりまくります。背が高く、幅が広い車の宿命です。

ハイエースを乗り倒してみての感想 家族が大満足
子供が安全
子供は勿論チャイルドシートに座りますが、狭い車内で子供を乗り降りさせる時に、下の子をチャイルドシートへ座らせて(乗せて)いる間、上の子を駐車場内で待たせておくと危ないですよね。
子供は車内で待たせて置けるので安全です

広い車内で子供達のストレスが少ない
狭くて天井や壁が迫ってくるような車内ではないので、ストレスが少ないのでしょうか。長時間の運転でも子供達からは文句はでません。気がついたら寝ています。
座席の周りに色々なものが置けるので、お菓子や、おもちゃなど置いておけば、ずっと座っていてくれます
買い物も楽ちん
我が家はコストコに行くのですが、コストコでまとめ買いしても余裕で積み込めます。
IKEAやニトリなどで大型の家具などを購入してもこれまた余裕です。
とにかく買い物は楽ちんです
車内で、休憩(食事や仮眠)ができる
ショッピングモールのテイクアウトや、コストコで購入したホットドックなどを駐車場に停めた車の中で気兼ねなく食べることができます。
結構重要な要素で、子連れだと人混みが疲れたりしますし、コロナ渦中などはソーシャルディスタンスもバッチリとれます。
勿論車の中にベッドキットを積んでおけば、仮眠だって快適です。
レジャーに最適
キャンプ、旅行、車中泊、様々なシーンで使うことができます。サーフィンや、バンドの機材を積み込むこともできますよね。様々なレジャーに対応できます。
キャンプの記事はこちらから

ハイエースを家族で楽しもう
とにかく多用途に活躍するハイエース。
レジャーはもちろん日常使いにもまったく問題なく、最高の車です。
子供も家族も大満足のハイエースライフをみなさんも送ってください
改めて、こちらの記事で我が家のハイエースの金額などを描いていますのでよろしければご覧ください
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